米 サンフランシスコ空港 ペットボトル入り飲料水の販売禁止へ(参照:セブンイレブン ジェイデン・スミスが手掛ける「JUST WATER」販売へ)
image from サンフランシスコ空港公式HP
アメリカ カリフォルニア州のサンフランシスコ空港は、空港内で使い捨てのペットボトル入り飲料水の販売を禁止することを発表した。同空港内のカフェやレストラン全店、自動販売機などに禁止措置が適用されることとなる(発着する航空機内は対象外)。
今回の禁止措置は、世界的にも問題になっている海洋プラスチック問題に端を発したもので、サンフランシスコでは、5年間でゴミを大幅に減量することを目標に掲げており、同空港がそれを受けて取り組みを見せたとみられている。
サンフランシスコ空港内では、ペットボトル入りの飲料水の販売を禁止する代わりに、無料で利用できるウォーターサーバーが100か所設置され、利用者がグラスや金属製の繰り返し使用できるボトルに水を汲むことができるようにした。詰め替え式のボトルは空港内でも販売され、容器を持参していない利用客は購入することで利用できるようになる。サンフランシスコ空港は、カフェやレストラン等全テナントに対し、店内で提供する飲食物についても、ストローや食器などに生分解性のものを使用するように指示。業界内で環境に配慮した取り組みをリードしていきたいとしている。
サンフランシスコ空港は、年間利用客が5,500万人いるとされ、ペットボトルの使用を制限することで、プラスチックゴミ問題に大きな影響を与えそうだ。