橋下徹氏、立憲民主党の党幹部人事に「旧来の永田町的政治からいよいよ脱却するチャンス」

元大阪府知事の橋下徹氏が1日、自身のツイッターを更新した。
橋下氏は「立民幹事長に西村氏=代表代行・逢坂氏、政調会長・小川氏」と題したネット記事をアップした。記事は、立憲民主党の泉健太代表が1日、党執行部人事について、幹事長に西村智奈美元厚生労働副大臣を起用すると発表したことを伝えた。代表代行に逢坂誠二元首相補佐官、政調会長に小川淳也元総務政務官、国対委員長には馬淵澄夫元国土交通相を充てることも報じている。
この人事に橋下氏は「立民も世代交代か?旧世代は新世代の支え役に回るべき。旧来の永田町的政治からいよいよ脱却するチャンス。領収書抜きの飲み食い政治を止めてフルオープン激論政治へ!」とつづっていた。