立憲・野田代表と公明・斉藤代表が会談

立憲民主党の野田代表と公明党の斉藤代表はけさ、次の衆院選をめぐり、両党の選挙協力のあり方について検討していくことで合意しました。
立憲民主党 野田佳彦代表 「きょうの合意は基本合意ですので、高いレベルの連携と。具体的にお互いどうするかということは、これから詰めていきたいと思います」
高市総理が今月23日に召集予定の通常国会冒頭で衆議院の解散に踏み切るとの見方が広がっていることを受け、立憲民主党の野田代表と公明党の斉藤代表はきょう午前、都内のホテルで会談しました。
会談は立憲側からの呼びかけによるもので、両党は次の衆院選に向けて両党の選挙協力のあり方について検討していくことで合意しました。今後、具体的な調整を進めていくということです。
会談後、立憲の野田代表は「できるだけ選挙区調整をして、自民党に伍して戦っていける政治勢力を作っていきたい」と強調しました。

国産レアアース採鉱試験 探査船「ちきゅう」南鳥島沖へ向けて静岡・清水港を出港 約6000メートルの海底から泥引き上げ 世界初の試み

国産レアアースの採鉱試験へ 探査船「地球」出港
国産レアアースの採鉱試験のため、探査船「ちきゅう」が南鳥島沖へ出港しました。
探査船「ちきゅう」は、きょう午前9時すぎ、静岡県の清水港を出港し、日本最東端の南鳥島沖に向かいました。
南鳥島周辺の海底にはレアアースを多く含んだ堆積物が存在していて、今回の採鉱試験はおよそ6000メートルの海底から泥を「ちきゅう」に連続的に引き上げるもので、世界初の試みです。
注目の背景に日中関係の悪化 成功すれば来年2月から本格的採掘へ
レアアースは、自動車のモーターやスマートフォンなどに使われている一方、大半が中国からの輸入となっており、日中関係が悪化する中、今後の動向が注目されます。
内閣府 石井正一プログラムディレクター 「調達源の多様化、特定国に過渡に依存しない調達を考えている。その1つの策として、国産のレアアース実現に向けてのプロセスがある」
試みが成功すれば、来年2月から本格的な採掘が始まるということです。

パトカーに追跡されていた軽乗用車が車2台と衝突 運転手は逃走中 佐賀市

10日、佐賀県佐賀市でパトカーに追跡されていた軽乗用車が、車2台と相次いで衝突しました。
10日午後4時ごろ、JR佐賀駅近くでパトロール中の警察官が、一方通行の道路を逆走する軽乗用車を発見し、停止を求めましたが逃走しました。
その約10分後、別のパトカーが、ナンバーの一致する軽乗用車を発見。
軽乗用車は停止の求めに応じず逃走を続け、約5キロ先の交差点で乗用車とライトバンに衝突し、そのまま逃げました。
この事故によるケガ人はいませんでした。
軽乗用車は事故現場から約1.5キロ離れた畑の近くで乗り捨てられているのが見つかり、警察は運転手の行方を追っています。
警察は、「追跡に問題はなかった」としています。

《衆院選289選挙区完全予測》参政党が議席6倍増! 超激戦区に殴り込む「期日前不倫」議員、元民主党代表に挑む“神谷ガールズ”の明暗は…

〈 参政党は「1月解散」でどうなる? 議席は6倍増予測も選挙区で「楽勝とは言えない事情」《衆院選289選挙区完全予測》 〉から続く
読売新聞が1月9日に報じた「1月解散の検討」記事が波紋を呼んでいる。

