長野県 ユウガオの実を食べた男女4人が食中毒に

長野県は22日、ウリ科のユウガオの実を食べた、茅野市と松本市の40~80代の男女4人が食中毒を発症したと発表した。全員快方に向かっているという。
県によると、18日にスーパー「デリシア宮川店」(茅野市)の地場野菜販売コーナーでユウガオを購入し、19~20日に調理して食べた5人のうち、4人が嘔吐(おうと)や下痢などの食中毒の症状を訴えたという。
ユウガオには、まれに苦み成分ククルビタシンが含まれ、下痢などの症状を引き起こすことがある。諏訪保健所は、今回の食中毒の原因を「苦みの強いユウガオ」と断定した。【坂根真理】