秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さん(30)と結婚した小室圭さん(30)の母親と元婚約者の金銭トラブルを巡り、小室さん側が解決金約400万円を元婚約者側に支払ったことが18日、分かった。元婚約者の代理人の週刊誌記者が明らかにした。
金額は409万3000円で、元婚約者が小室家への支援名目で支払った額と同額。元婚約者側が指定した口座に、15日付で振り込まれた。振込人名義は小室さんではなく「ベンゴシ ウエシバ」だったという。「ウエシバ」は小室さんの代理人弁護士とみられる。
小室さんは12日夜、都内の法律事務所で元婚約者と面会し、双方が解決で合意。小室さんの代理人弁護士は「元婚約者が解決金を受け取るという結果になった」と説明していた。
解決金の資金の出どころについては、元婚約者側の代理人は「そこについては分からない」とした。話し合い後には、小室さんと元婚約者が握手を交わしたというが、話し合いは双方が言葉を慎重に選びながら進められたという。