外務省は29日、船越健裕事務次官が27日に訪問先の米ワシントンでランドー国務副長官と会談した際、米国が圧力を強める国際刑事裁判所(ICC)を巡り議論したと発表した。トランプ米政権がICCの赤根智子所長を制裁対象に指定したことを受け、協議した可能性がある。高市早苗首相は法の支配を重視する日本の立場と相いれないと表明している。
両氏は中国情勢や北朝鮮の核・ミサイル、拉致問題への対応も意見交換し、緊密に連携する方針を確認。ランドー氏は拉致問題に対する米政府の一貫した支持を改めて表明した。
投稿者「F.Krueger」のアーカイブ
海岸で中高生3人行方不明 最後に発見された1人の死亡確認 鹿児島・いちき串木野市
鹿児島・いちき串木野市で中高生3人が海に流された事故で、最後に発見された1人の死亡が確認されたということです。
事故はいちき串木野市の海岸で28日午後3時半頃に起き、男子中高生4人が海に流され、12歳の男子中学生は救助されました。
残る3人を海上保安部などが捜索したところ、29日午前、海岸付近の海で浮いているいちき串木野市在住で高校生の下夷春樹さん(17)と、中学生の竹本敬浩さん(14)を発見、その後、死亡が確認されました。
さらに午後、1人が心肺停止の状態で発見され、その後、死亡が確認されました。
海上保安部は行方不明になっていた13歳の男子中学生の可能性があるとみて、身元の特定を急いでいます。
記録的大雨から2日 富山・氷見市、冠水続く地域も 泥水が逆流…風呂場使えず
記録的な大雨から2日経った富山県氷見市は29日も雨が降り、冠水が続いている地域があります。
富山県氷見市は29日も朝から、断続的に雨が降りました。
記者「氷見市万尾では、深さ20センチくらいでしょうか、今もなお冠水している場所があります」
こちらの住宅は、28日までは畳が敷いてあった高さまで水が上がり、床上浸水したといいます。29日は床下まで水が引き、このあと片づけ作業に取り掛かるということです。
住民「(雨が)止んでくれることを願うだけ」
また、風呂場は大雨で泥水が逆流し、27日から使用できていないということです。浴槽の底には今も泥が残っていました。
水道の断水はないということですが、冠水した地区の住民は生活への不安を募らせていました。
一方、交通機関への影響も続いています。富山県西部の高岡市と氷見市を結ぶJR氷見線は、大雨にともない27日から全線で運転を見合わせています。このうち、高岡市の雨晴駅近くでは線路に流入した土砂を作業員が重機や手作業で取り除いていました。
JR西日本によりますと、来月6日始発からの運転再開を目指し、復旧作業を進めるということです。
3人目のベトナム人逮捕=実行役、地下街で強殺未遂容疑―大阪府警
大阪市天王寺区の地下街で6月、女性が刺されかばんを奪われた事件で、大阪府警捜査1課は29日までに、強盗殺人未遂容疑で、新たに実行役のベトナム国籍、無職グエン・ヒュー・チョン容疑者(25)=住所不定=を逮捕した。認否は明らかにしていない。
同課はこれまでに、別の実行役や現場近くにいたベトナム人を計2人逮捕している。ほかにも事件に関与した人物がいるとみて調べる。
逮捕容疑は6月10日夜、天王寺区の地下街「あべちか」で、同国籍の女性(31)の胸などを刃物のようなもので刺し、現金約22万円などが入ったかばんを奪った疑い。 [時事通信社]
千葉豪雨、学校でも浸水やのり面崩落 新学期へ修繕急ぐ
13~14日に千葉県内を襲った記録的な豪雨で、学校で浸水などの被害が広がった。9月からの新学期を控え、修繕が進められている。
県教育庁によると、25日までに県立高校と特別支援学校の29校で、敷地内ののり面崩落8件、床上浸水3件、フェンスの一部倒壊1件など計34件の被害が確認された。
千葉女子高校(千葉市稲毛区)では、文化ホールの入り口から雨水が入り込んで浸水。鎌ケ谷西高校(鎌ケ谷市)のグラウンドに設置した倉庫、桜が丘特別支援学校(千葉市若葉区)の校舎も浸水した。
