元五輪選手の合成“全裸”画像で荒稼ぎの卑劣手口 その数なんと150点

女性アスリートの性的画像が、ネット上で拡散される被害が後を絶たない。

五輪に出場経験のある女性アスリートの顔と他人の裸を合成した画像を、名前と卑猥な言葉とともにアダルトサイトに掲載したとして、秋田県東成瀬村のダム工事ダンプカー運転手の三宅孝容疑者(38)が4日、名誉毀損の疑いで警視庁保安課に逮捕された。

三宅容疑者は2006年、アダルトサイトを開設。13年から約8年間にわたり、女性アスリートの合成“全裸画像”を載せ続け、アフィリエイト広告で少なくとも約450万円を稼いでいた。

調べに対し、「小遣い稼ぎのためだった。他にやっている人もいるので捕まるとは思っていなかった」と供述している。

JOC(日本オリンピック委員会)から情報提供を受け、警視庁が捜査を進めていたところ、第三者が作成した画像を三宅容疑者がアップしていたことが発覚した。被害に遭った女性アスリートは、すでに現役を引退している。

この女性は「今回の投稿画像を見て嫌な気分になるとともに、非常に怒りを覚えました。アスリートの性的画像問題もやっと社会問題として取り上げられるようになりましたが、一昔前までは我慢していました。今回の投稿はあまりにも酷い」と怒りをあらわにした。

「投稿された画像というのは、女性アスリートが全裸姿でロッカールームにいるところや、全裸で競技を練習しているシーンだった。その画像とともに女性器をあらわす4文字の言葉が添えられていた。女性アスリートの画像は数点で、別の女性アスリートの画像も確認されています。他にも有名芸能人の合成画像など、合わせて150点がアップされていました」(捜査事情通)

ネット上で拡散されている性的画像を引っ張ってきただけで450万円稼げるなら、マネをする不届き者があらわれてもおかしくない。