テレ朝「モーニングショー」陽性者が返金を求め病院に4時間半居座る映像を放送…玉川徹氏「刑事告発を」

テレビ朝日の玉川徹氏が27日、コメンテーターを務める同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)にリモート生出演した。
番組では、新型コロナウイルスに感染した男性患者が4時間半に渡り都内のクリニックに居座った映像を放送した。
番組によると、男性は、発熱とせきとだるさが続きクリニックへPCR検査を希望し、PCR、レントゲン、血液検査を行い、6000円を支払った。
後日、クリニックは電話で検査結果として陽性を伝えた。ところが、男性は陽性なら受診料は必要ないと返金を要求し、来院し4時間半に渡り受付に居座った。陽性判明後は全額公費負担も陽性判明前の初診料は自己負担となるため院長は返金を拒否。途中、警察に通報し警官がクリニックに駆けつけるも、民事に介入できないと取り合わなかった。
映像では、居座った男性に他の患者が近づかないようクリニック側が誘導するも廊下にまであふれ、混乱する場面が映し出された。結局、クリニックは、男性へ全額返金したが、院長は番組の取材に「スタッフが感染させてしまったら、スタッフが死んでしまったら…リスクとか考えて」と涙を流した。
この問題に玉川氏は「一番悪いのはクレームをつけてきたこの人なんだけれど、警察も威力業務妨害だよね、さらに言えばコロナの陽性が判明している人じゃないですか。あそこを占拠しているわけでしょ。それは金銭トラブルじゃないよね」と指摘し「僕はクリニックの先生に刑事告発していただいていいと思います。告発された方がいいと思う。じゃないと、こういうのが連発したら、ただでさえ大変な医療が進まなくなります」とコメントした。
さらに今回の問題は「場合によっては恐喝になるかもしれないです。現場の巡査の人たちが判断したことと、しかるべきところが判断する結論は違うんじゃないかと思います」などと指摘していた。