私立学校では高校15校、専修学校7校、中学校2校で浸水などの被害があり、ある高校ではマイクロバスが水没した。県立、私立ともに授業への大きな支障は報告されていないという。
千葉市教育委員会によると、稲毛小学校(稲毛区)の体育館が床上浸水で補修が必要となり使用禁止となった。特別支援学校(若葉区)では4教室に浸水した。
仁戸名小学校(中央区)と白井中学校(若葉区)でのり面が崩れたが、現場を立ち入り禁止にしており危険はないという。また、50以上の小中学校で雨漏りがあった。いずれも授業や学校生活に大きな影響はなく、休校などの措置はしていない。【中村聡也、柴田智弘】
北陸で再び雨が強まる 土砂災害や浸水などに警戒を
今日29日(土)は本州付近に停滞する秋雨前線の活動が再び活発になっています。
北陸では朝から発達した雨雲が通過し、強い雨の降ったところがあります。明日30日(日)にかけて激しい雨による新たな災害発生に警戒が必要です。
北陸周辺を発達した雨雲が通過
今日29日(土)は秋雨前線に向かって南西から湿った空気が流れ込み、北陸周辺で雨雲が発達しています。
14時までの1時間に、新潟県上越市高田で13.0mmの他、長野県上高地でも17.5mmの雨量を観測しています。14時現在、富山県氷見市にはレベル3土砂災害警報が発表中です。
明日にかけて断続的な強雨に
北陸では明日30日(日)にかけて雨の降りやすい空が続きます。明日の午前中にかけても断続的に発達した雨雲が通過し、雨が強まる見込みです。局地的には1時間に50mm以上の非常に激しい雨の降るおそれがあります。
これまでの大雨ですでに被害が出ている地域を中心に、低い土地の浸水や河川の増水・氾濫、土砂災害などに警戒をしてください。
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
中高生が沖に流され2人死亡 新たに海上で1人見つかる 鹿児島
鹿児島県いちき串木野市の海岸できのう28日、中学生と高校生合わせて3人が沖に流され行方不明になっていましたが、きょう29日、現場近くの海で2人が見つかり死亡が確認されました。
亡くなったのは、いちき串木野市の高校生・下夷春樹さん(17)といちき串木野市の中学生・竹本敬浩さん(14)です。
29日午前、現場近くの海上で2人を発見
海保や消防によりますと、いちき串木野市の照島神社近くの海岸で、28日午後3時半過ぎ、中学生・高校生あわせ4人が沖に流され、3人が行方不明となっていました。
現場では夜を徹して捜索が続き、29日午前、現場近くの海上で2人が浮かんでいるのを発見し引き上げましたが、いずれも死亡が確認されました。
午後3時半頃、現場近くの海上で人が浮いているのが見つかる
海保や消防などで残る中学生の捜索が続けられていましたが、午後3時半頃、現場近くの海上で人が浮いているのが見つかり、死亡が確認されました。
海保によりますと、中高生たちは5人で28日午後2時ごろ、釣りをするために現場を訪れていたということで、その後、海に飛び込んだ高校生と中学生の2人が溺れ、助けようとした中学生2人も沖に流されたということです。
中学生1人は救助されました。
現場は沖合に流れる「離岸流」が発生する場所で、海面までの高さが数メートルある岩場になっていました。
鹿児島で沖に流された中高生か、男性2人を海上で発見・いずれも死亡確認…捜索活動続く
鹿児島県いちき串木野市の海岸で28日、高校生と中学生計4人が沖に流され、3人が行方不明となった事故で、串木野海上保安部や地元消防などは29日も捜索活動を続け、同日午前、海上で2人を発見して引き上げたが、いずれも死亡が確認された。海保が身元の確認を進めるとともに、捜索を続けている。
