福井県越前市内で頭から血を流して意識不明の状態で見つかり、その後死去した福井県議会の辻一憲県議(56)について、同県警は29日、死因は頭部の打撲による外傷性くも膜下出血と脳挫傷だったと明らかにした。
辻県議は19日夜、同市内の民家前で、頭から血を流して座り込んでいるのを近くの住民が発見。病院に搬送されて治療を受けたが、26日に死去した。
県警によると、けがの状況から転倒するなどして負傷した可能性があるが、引き続き事故と事件の両面で捜査を続けるとし、情報提供を求めている。
辻県議は福井市出身。衆院議員秘書などを経て、2015年の県議選で初当選し、現在2期目。