立憲民主党と公明党がきょう発表した新たに結成する党の名称は「中道改革連合」に。急転直下の動きに立憲の議員からは、党に対する批判の声も。今後の永田町の勢力図が大きく変わることになりそうです。
今回の新党結成に街の人は…
(20代男性) 「公明党は以前は与党だったし、立憲民主党は野党第1党なので勢力としては大きい。なので、自民党とはうまく対抗していくのではないか」
(80代女性) 「選挙でのお互い(与野党)のやり取りで、日本が良くなればいい」
一方、こんな意見も。
(70代男性) 「なぜ一緒になりたいのかと。どういう意向があってのそれ(新党)なのか、それを聞きたい」
(20代女性) 「これからどうしたいのかが目に見えないので心配。不安かなと思う」
こうした中、新党結成という電撃的な動きに東海地方の国会議員は…
東海地方の議員に聞く
(公明党 愛知県本部 代表・里見隆治参院議員) 「公明党が掲げる中道の政策・理念のもとに新しい政党を立ち上げ、衆院選に臨んでいく」
公明党愛知県本部代表の里見隆治参院議員は、きょうの会見で生活者の目線に立った政治を新党で進めていく考えを強調しました。
また、新党の名称の発表を地元の事務所で見守るこちらの議員は…
(立憲民主党 小山千帆議員) 「このタイミングで新党結成に対してもかなり動揺しているが、名前に『立憲』とか『民主』が入ってなかったことが少し残念」
こう話すのは、愛知15区が地盤で比例東海ブロック選出の小山千帆議員。この先の不安を口にしながらも、新党への合流を決めました。
「中道改革連合の小山千帆です!言えた!でも頑張るしかないです」
「一任で決められたことに強く憤っている」
一方、党に対し厳しい意見を述べる議員も。
(立憲民主党・藤原規眞議員) 「新党の内容が明らかにされる前に、一任で決められたことに強く憤っている。事前に党のほうから、新党結成とか一切知らされず報道で見たというのも、大変屈辱的だった」
こう話すのは、愛知10区選出で立憲民主党の藤原規眞議員。新党結成をめぐる党執行部の手続きを強く批判しました。
新党への合流については「綱領を見て判断する」と述べ、無所属での出馬を含めたあらゆる選択肢を排除せず考えたいとしています。
「最低でも1万票は減っていくのでは」
一方、立憲・公明による新党結成の動きに与党・自民党は…
(自民党愛知県連 丹羽秀樹会長) 「これは本当に驚いた。選挙協力の中で戦っていた選挙区、私も含めてですけど確実に目減りする票はあると思う」
Q.各選挙区でどのくらい? 「最低でも1万票は減っていくのでは。多ければ2万票減っていく可能性もある」
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横浜市長、ポンコツ発言認め謝罪 「つらい思いさせおわびしたい」
横浜市の山中竹春市長は16日、自身の暴言やパワーハラスメントが疑われる行為を市の人事部長が記者会見して訴えたのを受け、市役所で記者団の取材に応じた。対象の職員らがいないところで「ポンコツ」「人間のくず」などの発言をしていたと認め「反省している。言動に一層注意する」と述べた。
山中氏は、人事部長との人事評価に関するやりとりの中でこれらの発言があったとし「つらい思いをさせてしまった。おわびしたい」と話し、専門家の指導などを受ける考えを示した。
人事部長が2023年6月に言われたという「アフリカ開発会議を誘致できなければ切腹だぞ」との発言には「誘致への覚悟を表現した。決して他者に向けて発した言葉ではない」と釈明。人さし指を向けて銃撃するポーズは「他人に対してやっていない」と説明。市議の容姿への誹謗中傷もしていないという。
山中氏の説明後、取材に応じた久保田淳人事部長は「職員は道具ではないし、市議は敵ではない。本質を理解して、大切にしてほしい」と話した。
真冬の北海道で行方不明になった中学生~友人だった記者が振り返る記憶と今も続く現実
2012年1月15日、雪が積もる真冬の北海道で中学1年生だった佐藤智広さん(当時13歳)が行方不明になった。14年が経った今も智広さんの足取りは分かっていない。記者は、智広さんと同郷で、元チームメートだった。当時の記憶を振り返り、記録する。(社会部 深野景太)
2012年1月15日、北海道旭川市。中学1年生だった佐藤智広さん(当時13歳)は、自宅を飛び出し行方不明になった。あれから14年が経過し、報道で智広さんの名前を見かけることはほとんど無くなった。
