岸田首相、森友問題について「真摯に説明責任を果たしていかなければならない」

岸田文雄首相は16日、国会での参院予算委員会で、森友学園を巡る財務省の公文書改ざん問題について、説明責任を果たすように関係部局に指示したことを明らかにした。
立憲民主党の白眞勲(はく・しんくん)氏が「政府として全面的に非を認めたならば、真相究明に徹底的に応えるのは筋ではないか」と問いかけると、岸田首相は「情報公開に関する訴訟は継続中。訴訟において、丁寧に向き合い対応していかなければいけない」と答弁した。
さらに、森友学園問題についても「真摯(しんし)に説明責任を果たしていかなければならない」とし、関係部局に指示したと述べた。
また、来年2月に行われる北京五輪に関しては「今のところ、参加は予定していない」と述べ、首相自らは参加しない考えを示した。