北陸道や新幹線から見える名物巨大看板「ハイテクのまち三条市」撤去へ

市民から「文字が色あせ見えづらい」「今の三条を表す言葉なのか」
新潟県三条市は、北陸自動車道や上越新幹線近くの農地に立つ「くらしの品 ハイテクのまち三条市」と書かれた大型看板を解体、撤去する。40年近くにわたって県内外から訪れる人を迎えてきた名物看板が姿を消すことになる。
市によると、看板は1989年に設置された。市の発展や知名度向上につなげることが目的だったという。大きさは縦6メートル、横30メートル。緑色の看板に白色で文字が書かれ、上越新幹線と北陸道に挟まれた場所に立ち、市のPR役を担ってきた。
しかし、老朽化が進み、市民からは「文字が色あせて見えづらい」「『ハイテク』は今の三条を表す言葉なのか」などといった意見が寄せられていた。
市によると、撤去の工事期間は7月から10月まで。費用は約3500万円を見込んでいる。

逮捕の男は遺体で見つかった母娘が行方不明になる前日に一緒に母娘と外出 奈良市の死体遺棄事件

奈良市の川岸で親子とみられる女性2人の遺体が見つかった事件で、親子と連絡がとれなくなる前日、逮捕された男が一緒に外出していたことが分かりました。
19日送検された奈良市の今北享宏容疑者は、ことし2月、交際相手で三重県伊賀市に住む池田園美さんの遺体を奈良市の川岸に遺棄した疑いがもたれています。現場からはもう1人、女性の遺体が見つかり、警察は池田さんの娘の莉園さんと見て、身元の特定を進めています。池田さん親子はことし2月10日から連絡が取れなくなっていましたが、警察への取材でその前日に、今北容疑者が2人と外出していたことが分かりました。また10日に警察が池田さんの自宅を訪ねた際、今北容疑者に会い「私も池田さんと連絡がつかない」などと話したと言うことです。警察は今北容疑者が2人が死亡した経緯についても知っているとみて、調べています。

「バッグを下ろせ!」路上で包丁差し向ける42歳女 警察官「威嚇射撃」で上空に発砲 緊迫の一部始終 北海道恵庭市

17日、北海道恵庭市の路上で女が、警察官に包丁を向けて近づき、警察官が上空へ向けて拳銃1発を「威嚇射撃」しました。
17日午後6時前、恵庭市恵央町の路上で「刃物を持っている人がいる」と通報があり、警察官2人が駆け付けました。
警察によりますと、路上にいた女が包丁を警察官に向け近づき、警察官1人が、予告の上で拳銃を上空に向けて1発発砲。けが人はいませんでした。
女は、42歳の自称・無職で、銃刀法違反の疑いで逮捕され容疑を認めているということです。
弾丸は18日時点で見つからず、警察が調査中です。
千歳警察署は「現時点では適正な職務執行であったと考えている」とコメントしています。

