東京都世田谷区粕谷で13日にあった総菜店の火災で、店主の50代男性が取材に応じ「フライヤーから上がった火を消火器で消そうとしたが、消し止められなかった」と話した。成城署は当初、「男性店主がフライヤーに水をかけたところ燃え広がった」としていた。男性の証言によると、水をかけた事実はなく、同署の調べでも確認されなかったという。
同署によると、火災は13日午後2時25分ごろに発生。2階建ての総菜店兼住宅と隣接する建物の計195平方メートルが燃えた。男性の母親が1階店舗で揚げ物の準備をしていたところ、フライヤーから煙が上がっているのに気付いた。詳しい出火原因を調べている。