都内で726人搬送されず コロナ自宅療養患者

新型コロナウイルスで自宅療養中などに症状が悪化し、23~29日の1週間に救急搬送を要請した東京消防庁管内の1466人のうち、保健所の判断などで搬送されなかった患者が726人に上ったことが31日、同庁への取材で分かった。
同庁によると、搬送されたのは740人で、このうち要請から医療機関への到着まで5時間以上かかったのは73人、3時間以上5時間未満は115人だった。
同庁は7月12日から1週間ごとの新型コロナ患者の搬送者などを集計。搬送されなかった人は2週前(8月9~15日)の1414人をピークに、前週(16~22日)の1160人に続き減少した。