上野の4億円窃盗事件で3人逮捕 住吉会系幹部ら、指示役か

東京都台東区東上野の路上で1月、香港に運ぶ予定の現金約4億2300万円が盗まれた事件で、警視庁暴力団対策課は3日までに、窃盗の疑いで、指定暴力団住吉会系組幹部山口京一容疑者(29)ら3人を新たに逮捕した。指示役として実行役をリクルートし、集合場所を指定したとみて調べる。
山口容疑者以外に逮捕されたのは東京都豊島区、職業不詳北原誠容疑者(42)と荒川区、職業不詳宮川祐一郎容疑者(52)。事件では、既に別の指示役や実行役とされる男計5人が窃盗罪で起訴されている。
逮捕容疑は仲間と共謀し1月29日夜、現金計約4億2300万円が入ったスーツケース3個を盗んだ疑い。

《小6息子を自転車の後ろに乗せ》「生活保護を好まなかったのか…」小6息子を絞殺した66歳父親の“献身的な素顔”と“深い孤独”、父子の送り迎え姿に「そろそろ限界だべな」と近隣住民が語ったワケ

合鍵で開けられた密室のアパート。そこに並べられた2枚の布団の上で、小学6年生の我が子(11)は息絶え、66歳の父親は意識が朦朧とした状態で発見された。妻と死別して10年──。
「お金がなく、息子をひとり残せなかった」
そう供述する父親は、なぜただ1人の家族をその手にかけるという悲惨な結末を選んだのだろうか。
近隣住民が目撃していた「小6の息子を自転車に乗せて送迎する」という日常の姿から、父親の献身的な素顔と、誰にもSOSを出せなかった孤立に迫る。【前後編の後編。前編から読む】
親子と同じマンションに住む人物がこう振り返る。
「引っ越してきたのはここ1~2年のことだと思います。挨拶を交わすくらいの関係でした。父親もお子さんも、きちんと挨拶される方でトラブルも特にないです。
玄関の前に停まっている自転車にお子さんを乗せて、いつも学校の送り迎えをしてるようでした。行きは7時~8時台で、帰りは16時くらいによく見かけたかな。でもお子さん小学校6年生でけっこう大きいでしょう。『もうだいぶ大人なのに、自転車で送り迎えするなんてよっぽど心配なのかな。でもそろそろ体格的にパンパンだし(ふたり乗りは)限界だべな』と思っていました」
「千葉県道路交通法施行細則」によれば、自転車の幼児用座席に子どもを乗せられるのは、小学校就学まで。仮に小学校入学後の児童とふたり乗りをすると”積載制限違反”となり、ことし4月から導入された「交通反則通告制度」においては反則金3000円支払いの対象にもなり得る。
容疑者が息子の送り迎えをしていた背景には、なんらかの事情があったのだろうか。
亡くなった男児の1学年下の孫をもつという男性はこう語る。
「あそこのお子さんは軽度の障がいをお持ちだと聞きました。どうやら引っ越してくる前に通っていた小学校に通学し続けているようです。支援学級の子らしいですが、みんなと同じレベルで勉強できるくらいだったそう。
普通はあれくらい大きくなった子を自転車で送り迎えはしないですから、お父さんは息子さんをとても心配し、気を遣っていたのではないでしょうか」(近隣住民の60代男性)
男性はこう嘆いた。
「遺体が発見された翌日から3日くらい立て続けに警官やら鑑識やらがきて、捜査をしていました。規制線がなくなったのは、昨日のことです。 生活に困っていて、道連れにしようとしたという話ですが、生活保護とか好まなかったのでしょうか。忍びない事件ですよ。相談できる場所さえあれば、こんなことにはならなかったんじゃないかな……」
ひとり残された吉伊容疑者はいま、なにを思うのか──。
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全国初「レベル5氾濫特別警報」一時発表の和歌山・古座川 道路には川から流れた木々など残る 古座川町で4軒の床下浸水の報告も 現時点で人的被害報告なし

