鹿児島県姶良市は15日、車の運転に支障を及ぼす可能性がある持病がありながら公用車を運転し、人身事故を2度起こしたとして、50歳代の男性職員を減給3か月(10分の1)の懲戒処分にした。
発表によると、事故は昨年5月と今年3月に起きた。いずれも業務のため、市内で公用車を1人で運転。L字形の道路で曲がらずに直進して事務所に衝突したり、直進道路で走行中に前方の車に追突したりし、計3人にけがを負わせた。
持病と事故の因果関係は明らかになっていないが、職員は事故時の状況について「眠気があった」などと話しているという。
市は職員に対し、持病を踏まえて1人で公用車を運転しないよう指導していたとしている。