”通常国会冒頭で衆院の解散案”浮上 石破前首相「有権者に何を判断してもらうか明確にする必要がある」 鳥取県米子市

高市早苗首相が1月23日召集予定の通常国会冒頭で衆議院を解散するとの見方が浮上したことを受けて、石破前首相は11日、「有権者に何を判断してもらうか明確にする必要がある」と述べました。
11日、鳥取県米子市で記者団の取材に応じた石破前首相は、高市首相が検討している衆議院の解散について「まだわからない」としたうえで、「有権者に何を判断してもらうか明確にする必要がある」と述べました。
また、争点について問われると、「日本維新の会との連立枠組みの是非、責任ある積極財政と財政規律の両立をどのようにするのか、人口減少にどう立ち向かうのか、争点はいくつかあるだろう」と強調しました。
さらに、来年度予算成立前の解散については「暫定予算を含めて国民の生活に支障が出ないようにするのが政府の責務である。」と釘を刺しました。
高市首相としては高い政権支持率を背景に衆議院選挙に勝利し、政権基盤を安定させたい狙いです。
解散した場合の衆院選の日程は2月3日公示、15日投開票か1月27日公示、2月8日投開票が候補となります。

【壁の中に女性遺体】年始の営業で空気清浄機が4~5台、客が感じた異変「なんかすごく暗いね」死体遺棄容疑の49歳男、遺体の死因は窒息死と判明

北海道日高町の飲食店に女性の遺体を遺棄したとして経営者の49歳の男が逮捕された事件で、女性の死因は窒息死だったことがわかりました。警察は女性が男に殺害された可能性も視野に捜査しています。
日高町の松倉俊彦容疑者(49)は去年12月31日ごろ、自身が経営する飲食店に女性の遺体を遺棄した疑いで11日朝、送検されました。
町内では31日から、松倉容疑者の知人の20代の女性が行方不明になっていて、警察が松倉容疑者の供述にもとづき、飲食店の壁をはがしたところ女性の遺体が見つかりました。
松倉容疑者は、今月2日、遺体を壁の中に隠したまま店を営業していたことがわかっています。
こちらの男性は2日に店を訪れた客から、ふだんとは異なる店の状況を聞いたといいます。
2日に店を訪れた客の関係者 「2日に限って(空気清浄機が)4~5台回っていたという話を聞いた」 「(松倉容疑者が)すごく暗いねって。いつもと違うと言っていました」
司法解剖の結果、女性の死因は首の圧迫による窒息死と判明しました。
警察は、女性の身元の確認を進めるとともに、女性が松倉容疑者にロープのようなもので首を絞めて殺害された可能性も視野に捜査しています。

神戸ルミナリエの装飾が倒れる けが人なし 強風の影響か

神戸市中央区のメリケンパークで、「神戸ルミナリエ」の装飾が倒れました。近畿では10日夜から強い風が吹いていました。
警察などによりますと、11日午前6時ごろ、メリケンパークで神戸ルミナリエの装飾が倒れているのを巡回中の警備員が発見しました。
ルミナリエの運営者によりますと、倒れたのは高さ約5メートル、幅約30メートルの設営中の装飾で、けが人はいないということです。
(公園を訪れた人)「きょうは風は強いですけど、この程度で倒れるようなら心配ですね」
気象台によりますと、冬型の気圧配置の影響で近畿では10日夜から風が強まり、神戸でも11日午後1時すぎに最大瞬間風速21.2メートルの強い風が吹きました。
風は12日明け方まで続く見込みで、乾燥状態も続くため火の元に注意が必要です。

対象者は1人だけ…群馬県南牧村が「成人式」開催見送り

1月の成人の日に合わせて多くの自治体が行っている記念行事を、群馬県南(なん)牧(もく)村が今年度は行わないことになった。少子高齢化が進む村では今回の対象者は1人で、意向を確認した結果、開催しないことを決めたという。日程をとりまとめている県によると、コロナ禍での中止を除き、把握する2006年以降で市町村が記念行事を行わないのは初めてだ。
県全体の対象者(2005年4月2日~06年4月1日生まれ)は1万8715人で前年を863人下回り、2年連続で過去最少を更新した。県私学・青少年課によると、ピークは1994年の3万4192人で、2023年に2万人を割り込んだ。
市町村別では、26市町村で前年より減少した。最多は高崎市の3722人(前年比99人減)で、前橋市3214人(同37人減)、太田市2393人(同52人減)と続いた。最少は南牧村の1人(同7人減)で、神流町5人(同4人減)、上野村9人(同10人減)と続いた。
記念行事は、昨年8月に実施した草津町と今年8月予定の上野村を除く32市町村は、今月11日に行う。

毎年恒例「ド派手」衣装でお祝い北九州市で二十歳の記念式典

あすの成人の日を前に全国各地できょう、二十歳を祝う式典が開かれました。
記者 「きょう一番輝いているみなさん。おめでとうございます!」
北九州市で開かれた式典には、毎年恒例となっている「ド派手」な衣装をまとった参加者たちの姿が見られました。
参加者 「ポイントはやっぱ蛇。これからは家族に恩返しできたらと思う」 「お父さん、お母さんありがとう。周りの人たちも支えてくれてありがとうございます」
北九州市の「ド派手衣装」はおととし世界最大級のファッションの祭典、「パリ・コレクション」でも披露されるなど、今や世界から注目される「地域の文化」になっています。