読売の記事配信後に各社が高市早苗首相が解散を検討している意向を周囲に伝達したと“後追い報道”。解散風が新年の永田町に突如吹き荒れている。

解散となった場合、政界はどのような勢力図となるのか。 「週刊文春」は昨年11月の時点で既に政治広報システム研究所代表の久保田正志氏とともに全289選挙区の「当落完全予測」を緊急実施していた。「週刊文春 電子版」記事 より一部を抜粋してお届けする。
高市早苗首相の圧倒的な人気に押される形で、立憲や国民民主、れいわや共産といった野党がそろって議席数を減らす予測に。そんな中、野党で唯一、現有の約6倍にあたる「19議席」と獲得議席数を大きく伸ばす予測となったのが、神谷宗幣代表(48)率いる参政党だ。
2025年7月の参院選で14議席を獲得し、東京選挙区で2位当選を果たした「さや」こと塩入清香氏(43)というニューヒロインも出した同党。久保田氏はこう分析する。
「私の手元にある調査データでは、他の野党が高市首相就任後にそろって支持率を落とす中で、唯一、参政党が全国での支持率を維持している。参院選以降も勢いは衰えていません」
個別の選挙区で見ると、前回は比例の南関東ブロックで当選した党国対委員長、鈴木敦氏(36)が神奈川18区から出馬予定。「週刊文春」が2025年夏、参院選期間中の「期日前不倫」を報じた人物だ。
「神奈川18区は、2022年に旧統一教会との関係が追及されて経済再生相を辞任した自民・山際大志郎氏の選挙区です。前回衆院選では立憲・宗野創氏が当選し、山際氏と、国民民主党の西岡義高氏が比例復活。そこに鈴木氏が“参戦”したことで、現職4人がしのぎを削る超激戦区に。他にも、維新の新人・横田光弘氏が出馬を予定しています」(政治部デスク)
他にも激戦区に挑戦するのが、「政治はロックだ!」と銘打ったポスターで神谷氏とともにキメ顔を見せた“神谷ガールズ”の1人、党副代表の吉川里奈氏(38)。前回衆院選では比例九州ブロックで当選したが、次の衆院選では東京1区に“殴り込み”をかける予定だ。
「東京1区は自民・山田美樹氏と、立憲・海江田万里氏(元民主党代表)が、2014年以降、交互に当選を重ねてきました。参政党は、参院東京選挙区選出のさや氏の人気も背景に、衆院の小選挙区でも東京を狙いにきた形です」(同前)
同じく“神谷ガールズ”の党国対副委員長、北野裕子氏(40)も、滋賀3区に出馬予定だ。
果たして、小選挙区に出馬する面々の当落予想は――。「週刊文春 電子版」では、この答えも含む全ての選挙区を網羅した「 衆院選289選挙区完全予測 」を配信中だ。
〈 《衆院選289選挙区完全予測》公明党は「1月解散」でどうなる? 斉藤鉄夫代表には「岸田からの刺客」も…小選挙区では「1勝のみ」の衝撃 〉へ続く
(「週刊文春」編集部/週刊文春)

「二十歳の集い」の日に沖縄で4人逮捕 バイクに乗って旗ざお振り回した疑い「目立とうと思った」

沖縄県内各地で「二十歳の集い」が開かれた11日、20歳と19歳の男計4人が現行犯逮捕された。
名護署は午後2時ごろ、名護市の21世紀の森体育館近くの国道58号で、車両検問を振り切って、警察官が持っていた赤色の停止灯にバイクを接触させたとして、運転していた名護市の会社員の男(19)と同乗していた自称南城市の大学生の容疑者の男(20)を公務執行妨害の疑いで逮捕した。2人は式典に向かっていたといい、容疑を認めているという。バイクは転倒したが2人にけがはない。バイクのマフラーなどを改造していたとみられ、車両違反についても署が調べている。
糸満署は午後4時過ぎ、糸満市役所近くの国道331号などでバイクに同乗して旗ざおの棒部分を持って振り回したとして、同市の建築作業員の容疑者の男(20)と、運転していた八重瀬町の自称建築作業員の男(19)を道交法違反の疑いで逮捕した。2人は「目立とうと思った」などと話し、容疑を認めているという。

