男性が震えながらセブン来店、左手に30万円・右手に携帯…女性店員が「詐欺」確信

電話de詐欺の被害を未然に防いだとして、千葉県警君津署は、君津市内にあるセブン―イレブンのパート従業員の女性2人に感謝状を贈った。
同署によると、同店では7月23日午後1時頃、左手に現金30万円、右手に携帯電話を持った50歳代の会社員男性が、震えながらプリペイドカード30万円分の購入を求めた。レジにいた従業員が使途を尋ねると、男性は黙って外へ出て携帯で話し始めたため、従業員は詐欺と確信。別の店員に110番してもらい、同署員が駆けつけてうその請求だとわかった。
男性は利用料金の未納額30万円の支払いを求めるメールを見て動転し、相手の指示を疑わずに送金しようとしていた。浜脇潤一署長から14日に感謝状を受け取った従業員は「高齢客が多く、詐欺防止対策を心がけていたが、実際に被害を防げてよかった」と話した。