17日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)では、新型コロナウイルス感染の急拡大に伴い、政府が20日から7府県に緊急事態宣言を発出し、宣言が発出されている6都府県についても期間を延長する方針を固めたことを報じた。
番組では、菅義偉首相が会見で「まずは今の目先のことを解決に向かって全力でやるのが私の責務と思っています」などと語ったことを伝えた。
コメンテーターで同局社員の玉川徹氏は「菅総理の会見なんですけれども『目先のことに向かって全力でやるのが私の責務』というね。言葉尻をとらえるということではなくて、言葉というのは色々なことを聞かれているうちに本音が出てくると思いますよ」と菅首相の発言に疑問を呈した。
そして「目先のことをやっているんだと。むしろ国のトップには、目先じゃないその先の対策を見据えた対策をどうするのかを考えながら進めて欲しいと、ずっと思っている」と期待を示し、「だからこそ感染の最初から、大きな体育館みたいな施設を療養施設として使ったらどうですかという話を僕だけでなくしてきたんですけど、一切そういうことをいまだにしないということは結局、足元や目先だけをずっと見て対策をやってきた結果なんじゃないかと。それがまさに本音としてポロッと出てきているなじゃないかと感じますね」と話した。