銀行金庫から現金窃盗疑い お客様サービス課元課長逮捕 2350万円消える

関西みらい銀行の御池支店(当時、京都市中京区)の金庫から現金を盗んだとして、京都府警捜査3課と中京署は15日、窃盗の疑いで、同支店お客様サービス課の元課長の男(42)=大津市=を逮捕した。同銀行によると、金庫内に保管されている現金が2350万円減っており、府警が関連を慎重に調べている。
逮捕容疑は1月8~12日、御池支店の金庫から千円札の100枚束(計10万円)を盗んだ疑い。「思い出せない」と容疑を否認しているという。
同銀行や府警によると、男は2019年から同支店で勤務していたが今年4月に数日間失踪し、御池支店の金庫で現金不足が発覚した。男は金庫を開閉できる立場にあった。顧客の預金からの着服は確認されていない。
関西みらい銀行は5月に男を懲戒解雇しており、「信用が第一の金融機関でこのような事態が発生し、お客様に心よりおわび申し上げます」とコメントした。