高速走行中の車に故意にガラス塊投下か 殺人未遂事件で捜査

11日午後5時45分ごろ、大阪市中央区西心斎橋の阪神高速環状線で、落ちてきたガラスの塊が走行中の車に衝突した。衝撃で車のルーフ(屋根)部分が大きくへこんだが、運転していた大阪府富田林市の男性医師(47)にけがはなかった。大阪府警南署は近くのビルから何者かが故意に物を投げ落としたとみて、殺人未遂事件として捜査している。
同署によると、男性が「車を走行中に大きな破裂音がした」と110番。同署が現場付近を調べたところ、ガラス片が散乱していた。車の衝突痕の大きさなどから30センチ四方程度の塊だったとみている。
後続車のドライブレコーダーの映像には、ガラスの塊のような物が右上方から放物線を描きながら落下してきて、男性の車にぶつかる様子が写っていた。