イージス撤回、秋田で防衛省謝罪 元候補地の住民説明会

防衛省は23日、弾道ミサイル防衛を支える柱の一つとして計画していた地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備候補地だった秋田市で住民説明会を開き、一連の経緯を謝罪した。昨年6月の突然の配備計画撤回から1年半、秋田での住民説明は初。
候補地だった陸上自衛隊新屋演習場近くの「勝平地区コミュニティセンター」には住民ら100人以上が集まった。冒頭、東北防衛局の市川道夫局長が「地元の皆さまを大変心配させてしまった」と陳謝。昨年9月に公表した検証結果に基づいて、経緯を説明した。
政府は2017年12月、システム2基の導入を閣議決定したが、計画を撤回した。