4人が流されたのは、同市西島平町の照島神社近くの海岸。海保の巡視艇や航空機などは夜通し、沖合で捜索活動を続けた。29日午前、現場近くの海上で男性2人が浮かんでいるのが発見され、船に引き上げた。
陸側では、地元消防や消防団員ら約60人が岩場や消波ブロックの隙間などをドローンや目視で確認し、捜索を進めた。午前7時半頃には、黒色の短パンが海面に浮いているのが発見され、行方不明者のものと確認された。
海保や消防によると4人はいずれも男性。28日、119番した男子中学生(14)を含む5人で釣りをしようと午後2時頃に現場付近に到着し、午後3時頃から泳ぐことになったという。
水面から2メートルほどの高さまで岩場を降りて海に飛び込んだとみられ、先に海に入った高校生(17)と中学生(13)がおぼれ、救助しようとした12歳と14歳の中学生も含め、4人が沖に流されたという。12歳の中学生は同神社から約500メートル沖合で救助され、命に別条はない。
海保によると、現場は沖へ向かう流れ「離岸流」が発生する場所で、当時は風速5メートルの風が吹き、1・5メートルのうねりがあった。
海岸付近には、行方不明者の関係者や地元住民らが集まり、懸命に続けられる捜索活動を見守った。
行方不明となっている中学生の親族の男性は「心優しい子。無事で早く見つかってほしい」と祈るように話した。
近くの塗装業の男性(77)は「この辺りは波が高い。釣りをする人は多いが、なぜ海に入ってしまったのか……」と話した。毎日散歩で訪れるという同市のパート従業員の女性(55)は「(28日は)天候も悪く、うねりがひどかった」と当時の様子を振り返り、「無事でいてほしい」と願っていた。
行方不明の中高生か 3人行方不明…海上で心肺停止の2人発見・鹿児島県いちき串木野市
28日、鹿児島県いちき串木野市の海岸で3人の中高生が沖に流され29日も捜索が続くなか、現場付近の海で心肺停止の2人が見つかったということです。
28日午後3時半すぎ、いちき串木野市の海岸で、「高校生1人と中学生3人が溺れかけている」と一緒に遊んでいた中学生から消防に通報がありました。
中高生はいずれも男子生徒で、このうち12歳の男子中学生は無事に救助されましたが、他の3人は見つかっていません。
中高生は海に飛び込んで遊んでいて、最初に飛び込んだ2人が溺れ、救助に向かった2人も溺れたということです。
海上保安部などが捜索したところ29日午前、海岸付近の海で浮いている2人を発見しました。
いずれも心肺停止の状態で、串木野海上保安部などは見つかった2人が行方不明になっていた中高生の可能性があるとみて、身元の特定を急いでいます。
東武日光線4人死亡事故、「中継見張り員」到着前に除草作業開始か…「始まっていないと思っていた」と説明
栃木県鹿沼市の東武日光線新鹿沼駅構内で、除草作業中の作業員4人が特急列車と接触して死亡した事故で、列車の接近を最初に知らせる「中継見張り員」が「(所定の位置に)到着する前だったので、除草作業は始まっていないと思っていた」と、派遣元の東武鉄道の下請け会社に説明していることが同社への取材で分かった。監視態勢が整っていない中で除草作業が行われたとみて、県警は調べを進めている。
同社によると、中継見張り員は上り線で除草作業を行うため、作業員から約315メートル離れた所定の位置へ車で向かっていた。所定位置の線路を挟んだ反対側に車を止め、現場責任者の作業指揮者らに無線で「反対側に着いた。踏切が閉まった」と報告したが、踏切の遮断中に特急列車が通過し、事故が起きた。
東武鉄道の規則では、中継見張り員は監視態勢が整った段階で、作業指揮者に連絡。連絡を受けてから線路上で作業をすることになっているが、県警によると、上り線には除草剤を散布した跡が残っていた。県警は、中継見張り員から監視態勢が整ったとの連絡がないにもかかわらず除草作業が始まっていたとみて、事故当時の状況をさらに詳しく調べる。