前川喜平氏が新代表の立民に提言「共産党との共闘を解消すれば立民は参院選で大敗する」

元文部科学省事務次官の前川喜平氏(66)がツイッターで泉健太郎代表の下で新スタートを切った立憲民主党に提言をした。
前川氏は泉氏が共産党との閣外協力について「継続ではなく、総括しなければならない」と見直す考えを示したという朝日新聞の記事を貼り付けた上で「共産党との共闘を解消したりすれば、立憲民主党は間違いなく参院選で大敗するだろう」と来年に参院選に向け、共闘を維持するように訴えた。
立憲民主党は10月の衆議院選で共産党と共闘路線で臨んだものの惨敗した。