自民、石井参院幹事長交代へ=総務会長に梶山氏―高市首相、16日に役員人事

自民党の松山政司参院議員会長は15日、石井準一参院幹事長(68)に対し、交代させる方針を伝えた。党関係者が明らかにした。参院側の国会運営を巡り、石井氏との溝が指摘される高市早苗首相(党総裁)の意向を踏まえたとみられる。首相は、衆院側の国対委員長に閣僚経験のない村井英樹元官房副長官(46)を抜てきする方向で調整。石井氏の交代と合わせ、党内で国会運営の主導権を確保する狙いがありそうだ。
首相は15日の党役員会で、16日に役員人事、17日に内閣改造を行うと表明した。このうち、役員人事では麻生太郎副総裁(85)、鈴木俊一幹事長(73)、小林鷹之政調会長(51)、西村康稔選対委員長(63)、萩生田光一幹事長代行(63)の留任が固まった。総務会長には梶山弘志国対委員長(70)を起用する。
松野博一組織運動本部長(64)、鈴木貴子広報本部長(40)も留任する。
先の特別国会で、首相は2026年度予算の3月末までの成立を求めたが、参院自民側は野党との協調を重視し、4月にずれ込んだ。審議日程を組んだ石井氏に対し、首相が不満を持っていたとされる。
参院自民の人事権は参院議員会長が持つ。石井氏は16日の役員人事に合わせて退任する見通し。松山氏は後任に、青木一彦参院議院運営委員長(65)を充てる方針を固めた。
一方、首相は役員会で「国民に豊かさと安心を実感してもらえる政策を、政府・党の総力を挙げて強力に実行するため人事を行う」と強調。自民は続く総務会で、首相に対応を一任した。 [時事通信社]

【速報】航空自衛隊の大型無人偵察機「グローバルホーク」1機の通信途絶える 鳥取県沖の公海上 自衛隊が捜索中

航空自衛隊の無人偵察機の通信が途絶え、行方不明となっています。
航空自衛隊は、きょう午後1時ごろ、大型の無人偵察機「グローバルホーク」1機の通信が途絶えたと発表しました。
鳥取県沖のおよそ50キロの公海上で行方が分からなくなったということで、自衛隊は現在、墜落などあらゆる可能性を含め、捜索にあたっています。

東京メトロ東西線、全線で運転を再開 24万8000人に影響

15日午前8時半ごろ、東京メトロ東西線行徳―西船橋間で停電が発生し、一時全線で運転を見合わせた。その後、葛西―西船橋間で運転を見合わせ、中野―葛西間で折り返し運転をしていたが、午後4時半ごろ、全線で運転を再開した。東京メトロによると、妙典駅構内で架線の断線があり、復旧したという。原因を調べている。24万8000人に影響した。
JR中央・総武線の各駅停車も午前8時35分ごろ、西船橋駅付近で停電が発生し、一時全線で運転を見合わせた。午前9時15分ごろに全線で運転を再開した。【古瀬弘治】

自民党役員人事 総務会長に梶山弘志氏、国対委員長に村井英樹氏…高市首相が陣容を固める

高市早苗首相(自民党総裁)は、16日に行う自民党の役員人事の陣容を固めました。
起用が固まった主要役員は以下の通りです。
副総裁・・・麻生太郎氏(留任)
幹事長・・・鈴木俊一氏(留任)
政調会長・・・小林鷹之氏(留任)
総務会長・・・梶山弘志氏
選挙対策委員長・・・西村康稔氏(留任)
幹事長代行・・・萩生田光一氏(留任)
国会対策委員長・・・村井英樹氏
組織運動本部長・・・松野博一氏(留任)
広報本部長・・・鈴木貴子氏(留任)
また、併せて行われる参院自民党の執行部人事は、以下の通り固まっています。
参院会長・・・松山政司氏(任期は2028年まで)
参院幹事長・・・青木一彦氏
参院政審会長・・・末松信介氏
参院国対委員長・・・磯崎仁彦氏(留任)

タクシー運転手として勤務中に“友人の逃走を手助け”か 覚せい剤取締法違反の捜査対象を逃がすなどした疑いで運転手の男逮捕

警察の捜査対象となっている男性の逃走を手助けした疑いで、大阪府警は15日タクシー運転手の男を逮捕しました。 犯人隠避の疑いで逮捕されたのはタクシー運転手の52歳の男です。 男は14日午前4時すぎ、友人の男性が警察に職務質問されていることを知りながら、大阪市生野区から大阪府泉南市まで、逃走を手助けした疑いがもたれています。 警察によりますと、男性は、男が勤務中に、「職務質問を受けているから来てくれ」などと電話していたとみられます。 男は自身が運転するタクシーに男性を乗せパトカーの追跡を受けながら逃走していましたが、その後、高速道路上で停車しました。 そして男性はタクシーから降りて別の車に乗り換えて逃走したということです。 男性の行方はわかっていません。 逮捕された男は、「助けてあげたいと思って行った」「犯人隠避という罪になるとは思っていなかった」と話しているということです。

