大阪府に発令されている新型コロナウイルスの緊急事態宣言が30日に期限を迎えることに関し、松井一郎大阪市長は24日、記者団に「本来は自由に商売できるのが当たり前。緊急事態が解除されれば、今の制約や規制についても解除すべきだ」と述べ、飲食店などに酒類の提供を認めるべきだとの考えを示した。
一方で感染が収束していないことから、「コロナ前のように自由に商売できる状況ではない」とも話し、営業時間や1グループの人数などに一定の制限が必要との姿勢を示した。【田畠広景】
大阪府に発令されている新型コロナウイルスの緊急事態宣言が30日に期限を迎えることに関し、松井一郎大阪市長は24日、記者団に「本来は自由に商売できるのが当たり前。緊急事態が解除されれば、今の制約や規制についても解除すべきだ」と述べ、飲食店などに酒類の提供を認めるべきだとの考えを示した。
一方で感染が収束していないことから、「コロナ前のように自由に商売できる状況ではない」とも話し、営業時間や1グループの人数などに一定の制限が必要との姿勢を示した。【田畠広景】