除雪機の使用に伴う事故で、2011年度からの10年間に25人が死亡していたと、独立行政法人・製品評価技術基盤機構(NITE)が発表した。日本海側を中心に降った大雪の影響で、除雪機を使う機会が増えると見込まれることから、NITEが注意を呼びかけている。
NITEによると、10年間で発生した除雪機による事故は40件。20年度は各地で大雪に見舞われ、10年間で最多の7人が死亡した。
重傷以上の事故では、雪上で足を滑らせて転倒するなどして除雪機の下敷きになるものが15件で最多。除雪機に詰まった雪を取り除こうとして指を負傷する事故もあった。
NITEの担当者は、「後方に移動する時は足元に十分に注意してほしい。詰まった雪を取り除く際はエンジンを切り、雪かき棒を使って」と話している。