「気持ち緩み助けるはずが暴行を…」「自分含めて全員が一番悪い」“主犯格”川口被告の証言 江別暴行

顔を踏みつけ腹を蹴る…「良かれと思いゆがんだ正義感で…」“主犯格”川口被告の証言 江別暴行死
北海道江別市で2024年10月、当時20歳の男子大学生が男女6人から集団暴行を受け死亡した事件で、強盗致死などの罪で起訴された川口侑斗被告ら2人の裁判が7月15日、札幌地裁で開かれ、川口被告への被告人質問が行われました。
起訴状などによりますと、川口被告と当時17歳の少年の2人は、長谷さんと交際していた八木原亜麻被告や川村葉音被告らと共謀し、2024年10月、江別市の公園で大学生の長谷知哉さん(当時20)に暴行を加えて死亡させたうえ、現金やカードを奪うなどしたとされています。
この事件をめぐっては、札幌地裁がすでに川村葉音被告に懲役30年、滝沢海裕被告に懲役20年、当時16歳の少年に懲役9~13年の不定期刑を言い渡していて、このうち滝沢海裕被告と少年は判決が確定していますが、川村被告は検察と本人が控訴をしています。
検察からの質問に…「助けるはずが暴行してしまった」
Q. 昨日言っていた歪んだ正義感ってなんなんですか
A. 当時解決しようと向かったが、気持ちが緩んで助けるはずが暴行してしまった。
Q. 最初お腹を蹴って、その後どうなった?
A. 顎を右手で殴って、血が出て歯が飛んでいきました。
Q. 八木原が八木原がって言っているけどさ、最後裸で土下座させている音声聞いてみて
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<音声流れる>
(被害者)「ひどいことをして申し訳ございませんでした」
(八木原被告)「許したくない」
(川口被告)「許したくない?」
(川口被告)「飯行くぞ」
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Q.飯行くぞって言っているのはあなた?
A.はい。
Q.八木原関係ないんじゃない?それこそ歪んだ正義感なんちゃうの?
(川口被告10秒ほど黙る)
A.検察官の言ってるとおりだと思います。
Q. 今回一連の暴行で暴力を振るったのは誰だと思いますか?
A. 自分と少年だと思うが、どっちが上だったかわからないです。でも自分のほうが一番上だったと思っています。
裁判員からの質問に…「川村さんに自分から指示を出したことは一切ない」
Q. 10月26日に被害者が亡くなったと聞いて、誰かがとどめを刺したと思ったと言っていたが、それは誰がやったと思った?
A. 通行人がとどめを刺したと思った。
Q. 被害者は顔が腫れていて目も見えにくくなっていて、本当に一人で帰れると思っていた?
A. 少しは見えると思っていたので帰れると思っていました。
Q. 一発目、蹴った理由は?
A. 嘘をつかれたと思っていたから。
Q. キックボクシングで言うと、川口と少年と被害者は階級差はどのくらいあった?
A. 被害者さんは55キロで自分が63キロ、少年は70キロ後半くらいだと思います。
Q. その体重差で暴力をふるうとどうなるか?
A. 当時は考えていなかった。
Q. 川村被告の話では川口被告に「やれ」って言われたから自分も踏んだと言っていたが
A. 川村さんに自分から指示を出したことは事件当時一切ありません。
裁判官からの質問
Q.被害者が亡くなったことに一番影響があった暴行は、共犯者含めてどの暴行だったと思いますか?
A. 一番すごい暴行は(滝沢受刑者の)ライダーキックだったと思っています。
Q. 6人の中でどのくらい悪いと思っていますか?
A. 自分含めて全員が一番悪いと思っている。
Q. 第一暴行から第三暴行までどの暴行が一番激しいと思う?
A. 第二暴行だったと思います。
Q. キャッシュカードの暗証番号を聞くときに暴行をした?
A. 少年が後ろから暴行していた。「言わなかったら後ろから殴っていいよ」と少年に言った。
Q. 被害者がもし見るからに強そうな人だったら手を出していた?
A. 出していたと思います。勝てる負けるは一切関係ないです。
Q. 当時はイラついていた?
A. なまらイラついてたっていうのはないけど、なんで嘘つくんだろうっていう。
裁判長からの質問
Q. 頭や顔への攻撃は全部で何回くらいやった?
A. 5~8回くらい。
Q. 10回はいかない?
A. はい。
Q. ほかの人には1万円渡したのに、なぜ少年には7000円しか渡さなかった?下に見ていた?
A. 下に見ていたとは思いません。
Q. 亡くなったって知ってどう思った?
A. 見つかった場所がずれていたので、違う人から暴行を受けたんだと思っていた。
Q. どうしてそこまで危機感がないのか不思議なんだけど
A. (沈黙)
再び検察から最後に質問
Q. キャッシュカードの暗証番号を聞き出すとき、10からカウントダウンして言わなきゃ殴るって言いましたか?
A. 言いました。
Q. それでどうなりました?
A. 言わなかったので少年が後ろから殴りました。
Q. なんで?
A. 言わなかったら殴れと言ったからです。
Q. 何回くらいやった?
A. 3~5回だと思います。
Q. 次言わなかったらもっと強い暴力をふるうと言いましたか?
A. はい、言いました。
Q. 結局被害者は暗証番号を言いましたが、どうしてだと思いますか?
A. 怖くてその場からいなくなってほしいと思って言ったんだと思います。
判決は8月7日に言い渡される予定です。
※STVでは今回の裁判の「特定少年」について、事件の重大さや社会的影響などを総合的に判断し、実名で報道しています。