台風6号が上陸した和歌山県では、全国で初めてレベル5氾濫特別警報が一時、発表されました。川が氾濫した古座川町から中継でお伝えします。
(中野広大アナウンサー 3日午前11時30分ごろ)

和歌山県古座川町です。一時、レベル5氾濫特別警報が発表された「古座川」が私の後ろに見えます。現在、警報・注意報は解除されています。
レベル5氾濫特別警報が発表された3日午前5時半ごろの川の映像では、住宅の高さまで増水しているのが分かります。
現在、川の水位は下がってきているということです。
私がいまいる場所の右手には県道がありますが、和歌山県によりますと川が氾濫し、この県道が水浸しになっていたということです。
道路には川から流れた木々などがそのまま残っている様子も確認できます。古座川町では4軒の床下浸水が報告されていますが、現時点で和歌山県では人的被害の報告はないということです。

【台風6号】高知で建物倒壊など被害 倉庫の屋根落ちる 出荷前のナス“全て廃棄”も

高知県では、台風によって建物の倒壊や農作物への被害が確認されています。
2日夜、32メートルをこえる最大瞬間風速を記録した土佐清水市では、建設会社の倉庫の柱が折れ屋根が落ちる被害が出ました。倉庫自体は中の車が支えている状態です。
森田組 森田正社長「(夜は)風もたいしたことないと思っていた。朝見たら潰れていたのでびっくりした」
ナスの産地のビニールハウスでは、2日夕方には被害はありませんでしたが、台風の接近に伴う強風にあおられて破損したものとみられ、出荷前のナスは全て廃棄しなければならないということです。
このほかにも県内のいたるところで倒木や土砂災害などの被害が確認されています。

「殺意があったと言われるのも当然だと思う」内田被告が当時の行為を振り返る 旭川女子高校生殺人

「お金を払うので許してほしい」謝るばかりの女子高校生に「イライラ」内田梨瑚被告の被告人質問
北海道旭川市で女子高校生を橋から転落させ、殺害したなどの罪に問われている女の裁判は6月3日、被告人質問が行われ、女は「殺意があったと言われても当然だと思う」などと述べました。
殺人などの罪に問われている内田被告は2024年4月、旭川市の神居大橋で留萌市に住む女子高校生を全裸にしたほか、橋の欄干に座らせ「落ちろ」「死ねや」と言うなどして川に落とし、殺害したとされています。
6月3日の裁判では検察側の被告人質問が行われ、女子高校生を橋の欄干に座らせた当時について、検察官に「落ちたら死ぬかもしれないとわかっていたか」と聞かれると、内田被告は「はい」と答えました。
さらに、「それって殺意があることになりませんか」と聞かれ、内田被告は「当時は殺意を持って欄干に座らせたり押したりしたわけではなかったが、いまはそんなに危険なことをしていたので…殺意があったんじゃないかと言われるのも当然だと思います」と述べました。
また、内田被告は橋に向かう前の心境について、「ナイフがあったら刺していたと思うくらい、腹が立っていたと思う」と述べました。
内田被告は検察側の質問に対し、言葉に詰まるような場面もみられました。
これまでの裁判で、内田被告は殺人などの罪を否認していて、争点は殺人の実行行為や殺意があったのかどうかです。
3日午後には内田被告の母親が出廷し、証人尋問が行われる予定です。