俳優死亡のひき逃げ 容疑者「かったるかった」 仲間の心痛続く

舞台を中心に活動し、テレビドラマやCMにも出演していた俳優の女性が2025年10月、交通事故で亡くなった。
芸能事務所「碗(わん)プロダクション」(東京都杉並区)に所属していた高橋智子さん(当時39歳)。劇の稽古(けいこ)から自転車で帰宅する途中、東京都練馬区の青梅街道で、後ろから来たワゴン車に追突された。車はそのまま現場から走り去った。
その日のうちに捕まった運転手は、警察に「居眠りしていた。(事故を届けるのが)かったるかった」と言ったという。
事故から3カ月。高橋さんが所属した事務所の代表、山口磨美さん(47)は「(死を)まだ受け止めきれていない」と語る。
警視庁によると、事故があったのは25年10月16日午前2時45分ごろ。高橋さんは片側3車線の左端の路肩寄りを走っているところを追突され、頭を強く打って搬送先の病院で亡くなった。
事故の翌週には、プロダクションが主催する年に1度の音楽劇の公演が控えていた。事故時に持っていた荷物には、その台本が入っていたという。
一方、そのまま走り去った車はキャバクラでの勤務を終えた女性4人を自宅に送り届ける途中だった。後部座席に乗っていた女性たちは、事故に気付き、運転手に「大丈夫ですか?」と聞いていたという。
だが結局、高橋さんは雨の中の路上に放置された。
ワゴン車を運転していた男性(39)は、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕され、11月に起訴された。
「智子は、長い出稽古に行っているだけなんじゃないかと思うことがある。いなくなったと受け入れるには時間がかかる」と山口さんは話している。【菅野蘭】

日本海側の広い範囲で雪 大雪や猛ふぶきによる交通障害などに警戒

日本付近は冬型の気圧配置が強まっていて、各地で大荒れとなっています。12日月曜日も日本海側では、大雪や猛ふぶきに警戒が必要です。
日本海側では、このあとも広い範囲で雪が降るでしょう。朝にかけては、北陸や東北付近で強く降り、短時間で積雪が急激に増える所がありそうです。午後は、大雪の峠は越えますが、北日本の日本海側では夜にかけて、雪が続きそうです。
月曜日夕方までの予想降雪量は、東北で80センチ、北陸と東海で70センチ、関東甲信で60センチ、北海道、近畿で50センチ、中国地方で30センチとなっています。
また、北海道から中国地方は、30メートルから35メートルの最大瞬間風速が予想され、海は大しけとなるでしょう。
大雪や猛ふぶきによる交通障害、高波に警戒が必要です。

【あすの天気】日本海側を中心に大雪に注意・警戒を

■12日の全国の天気
12日(月・成人の日)も日本海側を中心に大雪に注意・警戒が必要です。近畿や東海は明け方にかけて、関東北部と長野県は山沿いを中心に朝にかけて、大雪になる所がありそうです。積雪や路面の凍結に十分注意をしてください。東海は岐阜県で警報級の大雪に。愛知県でも大雪になる所があるでしょう。
北陸と東北南部の日本海側は昼前にかけて、平地でも大雪となるおそれがあり、交通障害などに警戒が必要です。北海道は日本海側を中心に、夜にかけて猛吹雪や暴風に警戒が必要です。日中は西日本や東海、東北太平洋側の雪はやみ、次第に晴れ間が戻る見込みです。
関東の平野部は朝から夜まで広く晴れて、空気の乾燥が進むでしょう。火の取り扱いにはご注意ください。
■予想気温
朝の最低気温は全国的に前日より低くなりそうです。札幌は7℃低い-5℃、仙台は7℃低い-1℃、東京は12℃低い1℃、甲府は14℃低い-4℃、名古屋は7℃低い-2℃、金沢は5℃低い0℃、大阪は7℃低い0℃、福岡は8℃低い3℃でしょう。路面が凍結している所もありそうですので、時間に余裕を持った行動を心がけて、慎重に行動するようにしてください。
日中の最高気温も全国的に前日より低く、広く真冬の寒さとなりそうです。札幌は8℃低い-3℃、仙台は4℃低い5℃、東京は6℃低い10℃、名古屋は3℃低い7℃、金沢は4℃低い6℃、大阪は6℃低い7℃、福岡は1℃高い10℃でしょう。北陸と北日本を中心に、冷たい風の強い状態も続きそうです。万全の寒さ対策をなさってください。
■週間予報
・西日本と沖縄
13日(火)は九州北部や中国地方で天気が崩れる見込みです。雪ではなく雨の所が多いでしょう。その後、週末にかけては広く晴れる予想です。気温は13日(火)以降、この時期としては高い日が多くなりそうです。
・東日本
北陸は13日(火)以降も雨や雪が続くでしょう。気温のアップダウンが大きいため、なだれや路面状況の悪化にもお気をつけください。関東と東海は晴れる日が多く、16日(金)は東京で3月下旬並み、春先の陽気となりそうです。
・北日本
日本海側は14日(水)にかけて風が強く、荒れた天気が続くでしょう。この先は気温の変化が大きく、仙台は12日(月)は5℃どまりですが、13日(火)と15日(木)は11℃と3月下旬並みの気温となりそうです。体調管理にお気をつけください。

