モデルナワクチンに異物、関西学院大の職域接種でも見つかる…新たな製造番号

学校法人関西学院(兵庫県西宮市)は1日、関西学院大学で実施した新型コロナウイルスワクチンの職域接種で、使用前の米モデルナ製ワクチンから異物が見つかり、職域接種を一時中止したと発表した。健康被害の情報はないという。
発表によると、1日午後2時頃、担当者が注射器に

充填
(じゅうてん)された薬剤を目視で確認した際、黒い異物を見つけた。厚生労働省が使用の見合わせを要請したものとは異なる製造番号だった。
同法人の職域接種は8月23日から行われ、既に学生と教職員約6300人に、異物が見つかったものと同じ製造番号のワクチンを接種した。接種前には、異物の有無を目視で4回確認しており、今回初めて混入が確認されたという。