落選の中道・枝野幸男氏「非議員となると、それだけでは食べていけません」 落選後の懐事情を赤裸々告白

中道改革連合の枝野幸男前衆院議員が2026年2月21日、落選後の「生活費」についてXで明かした。
地元での日常活動を再開へ
2月8日投開票の衆院選で、中道は公示前の172議席から49議席へ減少。埼玉5区で立候補した枝野氏は敗れ、比例北関東ブロックでも復活できず落選した。
12日には、議員会館や議員宿舎からの引っ越し作業を進めていることをXで報告。18日には、XとYouTubeで短い動画を公開し「昨日まで、議員会館、そして議員宿舎の引っ越し作業に追われておりました」と語り、地元での日常活動を再開したことを明かしていた。
その後の近況として、枝野氏は21日朝、「先ほど高崎駅に着き、乗り換え待ちです。選挙前から決まっていた講演のため、労働組合の研修会に向かっています」と、選挙後の活動についてつづった。
「皆さんからの政治献金は本当にありがたいのですが…」
枝野氏は、赤裸々な懐事情も吐露している。
「当然のことですが、皆さんからお預かりした政治献金と生活費は、明確に区別すべきもの」とした上で、「皆さんからの政治献金は本当にありがたいのですが、非議員となると、それだけでは食べていけません」と説明。「そんな中で私的な収入となる講演料をいただける機会はたいへん助かります」と明かした。
「今回は『労働組合と政治との関わり』がテーマですが、この他にも、憲法から東日本大震災の経験・教訓まで、お話できるテーマは多々あります」とし、「機会があればぜひお声掛けください」と呼びかけた。
なお、「埼玉5区内での催しや仲間の応援での講演等については、もちろんですが、これまでどおり政治活動としてお話します」としている。
枝野氏の投稿には、「これまでの政治経験や東日本大震災時のことなど、ぜひ仙台でも講演してください」「枝野さん、東日本大震災当時のことについて、本を書いてはいただけませんか?」など期待の声も寄せられた。

#おはようございます枝野幸男です 先ほど高崎駅に着き、乗り換え待ちです。選挙前から決まっていた講演のため、労働組合の研修会に向かっています。…

住宅で火事 小学生の女児2人を含む3人と連絡とれず 千葉・睦沢町

22日未明、千葉県睦沢町の住宅で火事がありました。この家に住む小学生の女児2人を含む3人と連絡がとれていないということです。
警察などによりますと、22日午前3時過ぎ、千葉県睦沢町にある木造2階建て住宅の住人から「自宅から出火している」と119番通報がありました。
消防車など11台が出動し火はおよそ5時間後に消し止められましたが、火元とみられる住宅が全焼したほか、近くにとめてあった車2台が焼けたということです。
また、住人とみられる70代の男性と30代の女性が病院に搬送されたほか、3人が遺体で見つかっています。
この家に住む60代の女性、小学生の女児2人のあわせて3人と連絡が取れていないということで、警察が確認を急いでいます。

【続報】はだか祭りで知られる「西大寺会陽」参加者6人搬送うち3人が意識不明の重体 岡山

2月21日夜、「はだか祭り」として知られる「西大寺会陽」が岡山市で行われ、参加者6人が病院に搬送され、このうち岡山市北区の50代男性、岡山市東区の40代男性、美作市の40代男性の合わせて3人が意識不明の重体です。
岡山市東区の西大寺観音院で行われた「西大寺会陽」は「はだか祭り」として知られ、裸の男たちが福を呼ぶという「宝木」を奪い合います。500年以上の歴史があり、国の重要無形民俗文化財になっています。主催者によりますときのうは約1万人が参加したということです。
警察によりますと、重体の3人はそれぞれ裸衆として会陽に参加していました。 きのう午後10時に宝木が投下された後、午後10時15分ごろに消防警備本部に「人が倒れている」と情報が入り、その後、順次意識不明の状態で発見されたということです。
3人が祭りの最中にどこにいたかなど、当時の詳しい状況は分かっていません。
西大寺会陽では2007年に参加していた男性1人が参加者の下敷きになり死亡しています。

衆院選運動員買収 報酬口止め違法性を認識か 国民民主党の元候補、入江伸子容疑者ら送検

8日投開票の衆院選で、東京7区の国民民主党候補ら3人が運動員に報酬を払っていたとする公選法違反事件で、報酬を受け取った運動員らが口止めをされていたことが22日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁捜査2課は、逮捕された元候補、入江伸子容疑者(63)らが違法性を認識した上で報酬を渡したとみて調べている。
事件を巡っては、入江容疑者が、逮捕された会社役員の菅原京香容疑者(25)に運動員らを募集するよう依頼。捜査関係者によると、菅原容疑者は自社のインターン生らに選挙運動の報酬として日当1万円を示した上で、「誰にも言わないで」などと伝えていたという。違法性の認識があったとみられる。
警視庁は22日、逮捕された入江容疑者ら3人を送検した。