栃木・足利市 土砂崩れで住宅倒壊 女性1人の死亡確認 不明男性の捜索続く

記録的な大雨に見舞われた栃木県足利市で18日、土砂崩れにより倒壊した住宅からこの家に住むとみられる女性が心肺停止の状態で見つかり、その後死亡が確認されました。また、この家に住む男性は現在も行方不明で、現場では19日も捜索が続けられています。
19日午前、栃木・足利市小俣町では土砂崩れで倒壊した住宅でがれきを取り除く作業が続けられていました。消防や警察が24時間体制で行方不明者となっている60代の男性の捜索を行っています。
栃木県と群馬県では17日から18日にかけて記録的な大雨となり、道路の冠水や住宅の浸水などの被害が相次ぎました。
12時間雨量が観測史上1位を記録した栃木県足利市では、土砂崩れが発生し、ふもとの住宅の1階部分に土砂が流れ込み、建物が倒壊しました。
この住宅には60代の夫婦が住んでいて、市によりますと18日、現場から妻とみられる女性が心肺停止の状態で見つかり、その後死亡が確認されたということです。
また、夫とは現在も連絡がとれておらず、引き続き捜索が続けられています。

国民も気づき始めた皇室典範改正のおかしさ 「愛子天皇」潰しに抗議する市民デモが国会を取り囲む?

【永田町番外地】#86
「愛子天皇」の誕生を阻む皇室典範改正案が17日、与党過半数割れの参院でも可決された。
野党の国民民主、参政、チームみらいに加え、土壇場で公明党までが賛成に回ったことから、高市首相の思惑どおり改正案はほぼほぼ「国会の総意」を得ての成立となった。
しかし、国民感情はどうか。圧倒的多数が「国会の総意」に疑問と違和感を募らせているのではないだろうか。
「国会の動きに合わせ、テレビなども一斉に皇室典範の問題点をわかりやすく取り上げ始めました。多くの国民は、養子を連れてきて、男の子が生まれたら天皇になるという今回の改正案に、“ナニそれ?”の思いでしょう。2600年男系男子万世一系なんていわれてもチンプンカンプン。ただ、今の天皇家が軽んじられているのはだれでもわかります。愛子さまがかわいそうというのが世論の圧倒的多数でしょう」(全国紙デスク)
■養子縁組の言い出しっぺ
ましてやここにきて、改正案に盛られた女性宮家の養子縁組の言い出しっぺが分かってきた。自民党の麻生太郎副総裁の妹で故三笠宮家の寛仁親王に嫁いだ信子さまの長女で、昨年9月に三笠宮家3代目当主に就いた彬子さまだというのである。麻生一族は、天皇家の乗っ取りをもくろんでいるのか。そう思う国民が増えるのも無理はない。
前回の当欄で、9月24日に東京プリンスホテルで天皇男系男子派の総本山ともいえる“日本会議・日本会議国会議員懇談会”の設立30周年記念パーティーが開催予定だと書いた。実はこれに照準を合わせ、今回の皇室典範改正に納得しない労組や市民団体、大学自治会、右翼団体などがデモを予定し、抗議行動への参加を呼びかけているという。そういう情報は当然、内閣情報調査室と警視庁警備部も把握している。
「現時点では、会場となるプリンスホテル近くの芝公園で3万人規模の参加が見込まれています。高市首相や自民党保守派の目に余る男尊女卑の体質に怒っている一般市民も多いから、プリンスホテルから国会までのデモはすごいことになりそうです」(野党関係者)
岸信介首相が退陣に追い込まれた1960年安保の国会デモはともかく、その孫の安倍首相時代の2015年、安保関連法案の強行採決では国会前に警察発表で約3万人、主催者発表で約12万人が集まり、結果、安倍内閣支持率は10ポイント以上も急落して、初めて不支持率が支持率を上回ったものだ。
今回はどうか。官邸は甘く見ないほうがいい。 (特命記者X)

