大阪府は23日、府内在住の10歳未満の小学生男児が新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」に感染したと発表した。男児に海外渡航歴はなく、感染経路も不明なことから「市中感染」としている。男児は軽症で、現在は入院しているという。
男児は17日に発熱などの症状があり、ゲノム解析で23日にオミクロン株の感染が確認された。
濃厚接触者は親族5人。児童が通っている小学校は休校し、児童、教職員全員を対象に検査を実施。このうち3人のコロナ感染が判明しているという。
大阪府では22日、国内初の市中感染となる親子3人のオミクロン株感染が確認された。男児と3人との接点はないという。