国内最大の暴力団・山口組から分裂してできた神戸山口組の中核組織・山健組が、山口組に復帰する見通しとなったことが捜査関係者への取材でわかりました。 捜査関係者などによりますと、9月16日に山口組は抗争を続けてきた神戸山口組の中核組織で中田浩司組長をトップとする山健組の復帰を認める通知を出したということです。 中田組長は2019年に起きた山口組系の組員に対する殺人未遂などの罪で起訴・勾留中ですが、幹部として復帰するとみられていて、警察は分裂抗争が激化する恐れがあるとして警戒を強めています。 一方、神戸山口組の一部が離脱して発足した指定暴力団「絆會」の拠点施設が解体されることになり、9月17日に解体工事が始まりました。