北海道で暴風雪、24時間で降雪75cmも…JR372本運休・新千歳で151便欠航

発達した低気圧の影響で、北海道内は12日にかけて太平洋側を中心に暴風雪となった。同日夜以降は日本海側で雪が強まる見通しで、札幌管区気象台は猛吹雪による交通障害や高波に注意を呼びかけている。
12日午前6時までの24時間降雪量は、中札内村上札内で75センチ、帯広市で57センチ、札幌市中央区で28センチ。最大瞬間風速はえりも岬で41・3メートル、根室市で30・3メートルを記録した。
JR北海道は午前11時20分現在、千歳線や根室線などで特急60本を含む計427本の運休を決めた。新千歳空港では午前10時半現在、羽田便など発着便計151便が欠航したか欠航を決めている。
JR帯広駅では切符の払い戻しを求める人などが窓口を訪れた。出張先の釧路からの帰りという札幌市の会社員(26)は「上司に電話し、今日は出勤できないと伝えたところです」と困惑していた。