茨城県古河市の介護老人保健施設「けやきの舎(いえ)」で入所者2人が体内に空気を注入され死亡した事件で、2020年5月に亡くなった鈴木喜作さん=当時(84)=の遺体に目立った外傷はなかったことが30日、県警への取材で分かった。抵抗したような跡も確認されていないという。
同年7月に死亡した吉田節次さん=同(76)=と同様、県警は殺人容疑で再逮捕した元職員の赤間恵美容疑者(36)が、気付かれないように短時間で多量の空気を注入した可能性があるとみて調べている。
県警は30日、殺人容疑で赤間容疑者を送検した。
[時事通信社]