山梨大は、学生や教員に対するパワーハラスメントを行ったとして、大学院総合研究部医学域の50歳代男性教授を就業規則に基づいて諭旨解雇の懲戒処分としたと発表した。処分は20日付。
発表によると、男性は昨年度、学生1人と教員2人に対して人格や尊厳を傷つける発言などをし、就学・研究環境を悪化させた。諭旨解雇は2番目に厳しい処分。同大人事課は「被害者が現在も大学に在籍しているため、詳細の公表は控える」としている。
同大の島田真路学長は「このような事態が生じたことは誠に遺憾。再発防止に向けて、今後さらに教職員に規範意識の自覚と人権擁護意識の徹底を図る」とコメントした。