札幌地裁が『強盗致死罪』成立の判断【大学生集団暴行死】裁判長が中間判断…量刑が争点に 起訴された6人のうち3人の判決は6月25日

北海道江別市で集団暴行を受けた大学生が死亡した強盗致死事件の裁判員裁判で、札幌地裁は強盗致死罪が成立する考えを示しました。
強盗致死などの罪に問われているのは、川村葉音被告(21)と当時18歳だった特定少年、そして当時16歳の少年の3人です。
3人は2024年10月、同じく強盗致死罪などで起訴されている八木原亜麻被告(21)と交際していた長谷知哉さん(当時20)に集団暴行を加え、キャッシュカードなどを奪い死亡させた罪に問われています。
3日の公判で札幌地裁は、強盗致死罪が成立するという中間判断を示しました。
札幌地裁の高杉昌希裁判長は「各証拠で認定し、被害者の状況、遺体解剖医の話から、被害者死亡は強盗犯意の発生で、第1暴行のみで死亡状態と言えず、第1だけではなく、第2、第3暴行と認定できる。強盗致死罪成立を前提として進めます」と述べました。
弁護側は罪状については争わないものの、量刑について争う姿勢です。
3人の被告の裁判員裁判は分離され、それぞれの情状や量刑をめぐる証拠調べなどの審理が進められる予定です。
判決は6月25日に言い渡されます。

福島で4人を襲ったクマ、なおも電子機器工場内に…麻酔銃やわなでの捕獲試みる

福島市の住宅街で2日朝に男女4人がけがをしたクマによる人身被害で、3日午前10時現在、クマは同市笹木野の事業所敷地内にとどまっており、捕獲には至っていない。県警や消防などが警戒を続けている。
市によると、JR福島駅から北西約3キロのJR笹木野駅近くにある電子機器製造販売会社「OKIシンフォテック」の工場内にとどまっている。市は自治体の判断で市街地での発砲を認める「緊急銃猟」を開始。建物内に引火する恐れがある物があるため、麻酔銃やわなでの捕獲を試みている。
2日午前6時半頃、市街地に出没したクマが20~80歳代の男女4人を相次いで襲い、うち1人が重傷を負った。

【台風6号】JR東 首都圏中心とした運行予定まとめ(3日午後1時現在)

台風6号の接近に伴い、JR東日本の一部の路線や特急列車で終日運転を見合わせるなど、首都圏を中心に運行に大きな影響が出ています。運休などが出ている路線をまとめました。(3日午後1時現在)
■東海道線 東京~熱海間
始発から上野東京ラインへの直通を取りやめ 東京駅で折り返し運転(直通運転再開未定)
(始発から運転を取りやめていた小田原~熱海間は正午すぎに運転再開)
■伊東線 全線
終日運転取りやめ
■横須賀線
横須賀~久里浜間運転見合わせ 再開未定
総武快速線への直通運転中止
■中央本線 高尾~富士見間
始発から午後3時頃まで運転取りやめ
■青梅線 青梅~奥多摩間
始発から午後8時頃まで運転取りやめ
■八高線 寄居~高麗川間
終日運転取りやめ
八王子~高麗川間
川越線への直通運転中止
■川越線 川越~高麗川間
八高線への直通運転中止
■宇都宮線
始発から東海道線への直通運転を中止
東京~上野間で運休
■高崎線
始発から東海道線への直通運転を中止
東京~上野間で運休
■湘南新宿ライン
池袋~逗子駅間の宇都宮線・横須賀線の直通する列車
大宮~小田原駅間の高崎線・東海道線の直通する列車
いずれも始発から運転取りやめ
■上野東京ライン
始発から東海道線と高崎線および宇都宮線との直通運転を中止
上野~東京間運休(再開見込み未定)
※常磐線との直通列車は通常通り直通運転
■常磐線
土浦~勝田間 正午頃から午後4時頃は通常の5割程度で運転
勝田~原ノ町間 正午頃から終日運転取りやめ
■水戸線 全線
午前10時頃から終日運転取りやめ
■水郡線
水戸~常陸大子間、上菅谷~常陸太田間 正午頃から終日運転取りやめ
常陸大子~郡山間 午前11時頃から午後6時頃まで運転取りやめ
■京葉線
武蔵野線への直通運転を中止
■武蔵野線
京葉線への直通運転を中止
■総武快速線
横須賀線への直通運転中止
■内房線
千葉~君津間 通常の7割程度で運転
君津~安房鴨川間 終日運転取りやめ
■外房線
千葉~上総一ノ宮間 通常の6割程度で運転
上総一ノ宮~安房鴨川間 終日運転取りやめ
■総武本線
千葉~佐倉間 通常の9割程度で運転
佐倉~銚子間 終日運転取りやめ
■成田線
佐倉~成田空港間 通常の9割程度で運転
成田~銚子間 終日運転取りやめ
我孫子~成田間 終日運転取りやめ
■鹿島線 全線
終日運転取りやめ
■久留里線 全線
終日運転取りやめ
■烏山線
終日運転取りやめ
■小海線 小淵沢~中込間
終日運転取りやめ
【特急列車】
■「踊り子」「サフィール踊り子」
全列車運休
■「あずさ」
始発から上下計18本運休
下り33号(新宿午後3時発松本行)、上り38号(白馬午後1時43分発新宿行)から運転再開予定
(※新宿~千葉間区間運休の列車あり)
■「かいじ」
始発から上下計16本運休
下り35号(新宿午後3時30分発甲府行)、上り36号(甲府午後3時15分発新宿行)から運転再開予定
(※東京~新宿間区間運休の列車あり)
■「富士回遊」
全列車運休
■「ひたち」
午後は全列車運休
■「ときわ」
品川~勝田間で通常通り運転(64・73・77・81号は勝田~高萩間区間運休)
■「成田エクスプレス」
始発から午後3時頃まで運休(運行予定の45号は新宿~東京駅間区間運休)
■「さざなみ」
全列車運休
■「わかしお」
全列車運休
■「しおさい」
全列車運休
■「草津・四万」
全列車運休
■「あかぎ」
全列車運休
■「きぬがわ」
全列車運休
■「スペーシア日光」
全列車運休
山手線や中央線など、ほかの在来線の路線についても、大幅な遅れや一部運休が発生しています。
東北・上越・秋田・山形の各新幹線は平常通り運行しています。北陸新幹線は午前中に発生した送電設備の故障の影響で一部列車に遅れが出ています。
JR東日本は最新の運行状況を確認してほしいと呼びかけています。

