酔った消防署の幹部同士が路上でケンカ、警察が救急車呼ぶ騒ぎに

相模原市の消防署の幹部同士が店で酒に酔ってけんかとなり、警察や救急車を呼ぶ騒ぎになっていたことが14日、わかった。市消防局は「模範となるべき幹部がお騒がせして大変申し訳ない」と平謝りしている。
市消防局によると、5日午後10時頃、JR相模線上溝駅近くの居酒屋で、北消防署長と相模原消防署の警備課長がささいなことで口論となり、店を出た後にもみ合いになった。通行人の110番で急行した警察官が、足を引きずった署長を見て救急車を要請。署長は「病院に行くようなケガはしていない」と、救急搬送は辞退したという。
2人はその日、午後4時頃から別の店で飲み始めており、騒ぎの当時、かなり酔っていたという。
署長は口論になったことは認めているが、足を痛めたのは、店を出る際に段差で転んだと話しているという。
市消防局消防総務課の水野秀代課長は「信頼を損なう不適切な行為で2人には厳しく注意した」と語った。