5歳男児が集合住宅11階から転落し死亡

東京・北区にある集合住宅の11階から5歳の男の子が転落し、病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
【映像】5歳男児が転落した集合住宅(周辺の様子も)
午後1時半前、北区赤羽台の12階建ての集合住宅で「子どもが転落したのを見た」などと通報がありました。
警視庁などによりますと5歳の男の子が11階にある部屋から転落し、病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。男の子は何らかの理由で部屋のベランダの柵を越えてしまったということです。
当時、買い物から帰宅した家族が荷物を複数回にわけて車から運んでいた最中に、部屋の中で1人で待っていた男の子が転落したとみられています。
警察が当時の詳しい状況を調べています。(ANNニュース)

大成と鹿島の有罪確定へ=リニア談合、上告棄却―最高裁

リニア中央新幹線工事を巡る談合事件で、独禁法違反(不当な取引制限)罪に問われた大成建設元常務執行役員の大川孝(75)、鹿島建設元土木営業本部専任部長の大沢一郎(69)両被告と、法人としての両社について、最高裁第3小法廷(渡辺恵理子裁判長)は14日付で、上告をいずれも棄却する決定をした。両被告に懲役1年6月、執行猶予3年、両社に各2億5000万円の罰金を命じた一、二審判決が確定する。 [時事通信社]

【全文】小腸がんステージ4闘病「24時間テレビ」出演の永島龍さんが死去、家族一同思いつづる

25年8月放送の日本テレビ系特番「24時間テレビ48」に出演していた、がん闘病中の永島龍さんが10日に亡くなっていたことが15日、本人のインスタグラムを通じて明らかになった。
永島さんは俳優志尊淳さんとともに同番組のチャリティーパートナーを務めた。小腸がんステージ4と診断されながらもSNSで闘病する姿を前向きに発信してきた。
永島さんのインスタグラムは家族一同名義で声明を発表。「突然のご報告となりますが 9月10日7:47永島龍が安らかに永眠いたしました。これまで病気と向き合いながら家族との時間を大切にし そしてたくさんの方に『生きること』や『家族の大切さ』を伝え続けてきました」と切り出し、「ここまで頑張ることができたのは、皆さまからいただいた温かい 言葉や応援があったからこそです」と感謝した。
インスタグラムでは8月27日に、鼻に管を通した写真を公開。「家族旅行を楽しんで帰ってきたら… 鼻の管を入れることになりました 旅行行く前から徐々に吐き気が出てきて そこから旅行では水分取らなくても吐きまくり。楽になるためには、NGチューブ入れるしかないと思い、決断。1年前のイレウス管を入れるよりは楽だったけど たった数分でも鼻から異物を入れるのは地獄すぎる。頑張った。いつこの管が抜けるかわからないけどね」とつづっていた。
永井さんは昨年2月から闘病。小腸がんステージ4だった。同年4月に第1子誕生していた。
以下、発表全文。
いつも応援してくださっている皆さまへ。
突然のご報告となりますが
9月10日7:47永島龍が安らかに永眠いたしました。
これまで病気と向き合いながら家族との時間を大切にし
そしてたくさんの方に「生きること」や「家族の大切さ」を伝え続けてきました。
ここまで頑張ることができたのは、皆さまからいただいた温かい言葉や応援があったからこそです。
本人に代わり、家族一同、心より御礼申し上げます。
最後まで彼らしく、精一杯生き抜きました。
これまで永島龍を応援してくださり本当にありがとうございました。
家族一同

近鉄脱線事故 原因はレールに車輪が乗り上げ列車が異なる方向に進行 車両などの整備不良確認されず

今年6月、近鉄京都線で列車が脱線した事故で、調査の結果、レールに車輪が乗り上げたことで列車が本来とは異なる方向に進み、脱線したことが分かりました。
今年6月、近鉄京都駅から始発列車が出発し120メートル走行したところで、4両編成の2両目と3両目が脱線しました。けが人はありませんでしたが、運転再開までに丸1日かかるなど利用客に大きな影響が出ました。
近鉄はきょう(15日)会見を開き、調査の結果、線路を切り替える分岐ポイントで、3両目の車輪がレールに乗り上げたことで、列車が本来とは異なる方向に進み、脱線したことを明らかにしました。
ただ、乗り上げた原因は分かっていないということです。近鉄は車両やレールに整備不良などは確認されなかったとし、脱線現場のレール交換や速度を落として運転するなど応急的な対策を実施するとしています。

立憲出身者による新党名は「民主改革の会」

中道改革連合の立憲民主党出身議員が党の解体に伴い結党する新党の名前について、小川代表は「民主改革の会」とする方針を固めました。16日に正式に発表します。
【映像】新党「民主改革の会」の執行部人事
新党「民主改革の会」の綱領は中道の綱領をベースとし、執行部人事については小川代表、階幹事長がそれぞれ続投します。
立憲出身者は16日にも中道を離党したうえで新党を結党し、公明出身者は公明党に復党する方針です。
一方、結党時の選挙費用などの清算手続きのために当面存続させる中道には、渡辺創衆議院議員1人が残ることが決まりました。残務処理が終わり次第、新党に合流する見通しです。(ANNニュース)