岐阜県教育委員会は10日、岐阜市内で記者会見し、県立各務原西高校の教諭の男(58)が、18歳の少女にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつ容疑で逮捕、起訴されていたと発表した。
県教委は被害者保護の観点から、これまで事案を公表していなかったが、同日、教諭の男の初公判が開かれたことで、「秘匿性がなくなった」として公表に至った。
県教委によると、教諭の男は今年6月に逮捕されるまで、同校3年のクラス担任を務め、数学を教えていたといい、県教委は「今後、事実確認を進め、処分を決める」としている。
初公判は同日、岐阜地裁(笹辺綾子裁判官)で開かれ、教諭の男は起訴事実を認めた。
起訴状などでは、教諭の男は4月4日午後8時20分~50分頃、岐阜市のコンビニ店駐車場に駐車中の車の中で、元教え子の少女にマスク越しにキスをしたり、胸を触ったりするなどのわいせつな行為をしたとしている。少女が警察などに相談したことで判明した。