100歳以上の高齢者、初の10万人超え 女性が約9割 厚労省

【AFP=時事】厚生労働省は15日、100歳以上の高齢者の数が初めて10万人を超えたことを明らかにした。56年連続での過去最多更新だという。世界銀行によると、日本の年齢中央値は49.9歳で、モナコに次いで世界で2番目に高い。「敬老の日」を前に発表された政府の最新調査によると、9月1日時点で100歳以上の人口は10万7677人となった。同省によると、1963年の統計開始以降で100歳以上の人数が10万人を超えたのは初めてで、そのうちの約9割は女性。今年6月に発表されたデータでは、日本の合計特殊出生率が昨年再び低下して過去最低を更新しており、世界第4位の経済大国における人口問題が改めて浮き彫りとなっている。【翻訳編集】AFPBB News

「500万円稼げるぞ」カンボジア移送目的で女性(当時20代)を誘拐疑いで暴力団組員の男を逮捕 女性は東南アジアで特殊詐欺に荷担か 男の逮捕は6回目 警視庁

カンボジアに連れて行くため、去年8月、当時20代の女性を誘拐するなどしたとして暴力団組員の男が警視庁に逮捕されました。女性は東南アジアで特殊詐欺の拠点を転々として、「かけ子」をさせられていたということです。
所在国外移送誘拐の疑いで逮捕されたのは、指定暴力団・住吉会系傘下組織の組員・山尾輝斗容疑者(26)です。
警視庁によりますと、山尾容疑者は去年8月上旬、東京・歌舞伎町の「トー横」周辺で当時20代の女性に対し「金に困っているなら海外行くか。3か月で500万円稼げるぞ。犯罪じゃない」などと勧誘し、カンボジアに連れて行く目的で荒川区の宿泊施設に誘拐した疑いがもたれています。
女性はその後、東南アジアで特殊詐欺の拠点を転々として、「かけ子」をさせられていたということです。
女性はマレーシアにある特殊詐欺の拠点にいた際、同じように山尾容疑者から誘われた別の女性とともに外出が許されたタイミングで現地の日本大使館に逃げこんだということです。
警視庁は山尾容疑者の認否を明らかにしていません。
山尾容疑者は、これまでにも海外の詐欺拠点に連れて行く目的で女性を誘拐するなどした疑いで逮捕されていて、今回で逮捕は6回目となります。
警視庁は、山尾容疑者が荒川区の同じ宿泊施設を複数回契約していることから、さらに余罪を調べています。

ソニー生命に立ち入り、金融庁 不正の原因調査へ

ソニー生命保険の社員が顧客から金銭を詐取していた問題を巡り、金融庁が保険業法に基づき検査のため同社へ立ち入っていたことが、15日分かった。不正の原因や経営管理の実態を詳しく調べる方針。体制の不備が明らかになれば、業務改善命令などの行政処分に踏み切る可能性がある。
ソニー生命は、11日に営業社員3人が顧客から計5490万円を詐取していたと新たに公表した。うち千葉県の支社に所属していた男性社員は13人の顧客に未公開株への投資を持ちかけていた。
ソニー生命は社内調査を始めており、12月中旬をめどに進捗状況を公表する予定。金融庁は4月に保険業法に基づく報告徴求命令をソニー生命に対して実施し、聞き取りを進めていた。その後、ソニー生命は金融庁から立ち入り検査の通知を受け取っていた。

【速報】中道の立憲系新党は「新民主の会」か「民主改革の会」 階幹事長が表明

中道改革連合の立憲民主党出身議員らは国会内で会合を開き、近く立ち上げる新党の名称や綱領、役員体制などについて一定の方向性を決めました。
会合の後、階幹事長が取材に応じ、新党の名称については「新民主の会」「民主改革の会」のいずれかにすると発表しました。
小川代表と階幹事長で協議し、あすまでに正式決定するということです。
綱領については基本的に中道改革連合のものを踏襲しているほか、党の規約については政党の規模が縮小されるため、それに見合った修正を加えるということです。
また、新党の代表と幹事長は当面の間は小川淳也氏と階猛氏が務めるということです。
さらに、資金面の処理のため中道に残る国会議員1人は渡辺創氏にすることも決定したということです。

【速報】マンション11階付近から“4歳~5歳くらい”の男児が転落 意識不明の重体 東京・北区

15日午後、東京・北区のマンションの11階付近から4歳から5歳くらいとみられる男の子が転落する事故がありました。男の子は意識不明の重体です。
警視庁などによりますと、午後1時半ごろ、北区赤羽台のマンションで「子供が落ちた」と119番通報がありました。転落したのは4歳から5歳くらいとみられる男の子で、病院へ搬送されましたが意識不明の重体だということです。
目撃情報などから、男の子はマンションの11階付近から高さ120センチほどの手すりを乗り越え、転落したとみられています。
警視庁などが当時の詳しい状況を確認しています。