しかし、私にとって「佐藤智広」という少年は、短い期間ではあったが、サッカーチームでともに時間を過ごしたチームメートの一人である。私は小学6年生の頃、智広さんと同じチームでサッカーをしたことがあった。小学校は別だったが近所の小学校に通っていて、どちらも部員数が少ないチームだったため合同チームを組み、一緒に試合に出ることになった。共に練習をした期間は数か月ほどで試合に出たのも一度きりだったが、智広さんは、責任感があり、仲間思い。チームメートとして頼れる存在だったことを今でも覚えている。
智広さんが自宅を飛び出したのは、14年前の午後9時半ごろ。1月、夜の旭川は氷点下10度を超えることも。
母・舞さんによると、そんな気候の中、智広さんが当時着ていたのは、黒色のダウンコートにグレーのズボン、そしてスニーカーと軽装だった。また、持っていたのはダウンコートのポケットに入っていた財布のみで、携帯電話も家に置きっぱなしだったという。智広さんは行方不明になった日、母に部屋を片付けるよう注意を受け、口論に発展。凍える寒さの中、外へ飛び出していった。智広さんが家を出てから約1時間…なかなか帰ってこないことを不審に思った母が、車で近所のコンビニエンスストアなどを捜し回るも智広さんの姿はどこにも無かった。母は翌朝、警察に連絡し捜索願を出した。
その頃は、ニュースで智広さんの件が取り上げられ、近所の道路や学校などがテレビに映った際は、智広さんへの心配の気持ちと、ぞっとするような恐怖心を覚え、子どもながらにことの重大さを感じていた。
その後、母・舞さんは、智広さんの友人や学校の先生、生徒の親などにも協力してもらい、市内でビラ配りをしたり、貼り紙をしたりするなど、情報提供を求めた。
しかし、母の携帯電話にかかってくるのは「本当にいなくなったんですか?」などといった興味本位の電話、ワンコールのみの着信(ワン切り)や、無言電話といったいたずら電話ばかり。毎日のようにこのような電話がかかってくる生活が半年ほど続いたという。
智広さんが行方不明になってから約3年が経過した頃、行方不明者を捜索するという内容の特別番組で、智広さんが取り上げられた。その番組内で、智広さんが新宿でホストとして働いているという情報が上がった。それから母は年に1度上京し、わずかな希望を頼りに新宿などでビラ配りの活動を行ったが、手がかりは見つからなかった。
一方で、智広さんが行方不明になってから4年が経過した2016年。新宿で配っていたビラを見てか、母の携帯電話に1通のメッセージが届く。それは公衆電話を利用したものだった。内容は「タスケテ!トモヒロ!」。母は警察に相談したが、公衆電話からのメッセージということもあり、智広さんが送ったものなのか、どこから誰が送ってきたものなのかは分からなかった。このメッセージは、さらに3年後の2019年にも同じ内容のものが送られてきている。
2026年1月15日、智広さんが行方不明になってから14年が経過した。智広さんは、現在27歳になっている。
去年4月、大阪のお店から警察に「智広さんに似ている人物がいる」という情報提供があったが、別人だったことが分かっている。母・舞さんには、情報提供が入るたびに期待と落胆を繰り返す現実が今も続いている。身分証も無い状態できちんと生活できているのか、今どこで、どんな日々を送っているのかを心配しながら「連絡だけでもしてほしい」と語り、今もなお、智広さんの帰りを待ち続けている。
警察庁によると、2024年、全国の行方不明者数はおよそ8万2000人にのぼる。
一方で、報道や世間の関心は発生直後に集中し、年月とともに薄れていく。しかし、行方不明者が見つからない限り、その出来事は家族にとって終わることはない。
私は、智広さんの人生にほんの一瞬でも関わった友人の一人として、この記事を通し、今も続く現実にもう一度焦点を当てるきっかけになればと思っている。
《600億円が使われる総選挙開戦へ》党幹部も寝耳に水、高市首相“チグハグ解散”背景にある3つの要因「旧統一教会問題」「不祥事」「対中関係」“自民党軽視”と党内から反発
突如、永田町に吹き荒れた”解散の風”。嵐の中心には、高市早苗首相(64才)がいた。秘密主義を貫き、心の内を誰にも明かさない彼女だが、年末から少しずつ焦燥を募らせていたという。女性宰相を追い込んだ3つの要因と、税金をつぎ込んで突き進む選挙戦の行方を詳報する。
