研究生らに『能力否定』する発言など繰り返す…神大が准教授をハラスメントで懲戒処分

神戸大学は50代の男性准教授が研究生ら2人に対して、『能力を否定する』などのハラスメントを行ったとして懲戒処分を行いました。 停職14日の懲戒処分を受けたのは、神戸大学の50代の男性准教授です。神戸大学によりますと、男性准教授は、おととし大学院博士課程の進学を希望する研究生と入学試験の合格者の計2人に対し、「指導するレベルに達していない」などと能力を否定して、指導を拒否する発言などを繰り返したということです。2人は准教授の発言などの後に受験や進学を断念しました。 神戸大学は「教育機会を奪う結果となり多大な精神的苦痛を与えた。大学職員として誠実かつ公正に職務を遂行していない」としてハラスメントと認定しました。 大学側の聞き取りに対し准教授は、「指導の一環として厳しくしたつもりだった」と話しているということです。