東京・四谷の強盗予備事件リクルート役とみられる男子高校生(18)を新たに逮捕 知人の男(19)に報酬50万円を提示しリクルートか 逮捕者は計13人に 警視庁

今年5月、東京・新宿区の貴金属買取店の事務所の近くで強盗の準備をするなどしたとして男女12人が逮捕された事件で、警視庁は新たにリクルート役とみられる18歳の男子高校生を逮捕しました。
強盗予備の疑いで逮捕されたのは、フィリピン国籍の18歳の男子高校生です。
男子高校生(18)は今年5月21日、実行役らと共謀し、新宿区四谷の貴金属買取店の事務所の近くで、強盗目的で警棒や催涙スプレーを持って徘徊するなどした疑いがもたれています。
警視庁によりますと、男子高校生(18)は知人のフィリピン国籍の19歳の男に報酬として50万円を提示し、実行役として勧誘していたとみられています。
警視庁は、男子高校生(18)の認否を明らかにしていません。
この事件では、これまでに実行役とみられる男女10人とリクルート役とみられる男2人が逮捕されています。警視庁は、他にも指示役などがいるとみて調べています。

辺野古沖転覆半年 学校現場での平和学習委縮懸念「心配頂く必要は全くない」と松本文科相

沖縄県名護市辺野古沖で船2隻が転覆し、同志社国際高校(京都府)2年の武石知華さん(17)らが亡くなった事故から16日で半年となるのを前に、松本洋平文部科学相は15日の閣議後記者会見で「このような事故が二度と生じないよう再発防止策の徹底が必要だ」と述べた。
同校を運営する学校法人同志社が設置した第三者委員会は、学校側の安全配慮義務違反を認定。さらに、教育の政治的中立性を検証する第三者委も設けられている。松本氏は「今後迅速に検討が進められると承知しており、その状況を注視していきたい」とも語った。
文科省は事故を受け、同校の平和学習は政治的中立性に違反していたとする見解を明らかにしている。これに対して、教職員組合などからは、学校現場での平和学習が萎縮するとの声が上がる。
松本氏は「抗議船として日常的に使用される船に生徒を乗せた極めて異例の事案だ。多様な見方や考え方を提示して適切に平和学習を行っている教育現場は心配頂く必要は全くない」と改めて強調した。

【速報】大阪・中央区のホテルで88歳母親の首を絞め殺したか 57歳の息子を逮捕「殺意なんかない」と容疑否認 大阪府警

大阪市中央区内のホテルで、88歳の母親の首を絞めて殺したとして、57歳の息子が逮捕されました。
殺人の疑いで逮捕されたのは、住居・職業不詳の廣順司容疑者(57)です。
警察によりますと、廣容疑者は今月6日~7日にかけて大阪市中央区内にあるホテルの一室で母親の昌子さん(88)の首を絞め殺害した疑いがもたれています。
順司容疑者と昌子さんは今月2日からホテルに連泊していましたが7日、チェックアウトの時間になっても手続きが行われなかったことから、ホテルスタッフが部屋へ入ったところ、ベッドの上で意識がない状態で倒れている昌子さんを発見したということです。
昌子さんはその場で死亡が確認されました。
また、その場にいた順司容疑者は首にケガをして病院へ搬送され、入院していました。
警察による司法解剖の結果、昌子さんの死因は首を絞められたことによる窒息死で、警察は殺人事件として捜査していました。
警察は当時、部屋が完全に施錠されていたことなどから順司容疑者以外の関与はないと判断し、15日に順司容疑者の退院を受け、逮捕に踏み切りました。
警察の調べに順司容疑者は「殺意なんかない」と容疑を否認していて、警察は犯行に至った経緯などについて調べています。

【速報】大阪市中央区の宿泊施設で88歳の母親の首を圧迫し殺害か 57歳の息子を逮捕 当時容疑者自身も首に切り傷を負った状態 大阪府警

大阪市中央区の宿泊施設で、88歳の母親を殺したとして、次男が逮捕されました。 住居不定・職業不詳の廣順司容疑者(57)は6日から7日にかけて、大阪市中央区にあるホテルの一室で母親の廣昌子さん(88)の首を圧迫して、殺害した疑いがもたれています。 廣容疑者と母親は2日からホテルに宿泊していて、従業員が7日のチェックアウト時間になっても部屋から出てこないことを不審に思い部屋を訪れたところ、室内のベッドで倒れている母親を発見したということです。 廣容疑者は警察の調べに「殺意なんかない」などと容疑を否認しています。 当時、室内は血だらけで廣容疑者が首に切り傷を負っており警察は詳しい経緯を調べています。

タイ少女性的マッサージ店の元経営者に拘禁5年の実刑判決 精神的被害「想像絶する」

タイ国籍の12歳の少女を性風俗店で働かせたなどとして、児童福祉法違反や風営法違反の罪に問われた店の元経営者、細野正之被告(52)の判決公判が15日、東京地裁で開かれた。池上弘裁判官は拘禁刑5年、罰金100万円(求刑拘禁刑6年、罰金200万円)を言い渡した。
池上裁判官は判決理由で、店では当時、タイ国籍の従業員が短期間で入れ替わり、在留資格や年齢の確認が一切なかったと指摘。被告にはこうした無秩序な環境を作り出した責任があり、「性的な行為を強いられた少女の精神的被害は想像を絶する」と非難した。
公判で弁護側は、従業員の募集や採用については元マネジャーの女=児童買春・ポルノ禁止法違反の罪などで公判中=に任せており、「(少女が)未成年と知らなかった」と無罪を主張していた。判決は、被告が少女の母親から「20歳の妹」と説明され、だまされた面はあるものの、必要な年齢確認を尽くさないまま、元マネジャーとともに採用を判断したと認めた。
判決によると、被告は令和7年8月ごろ、元マネジャーと共謀し、少女の年齢を十分に確認せず、客や自身に性的なマッサージを提供させるなどした。