神奈川、群馬で相次ぐ山林火災、山梨も延焼中 気象庁が注意呼びかけ

11日午前に神奈川、群馬両県で山林火災が相次いで発生した。いずれもけが人は確認されていないが、鎮火のめどは立っておらず、11日夜の時点で消防や自衛隊による消火活動が続いている。8日に山梨県で発生した火災も延焼中で、気象庁は乾燥と強風が続くとみて注意を呼びかけている。
11日午前10時15分ごろ、神奈川県秦野市堀山下で「火災が発生した。煙が見える」と登山者から110番があった。市消防本部などによると、丹沢山地の中腹部分にある山小屋「堀山の家」約60平方メートルが全焼し、少なくとも周辺の約3000平方メートルに延焼した。現場は塔ノ岳に続く「大倉尾根」と呼ばれる登山コース沿い。
市は災害対策本部を設置するとともに、県を通じて自衛隊に災害派遣を要請。消防や県警と消火にあたったが、夕方までに一旦活動を終了した。12日朝から消火を再開する。
群馬県桐生市梅田町1付近の山林では11日午前11時半ごろに「山の中腹から白い煙が上がっている」と目撃者から119番があり、消防車やヘリコプターなどで消火活動を行った。県は午後2時半、自衛隊に災害派遣を要請。自衛隊のヘリコプターが消火活動のため出動した。
桐生市消防本部によると、午後6時時点で2ヘクタールが焼損し、北西に延焼している。けが人は確認されていないという。警察などが出火原因を調べている。
群馬では前橋市柏倉町の赤城山でも2カ所で火災が発生。いずれも夕方までに鎮圧した。
一方、8日午前に山梨県上野原市の扇山で発生した火災の焼損面積は、11日午後5時時点で74ヘクタールとなった。火の手は一時、山のふもとにある民家まで約30メートルに迫り、住民4人が避難した。77世帯145人に避難指示を出している。
気象庁によると、11日は関東や九州を中心に幅広い範囲で火災の発生リスクが高まる乾燥注意報と強風注意報が出された。【加藤昌平、鈴木理之、御園生枝里、矢野大輝】

「1階と2階から白煙が見える」 住宅火災で1人死亡 1人暮らしの男性か 釧路市

11日午後、釧路市の住宅で火事があり、住人とみられる70代男性が死亡しました。
午後1時ごろ、釧路市星が浦北5丁目の住宅の「1階と2階から白煙が見える」と、通行人から消防に通報がありました。消防車など11台が駆け付け、火はおよそ1時間後に消し止められましたが、家の中で70代の男性1人が倒れているのが見つかりました。男性は意識不明の状態で病院に運ばれ、その後、死亡しました。
警察によりますと、この家で1人で暮らす男性と連絡が取れていないことなどから、死亡したのはこの男性とみて身元の確認を進めています。警察と消防が、出火の原因を詳しく調べています。