不明直後、女性宅近くに姿 遺体遺棄容疑の男、送検

奈良市の山中で女性の遺体と、娘とみられる遺体が見つかった事件で、三重県警に死体遺棄容疑で逮捕された今北享宏容疑者(37)が2人が行方不明になった直後、女性宅付近にいたことが19日、県警への取材で分かった。その場で警察官に「自分も連絡がつかない」と説明していた。
県警は事件発覚を遅らせようとした可能性があるとみて捜査。19日、容疑者を送検した。
2遺体の1人は三重県伊賀市の池田園美さん(44)。もう1人は娘の莉園さん(20)とみられる。容疑者は既婚で、池田さんと交際していた。
県警によると、2人は2月9日に容疑者と一緒にいたことが確認されている。池田さんは別の事件で被害届を出す予定だったが、10日に連絡が取れなくなった。同日、所在確認のため池田さん宅を訪問した警察官が、近くで容疑者に遭遇。池田さんについて尋ねると「自分も連絡がつかない」と答えたという。
県警は5月に入り、伊賀市役所の安否確認要請や池田さんの父親からの届け出を受け、本格的な捜査を開始した。

トラブルになった20歳知人女性を車で引きずる 車体につかまった状態で十数メートル発進 傷害容疑の21歳男「間違いありません」北海道江別市

18日午後、北海道江別市で20歳の知人女性が車体につかまっているのを知りながら車を発進させ、女性にけがをさせたとして21歳の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、南幌町に住む21歳の専門学校生の男です。
男は18日午後2時半過ぎ、江別市内の路上で、自分が運転する車のフロントガラス付近に20歳の知人女性がつかまっているのを知りながら、車を発進させて女性を引きずってけがをさせた疑いが持たれています。
警察によりますと、被害にあった女性は十数メートルを引きずられた後、路上に転倒し、足の打撲と両腕に擦り傷を負いました。
当時、男は女性と何らかのトラブルになっていたということです。
事件後に女性が「車の窓につかまっていたら発進され引きずられた」と警察に通報。
男は現場から離れていましたが、駆けつけた警察が現場近くで男を発見し、逮捕しました。
取り調べに対し、21歳の専門学校生の男は「間違いありません」と話し、容疑を認めているということです。
警察が、事件の詳しいいきさつを調べています。

「上から人が落ちてきて…」 集合住宅から男性転落 歩行者の女性が巻き込まれ死亡 男性も意識不明の重体 名古屋・中区

きょう未明、名古屋市中区の集合住宅から男性が転落し、歩道を歩いていた女性が巻き込まれ死亡しました。男性も意識不明の重体です。
警察と消防によりますときょう午前1時前、中区栄5丁目の歩道で「上から人が落ちてきて歩行者と接触した」と、近くにいた女性から消防に通報がありました。
12階建ての集合住宅から年齢不詳の男性が転落し、歩道を歩いていた20代くらいの女性を巻き込んだとみられ、女性は午前5時半に出血性ショックで死亡しました。
男性は意識不明の重体です。男性が集合住宅の何階から転落したかは分かっていません。
警察は2人の身元の確認を急ぐとともに、男性が転落した原因などを調べています。