【速報】「大阪都構想」議論いよいよ本格化 設計図を作る「法定協議会」の設置議案が大阪府議会で可決

3日午後1時すぎ、大阪府議会の本会議が開かれ、「大阪都構想」の設計図を作る「法定協議会」の設置案が維新などの賛成多数で可決しました。
法定協議会を設置するには、大阪市議会と大阪府議会それぞれで議案が可決されることが必要ですが、市議会では先月27日に可決されていました。大阪府議会でも可決されたことで、法定協議会の設置が正式に決まりました。
法定協議会の初会合は、今月中にも開かれる見通しで、3度目となる都構想の議論が再び本格化することになります。

下関市内のコンビニのトイレに警察官が拳銃を置き忘れる…利用客が発見し110番通報

2日深夜、下関市内のコンビニエンスストアのトイレに警察官が拳銃を置き忘れる事案が発生しました。
山口県警によりますと2日午後11時55分ごろ、県警本部勤務の男性警部補(40代)が勤務中に立ち寄った下関市内のコンビニの個室トイレに拳銃などを置き忘れたということです。
置き忘れたのは拳銃1丁と実包、それに拳銃入れです。
その40分後に利用客がトイレ内で拳銃などを発見し、届け出を受けた店員が110番通報したということで、駆け付けた警察官がすべて回収したということです。
男性警部補は本部の刑事部門に所属していて、同僚の警察官と警ら中にコンビニ立ち寄り、個室トイレで拳銃入れを外し壁のフックに掛け、そのまま置き忘れたということです、
警察は拳銃の中に何発の実包が入っていたか明らかにしていませんが、実包が無くなっていたり発射された形跡はないということです。
県警は「トレイを使用する際に拳銃を外すこともあるが、首にかけるなど常に身につけておくことが基本」としていて「職員に対し、拳銃を所持していることの重要性を改めて認識させると共に、拳銃の適正な取り扱いについて、再度、指導・教養を徹底して参ります」とコメントしています。