驚天動地の解散報道から一夜明けた1月10日。自民党の幹部たちの携帯電話の画面には、電話が苦手で有名な”あの人”の名前が次々と表示されていた。電話口の口調は思いのほか軽やかで「解散も選択肢として残したいので、そのつもりでよろしく」と要件のみを告げられたというが、彼女の真意を測りかねた幹部たちは皆、携帯を握りながら一様に首をかしげていたという──。
《高市首相(自民党総裁)は9日、23日召集が予定される通常国会の冒頭で衆院を解散する検討に入った。衆院選は2月上中旬に実施される公算が大きい》
読売新聞がこう報じたのは、1月の3連休前の金曜深夜。高市首相が、解散総選挙に打って出るという報道に接し、永田町は上を下への大騒ぎとなった。
「高市首相は連休明けに解散の決意を固めたようですが、本当に冒頭解散するなら国会召集をもっと早い日程にすべきでした。そもそも、年度内の予算成立は政権の最重要事項。2月の上中旬に投開票するのなら、年度内の予算成立は絶望的です。つなぎとして必要最低限の経費を計上する暫定予算を組むしかなくなり、夏頃までは正式な予算成立が遅れることになる。
国会召集日を1月23日に決めた昨年末の段階では、高市さんも解散を決めていたわけではないはず。少なくとも、永田町では『年明け早々の解散はない』と受け止められていました。そのため、すでに『チグハグ解散だ』という声もあがっています」(自民党関係者)
これまで高い支持率に支えられてきた高市政権だが、首相が解散を検討し始めた背景には3つの要因があるという。
「1つは『週刊文春』(1月8日発売)が新たに報じた旧統一教会問題。教団の日本における政界工作を記録した内部文書を暴いた記事で、290人もの自民党議員が旧統一教会と関係があったとされています。文書には高市首相の名前もあり、一連の問題が再燃すると予想されます。
2つ目は不祥事。最近、自民党元議員の妻がコロナ補助金の不正受給で逮捕されたのですが、夫である元議員にも連座するとみられている。さらに、捜査の進展次第では、ほかの自民党議員にも波及するとの情報があり、この騒動が政権を直撃する可能性が囁かれていたのです」(前出・自民党関係者)
すすきのの路上 飲食店従業員の外国人男性に馬乗り顔面殴る 仕事で北海道に来ていた男2人逮捕
札幌・中央警察署は2026年1月14日、大阪府に住む建設業の男(33)と住所不詳の無職の男(26)を傷害の疑いで逮捕したと発表しました。
男らは共謀のうえ、2024年10月12日午前3時すぎ、札幌市中央区南7条西3丁目の路上で、札幌市に住むの飲食店従業員の外国人男性(31)の顔面を殴るなどの暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。
2024年10月12日午前3時すぎ、消防から警察に「外国人男性が男たちに殴られて血が出ている」と消防から警察に通報がありました。
警察によりますと、住所不詳の無職の男は外国人男性を地面に押し倒し、馬乗りになって顔面を複数回殴り、大阪府に住む建設業の男は外国人男性の顔面を殴り、顔面と腹部を足蹴りしたということです。
外国人男性は顔面を骨折するなどの重傷です。
男らは当時同じ会社で働いていて、北海道には仕事の関係で訪れていました。
男らと外国人男性に面識はなかったということです。
調べに対し大阪府の建設業の男は「酔っていたせいか思い出せません」と容疑を否認、住所不詳の無職の男は「弁解することはありません」と容疑を認めています。
警察は2人が当時飲酒していたかや動機について詳しく捜査しています。
大阪府知事・市長ダブル選急浮上に疑問の声…選挙に多額の費用、自民は独自候補擁立せず・公明「相手にしない」
大阪府の吉村洋文知事(日本維新の会代表)と大阪市の横山英幸市長(同副代表)が、衆院選に合わせて出直しダブル選の実施を検討する意向を示したことを受け、日本維新の会以外の党は14日、対応に追われた。2人は選挙戦で3度目の「大阪都構想」への挑戦の是非を問う考えだが、急浮上したダブル選に府・市内部からも疑問の声が聞かれた。
自民党・市民クラブ大阪市議団は14日、市役所で緊急の会合を開き、横山氏が出直し市長選に打って出た場合、独自候補を擁立しない方針を確認した。森山禎久幹事長は記者団の取材に「維新は『身を切る改革』と言っているが、選挙には多額の費用がかかる。市民にとって意味がなく、付き合う必要がない」と述べた。