6歳だった娘は小学5年に… 新型コロナワクチン接種後5年間ほぼ寝たきりの44歳女性 集団訴訟にも参加

新型コロナワクチンの接種後5年間にわたって、ほぼ“寝たきり状態”の女性。国家賠償請求の裁判にも参加した思いを取材しました。
(ワクチン接種後寝たきりに 44歳女性) 「たった5歩歩いただけで、フルマラソンしたぐらいしんどくて、ここでパタっと倒れ込むような状況だった」
話す際にもベッドに横になった状態です。大阪府に住む44歳の女性。生活が一変したのはワクチン接種の後からです。
(大石邦彦アンカーマン)「普段からこの状態?」 (女性)「はい。寝たきりになっていて、この部屋から出ず横になっている」 (大石)「何年くらい続いている?」 (女性)「2021年8月6日にワクチンを接種し、そこからずっと」
「接種後3分で倒れてしまい…」5年経った今も寝たきり状態
2021年8月6日、モデルナ社の新型コロナワクチンを接種。
当時の仕事は病院の医療通訳で、ワクチンを打たないと働けない状況でした。
(女性) 「もう打ってすぐ、3分以内に倒れてしまって熱が39~40度ぐらい出て、天井がぐるぐる回るような感じ。(接種した)左腕から痺れが始まって、左はもう自分の体じゃないような感じに」
以前は家族と一緒に登山を楽しむなど、至って健康だった女性。しかし接種から5年が経った今も、体調は元には戻らず、ほぼ寝たきりの生活が続いています。
(女性) 「一番困っているのは、左半身の痺れと動くことによる発熱。普通の風邪だったら2、3日で治るが、薬は何を飲んでもダメ。効かない。なのでもう休んで自然に熱が下がってくるまで動かない。それしかもう今のところは対処法が見つかってない状況」
医師の診断は慢性疲労症候群・線維筋痛症などで、診断書にも「コロナワクチンを契機に症状が出現したと思われる」とあります。
6歳だった娘は小学5年生に 「ずっと一緒に遊べていない」
1日の大半を過ごすベッドの脇にはもう1つ、小さなベッドが。
(女性) 「私、娘がいるんですが、娘と普通に遊園地も行っていたし、遊びに連れて行ったり、鬼ごっこもしていた。娘が幼稚園の年長のときに接種したので、そこから一緒に遊んだりできていない。ずっと苦しんでいるときも横にいて…。親として子どもに苦労させたくない。子どもには未来がいっぱいあるじゃないですか」
娘は小学5年生になりましたが、母親を心配して今も隣で寝起きしながら、様々な手伝いをしてくれると言います。
ワクチン被害の救済制度があることを知り、医療費補助の認定は受けましたが、障害年金は認められませんでした。
(女性) 「『こういう後遺症が残る』『合併症が起きる』ということを、(ワクチン接種の)同意書に国が書いていたら、みんなもっと考えていたと思う。副反応こんなことがあるという、データもとらないで、なぜ国民に接種していいと言えたのか」
健康被害・死亡報告の99%以上が「評価不能」
接種開始から5年。約4億3600万回接種された新型コロナワクチン。
重篤な健康被害の報告は約9300件、死亡報告は2300件余に上っていますが、国は、その99%以上をワクチンとの因果関係が不明な「評価不能」と結論付けています。
女性は6月、国や製薬会社を相手どり損害賠償などを求める集団訴訟にも参加しました。
(女性) 「もし私たちが集団訴訟しなければ埋もれていきます。集団訴訟して、少しでも認められたら、諦めている人たちが立ち上がる勇気が出るかもしれない。みんながそういう気持ちになれば国は絶対動くと思う」
弁護士「この訴訟は“反ワク”ではない」
(大石 東京地裁 6月22日) 「新型コロナワクチン集団訴訟、今日は第3次提訴。原告団12人が加わって、意見陳述が行われます」
6月22日に行われた、新型コロナワクチン被害の救済を求める第3次訴訟。新たに、女性を含む12人が原告に加わり、あわせて63人となりました。
(青山雅幸弁護士) 「この訴訟はいわゆる“反ワク”というものではありません。単純に史上最大ともいうべき薬害訴訟が起きており、その責任を正当に追及するものであります」
20代の息子を亡くした父親「なかったことにされるのが悔しい」
さらに、同じ週には…
ワクチン接種後に亡くなった20代の男性2人の両親がファイザー社と国に対し、当初心筋炎などの副反応リスクについて、添付文書に明記しなかった責任があるなどとして、損害賠償を求める裁判を起こしました。
20代の息子を亡くした父親は…
(父親) 「国は、息子のような若い男性に心臓の副反応リスクがあることをとっくに知っていたはず。それにも関わらず、なぜその重大な注意喚起は、息子の接種前まで、現場や国民に届く形で行われなかったのか」
(もう1人の父親) 「『なぜ』『どうして』とか、そういう気持ちがいつまでたっても消えない。一番はこのままなかったことにされるのが、すごくやっぱり悔しい。それだけは絶対嫌だなっていうのがあったので」
ワクチン接種後から生活一変 裁判の行方は
国を挙げて接種を進めた新型コロナワクチン。接種後の健康被害に苦しむ人が確実に存在する中、その妥当性を問う裁判が続いています。
(ワクチン接種後に寝たきりに 44歳女性) 「打つ前日までは普通に歩いて、私、接種会場に自分の足で行ったんですよ。熱が出るっていうのは聞いていた。だけどこんなことになる?おかしいなと。普通の風邪じゃないなって。私は生きてるけど、亡くなられた方はどうするんですかって疑問にずっと思っています」