連続放火の可能性 火の気がない場所で1時間以内 京都・山科で8件連続 バイクや自転車燃える火事

22日未明、京都市山科区でバイクや自転車などが燃える火事が8件連続して発生しました。警察は放火の可能性も含めて捜査しています。
京都市山科区で、22日午前1時15分ごろから2時すぎにかけての約1時間の間、区内の8カ所でバイクや自転車、枯れ草や電柱のカバーなどが燃える火事が連続して発生しました。この火事によるけが人はいません。
警察と消防によりますと午前2時すぎ、山科区北花山寺内町の住宅で「建物内のバイクが燃えている」と、警戒中の警察官から通報がありました。住宅の一部が燃えたほか、バイク12台と車1台が全焼し、火は約3時間半で消し止められました。
山科区内ではこの1時間ほど前からバイクや自転車などが燃える火事が続けて発生していて、現場はすべて火の気がなく、道路などから容易に立ち入れる場所だということです。警察は連続放火の可能性も含めて捜査しています。

竹やぶ火災現場から男性の遺体見つかる 「いつも物を焼いている人がいた」情報も 警察が関連調べる 和歌山・紀美野町

22日昼前、和歌山県紀美野町の竹やぶで火災が発生し、現場から男性1人の焼死体が発見されました。警察は、火災との関連を調べています。
午前10時半すぎ、紀美野町長谷で「竹やぶで白煙が上昇している」と、近所に住む人から消防に通報がありました。現在も消火活動が続けられていますが、この火事で現場付近から男性1人の焼死体が発見されました。
近所の人の話では「この場所でいつも物を焼いている人がいた」という情報があり、警察は男性の遺体の身元確認と、竹やぶ火災と死亡との関係を調べています。

【独自】ホスピス最大手に厚労省合同調査 医心館、訪問看護報酬の不正指摘

末期がんや難病の高齢者を対象にしたホスピス型住宅の最大手「医心館」について、入居者への訪問看護で不正・過剰な診療報酬請求が指摘されていたことを受け、厚生労働省が今月、健康保険法に基づき、地方厚生局などと合同調査を始めたことが21日、関係者への取材で分かった。
医心館を運営する東証プライム上場の「アンビスホールディングス」(東京)は、取材に対し「厚労省の調査には誠心誠意、対応しています」としている。
調査は通常、出先機関の厚生局が行うが、厚労省本省が乗り出して埼玉県内の医心館を対象に関東信越厚生局、県と合同で実施。医心館が全国各地に展開していることや、請求額が多いことが理由とみられる。
訪問看護を巡っては、複数の会社のホスピス型住宅や精神科に特化したタイプで、不正・過剰請求の疑いが共同通信の報道で判明。厚労省は今年1月から全国調査を始め、八つの地方厚生局・支局が47都道府県で少なくとも1カ所ずつ実施している。

自民・小野寺税調会長「むちゃくちゃだ」 新たなトランプ関税10%→15%引き上げに

自民党の小野寺五典税調会長は22日、フジテレビの番組「日曜報道THE PRIME」に出演し、トランプ米大統領が20日に発表したばかりの世界各国への10%の新関税を15%に引き上げる意向を示したことについて、「正直言うと、むちゃくちゃだなと思う」と述べた。
企業に投資計画には予見性が必要だとしたうえで「ますますアメリカ離れが進むのではないかと、同盟国の日本としては心配している」と懸念を示した。
また、米連邦最高裁が違法だと判断した相互関税の日本企業の支払い済み分について、「『違法な形で支払った関税は返してください』ということは当然だ。今後、おそらく個々の訴訟のなかで決まっていくことだと思う」と述べた。
トランプ氏は20日、相互関税を違法とした最高裁判決を受け、相互関税の代替として10%の関税を全世界を対象に発動すると発表。翌21日にこれを15%に引き上げる意向を自身のSNSに投稿していた。ただ、適用時期は明示していない。

落選の中道元職、離党意向 立民出身岡田氏、兵庫

衆院選で落選した中道改革連合元衆院議員の岡田悟氏(42)が22日、同党を離党する意向を表明した。既に階猛幹事長らに伝えており、今後正式な手続きを進めるという。岡田氏は立憲民主党出身で当選1回。今回衆院選で兵庫7区から立候補して自民候補に敗れ、比例復活もできなかった。
同日の立民兵庫県連定期大会に参加した後、報道陣の取材に明らかにした。中道の方針を巡り、政策や政党名、比例代表の名簿順位の決まり方を批判。「幹部クラスでも事前に何も知らされていなかった」と不満を語った。今後、中道が進める落選者へのヒアリングには応じる意向だという。

「竹島の日」島根県で式典 閣僚でなく政務官出席、対韓配慮

日本と韓国が領有権を主張する島根県隠岐の島町の竹島(韓国名・独島)の問題解決に向け、同県は22日、条例で定めた「竹島の日」に合わせて松江市で式典を開いた。丸山達也知事や政府代表の古川直季内閣府政務官が出席。県は閣僚の出席を求めていたが、政府は見送った。改善基調が続く日韓関係を踏まえ韓国に配慮したとみられる。
式典で丸山知事は「領土問題は政府レベルの話し合いや交渉が不可欠」と主張。竹島の日の閣議決定など、問題解決に向けた政府の主体的な取り組みが速やかに実行されるよう求めた。
高市早苗政権下で初の式典で、高市氏は昨年の自民党総裁選で閣僚が出席すべきだとしていたが、従来の対応を踏襲した。