公明党府本部の幹部も14日、読売新聞の取材に「相手にしない。大金を使って選挙をする大義がないから、候補など出さない」と話した。共産党府委員会の幹部は「維新の術中にはまらないよう、慎重に対応を検討していく」と語った。
府・市の職員の間では戸惑いが広がった。ある府幹部は「『(府と市の)二重行政』の解消に都構想は必要だと思う」とした一方、「急に出直し選を仕掛けることは、民意を問う手法として強引すぎるのでは」と話した。市幹部の一人は「このタイミングで出直し選が行われれば、来年度予算案を査定する市長が不在となり、予算の編成作業に影響が出る」と話した。
【速報】「トラックが横転している」福岡県宗像市の国道3号で車6台が絡む事故
15日午前8時ごろ福岡県宗像市の国道3号で車6台がからむ事故が発生し、4人がけがをしました。
15日午前7時48分に「トラック2台と普通車4台、トラック1台が横転している」と119番通報がありました。
消防によりますと、現在、救助活動中で4人がけがをして少なくとも3人が病院に運ばれましたが、けがの程度はまだわかっていないということです。
「刑務所に入りたい」自ら110番 横浜の河川敷で木の枝に…ライターで放火の疑い 男子高校生を逮捕
神奈川県警港北署は14日、建造物等以外放火の疑いで、横浜市港北区に住む公立高校2年の男子生徒(17)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は、同日午後6時25分ごろ、同区北新横浜2丁目の鶴見川河川敷で、落ちていた木の枝にライターで火を付け、枯れ草などを焼損させた、としている。
署によると、男子生徒は「間違いありません」と供述し、容疑を認めている。
男子生徒は「刑務所に入りたいから火を付けた」と自ら110番通報し、駆けつけた署員が現行犯で逮捕した。
根室沖M8級、90%程度に上昇=30年以内確率―政府調査委
政府の地震調査委員会は15日までに、過去に長期評価を行った海溝沿いや内陸の活断層で起きる地震について、今年1月1日を基準として発生確率を再計算した結果を公表した。再計算は毎年行っており、発生確率は想定する地震が起きない限り、上昇し続ける。千島海溝沿いの根室沖で想定されるマグニチュード(M)7.8~8.5程度の地震は、30年以内の発生確率が80%程度(84%)から90%程度(85%)に上がった。
一方、十勝沖のM8.0~8.6程度の地震は、30年以内の確率は20%程度で変わらないが、50年以内の確率が40%程度(44%)から50%程度(46%)となった。日本海溝沿いでは、宮城県沖の陸寄りでM7.4前後の地震が起きる30年以内確率が、80~90%(76~93%)から80~90%程度以上(79~95%)に上昇した。 [時事通信社]
【速報】タイ人12歳少女を紹介したブローカーとみられるタイ国籍の女を逮捕 マッサージ店で少女(当時12)にみだらな行為させたか 児童福祉法違反疑い
タイ国籍の当時12歳の少女が、東京・文京区のマッサージ店で違法に働かされていた事件で、警視庁はブローカーとみられる女を新たに逮捕しました。
児童福祉法違反の疑いで逮捕されたのは、東京・文京区のマッサージ店・元マネージャーのタイ国籍、プンシリパンヤー・パカポーン容疑者(38)です。
プンシリパンヤー容疑者は去年6月、当時12歳のタイ国籍の少女が18歳未満にもかかわらず、必要な年齢確認をせず、客に対して性的なサービスを提供させた疑いがもたれています。
警視庁によりますと、プンシリパンヤー容疑者はSNSやタイ国籍のコミュニティでタイ国籍の女性を募集し、30人から40人ほどの女性を違法に店に紹介していたブローカーとみられ、去年6月中旬ごろ、少女の29歳の母親から“プンシリパンヤー容疑者に少女を店で働かせてもらいたい”という趣旨の内容をSNSを通じて受け取っていたということです。
そして、少女は去年6月末に母親と一緒に来日、個室マッサージ店で性的なサービスをさせられ、およそ1か月半で70人ほどの接客をさせられていたとみられています。
取り調べに対し、プンシリパンヤー容疑者は「私はもう店を辞めているので関係ありません」と容疑を否認しています。