群馬・桐生市で山火事 約2万平方メートル燃える 県が自衛隊派遣要請

群馬県桐生市で山火事が起きていて、現在、消防などが消火活動に当たっています。ケガ人はいまのところ確認されていないということです。
消防によりますと、11日午前11時半ごろ「山から白い煙が上がっている」と119番通報がありました。
現場は桐生市梅田町にある山の中で、詳しい状況はまだ分かっていませんが、ケガ人はいまのところ確認されていないということです。
現在、消防が消火活動にあたり、群馬県と埼玉県の防災ヘリが消火のため出動しています。
群馬県によりますと、午後4時半現在、山林など約2万平方メートルが燃えたということです。
この火事を受けて、桐生市は午後2時に災害対策本部を設置し、群馬県は午後2時半、自衛隊派遣要請を行いました。
桐生市には11日、強風注意報と乾燥注意報が出ています。

軽乗用車とワゴン車が正面衝突 83歳男性死亡

11日午後、福岡県香春町の国道で軽乗用車とワゴン車が衝突しました。
軽乗用車を運転していた83歳の男性が病院に運ばれましたが、その後死亡が確認されました。
11日午後1時半ごろ、香春町採銅所の国道322号で、軽乗用車とワゴン車が正面衝突しました。
軽乗用車を運転していたのは、北九州市小倉北区熊谷に住む無職の山田利光さん(83)で、全身を強く打ち、意識不明の重体で病院に運ばれましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。
ワゴン車を運転していた49歳の男性は全身に痛みを訴えています。
警察によりますと、軽乗用車が中央線をはみ出したということです。
現場は、香春町の中心部と北九州市小倉南区を結ぶ片側1車線の見通しのいい直線道路です。
警察は、事故の原因を詳しく調べています。

【速報】死因は窒息死と判明 壁の中で発見の女性 バー経営者の男逮捕 殺人事件の可能性も 北海道日高町

逮捕の男は周囲に「潔白を証明している」 店の壁の中に女性遺体 北海道日高町
女性の遺体を壁の中に遺棄したとして、北海道・日高町の男が逮捕された事件で、死亡した女性の死因は頸部圧迫による窒息死と判明しました。
松倉俊彦容疑者は2025年12月31日ごろ、日高町富川北1丁目で経営するバーに遺体を遺棄した疑いが持たれています。
その後の捜査で、遺体で見つかった女性の死因は、頸部圧迫による窒息死であることが新たにわかりました。
警察によりますと、女性は死亡してから10日前後が経過しているとみられ、遺体は壁の中の空間に置かれ、板で隠された状態でした。
1月1日、20代の女性が行方不明になっているとの届け出があり、3日以降、警察が松倉容疑者から任意で事情を聞いていました。
松倉容疑者は「遺体を壁の中に入れて隠した」と容疑を認めていて、警察は遺体が行方不明の女性とみて、殺人事件の可能性を視野に捜査しています。

西日本など厳しい寒さ 関東は15℃超えるもこの後は冷え込む

今日11日(日)は寒気が早くから流れ込んだ西日本で厳しい寒さとなった一方、関東は南部を中心に15℃を超えました。この後は関東なども冷え込み、明日12日(月)・成人の日は全国的に寒くなる見込みです。
西日本の最高気温は深夜の0時過ぎに観測
西日本や北陸は寒気が流れ込んできたため、最高気温が0時過ぎに観測した所が多く、昼間にかけて気温が下がりました。福岡市の最高気温8.8℃は0時01分、大阪市の12.9℃は0時07分の観測で、昼間は5℃前後で推移しています。

関東は昼頃まで南寄りの暖かな風が吹き込んだことや、日差しが届いたことで気温が上昇し、東京都心の最高気温は16.1℃まで上昇。11月中旬並みの季節外れの陽気です。

北海道も気温は高めで、真冬日となった所はありません。札幌市は5.4℃を観測しています。
三連休最終日の明日は全国的に真冬の寒さ
気温が高めとなっている関東や北海道なども寒気が流れ込みはじめ、気温は急速に下がってきています。

今夜から明日12日(月)の朝にかけては冷え込みが強まり、東京都心の最低気温は1℃、札幌市は-5℃近くまで下がる予想です。西日本や東海も0℃前後まで冷え込みます。

昼間も気温が上がらず、日差しが届く西日本、東日本の太平洋側でもほとんどの所が一桁です。東京都心の8℃は今日に比べて8℃も低く、真冬の寒さとなります。北海道は真冬日の所が多くなりそうです。三連休最終日の外出は万全の防寒が欠かせません。

陸自降下訓練に最多15カ国参加=小泉防衛相も飛び降り体験

千葉県船橋市などにある陸上自衛隊習志野演習場で11日、第一空挺(くうてい)団による年初恒例の「降下訓練始め」が行われた。島しょ防衛を想定した訓練には日本を含め過去最多の15カ国が参加。ベルギー、タイ、トルコの3カ国は初めて加わった。視察に訪れた小泉進次郎防衛相は島しょ防衛の強化に関し「安全保障関連3文書改定に向けた検討でも引き続き重要な点だ」と記者団に強調した。
小泉氏は高さ約11メートルの塔から飛び降りる訓練を自ら体験し、「自衛隊員とその家族と共に国を守る決意を新たにした」と語っていた。 [時事通信社]