2年前から自宅に父親?の遺体放置、息子たちは「知らなかった」「年金が…」

自宅に遺体を放置したとして、兵庫県警明石署は22日、明石市鳥羽、会社員の兄(49)と無職の弟(42)の両容疑者を死体遺棄容疑で逮捕した。遺体は2人の父親とみられ、同署は身元の確認を進めている。
発表によると、2人は共謀し、2019年12月頃、父親(当時78歳)とみられる遺体を自宅に遺棄した疑い。
高齢者宅の見回りをしている市職員が22日、父親の安否確認で同署員と自宅を訪問したところ、1階和室の布団の中で遺体が見つかった。
調べに対し、兄は「父が死んでいたことは知らなかった」と容疑を否認し、弟は「父の死亡を届け出れば、年金を止められると思い、黙っていた」と認めている。