栃木県足利市で、大雨による土砂崩れで倒壊した住宅から見つかり、死亡が確認された男女2人は、この家に住む60代の夫婦だと判明しました。
足利市によりますと、小俣町の土砂崩れで倒壊した住宅から発見され死亡が確認された2人の身元は、この家に住んでいた永浜正夫さん(65)と妻の典子さん(66)の夫婦だと判明したということです。
栃木県と群馬県では17日から18日にかけて記録的な大雨となり、道路の冠水などの被害が相次ぎました。
土砂崩れが発生し、住宅が倒壊した現場では、18日、妻の典子さんが心肺停止の状態で見つかり、その後、死亡が確認されました。
さらに、19日午後7時過ぎには、夫の正夫さんが心肺停止の状態で見つかり、その後、死亡が確認されていました。
東京都内 男女50人が熱中症の疑いで救急搬送男性2人重症 都心できょう(20日)今シーズン初めての「猛暑日」
きょうは東京都心で今シーズン初めての「猛暑日」となりましたが、都内では午後3時までに男女50人が熱中症の疑いで救急搬送されています。
東京消防庁によりますと、都内ではきょう、午前0時から午後3時までの間に、12歳から94歳までの男女あわせて50人が熱中症の疑いで救急搬送されました。
このうち▼70代から80代の男性2人が重症、▼50代から90代の男女16人が中等症、▼12歳を含む男女32人が軽症だということです。
《奈良・母娘の死体遺棄》今北享宏容疑者(37)の会社同僚が独占告白「被害者・池田園美さんとの出会いと“本当の関係”」
〈 《奈良・母娘の死体遺棄》「不倫なんて信じられない」“卒アル入手”今北享宏容疑者(37)の中学時代の写真【卒アルに綴ったメッセージは…】 〉から続く
「今北と池田さんの関係について、私が知っていることをすべてお話しします」
奈良県の山中で2人の女性の遺体が発見された事件。今北享宏容疑者(37)の同僚が「週刊文春」の取材に口を開いた。
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現場となった奈良市にある名張川の近くでは、2人の遺体が見つかった。1人の身元は三重県伊賀市に住む池田園美さん(44)と特定され、もう1人は娘の莉園さん(20)とみられている。
社会部記者が解説する。
「4月14日に娘の莉園さんが通う大学から所在不明との通報があり、5月13日には伊賀市役所から母の園美さんの安否確認があり捜査を開始。2月10日以降、消息を絶っていたことが、その後の捜査で判明しました。そして7月17日、警察は奈良市に住む今北容疑者を死体遺棄の容疑で逮捕。被害者の池田園美さんとは不倫関係にあったと見ています」
被害者は近隣住民との付き合いはほとんどなかった
池田さん母娘が住んでいた自宅は住宅が10数戸密集している区画だ。しかし、近隣住民との付き合いはほとんどなかった。
「ほとんど顔を合わせることもなく、事情はまったく分かりません。一度、地域の役員への就任を断られてからは回覧板も回さなくなりました。ゴミも別で出していたんじゃないかな」(近隣住民)
別の住民は「付き合いはありませんが、たまに外出する姿を見かけると、どうやら足が悪かったようです」と語るものの、園美さんは無職でもあり、どのような生活を送っていたのか把握する関係者は少ない。
週末は鈴鹿でバイク関連のイベントへ
一方の今北容疑者について、前出の社会部記者はこう語る。
「奈良市の一軒家で、妻と子どもと共に暮らしており、伊賀市にある会社に勤めていました。愛想がよく非常に社交性のあるタイプだったそうです」
今北容疑者が働いていたのは、伊賀市内にあるココカラファイングループの福祉関連会社だ。冒頭の同僚社員が話す。
「私と今北が働いている会社は、要介護認定を受けた方に対し、介護保険制度を使ったサービスを提供しています。具体的には、要介護認定の方の自宅を訪問して相談を受け、歩行器や介護ベッド、車椅子などの福祉用具を貸し出したり、階段に手すりなどを付ける住宅改修の支援などを行ったりしています。今北は営業職として、サービスの利用者から直接相談を受ける仕事をしていました」
今北容疑者は主任の肩書を持ち、福祉用具専門相談員や福祉住環境コーディネーター2級の資格なども取得していた。残業をいとわずに働く一方、趣味のバイクも大切にしていたという。
「週末は鈴鹿サーキットなどに行って、仲間と共にバイク関連のイベントを楽しんでいたようです」(同前)
今北容疑者の“顧客”だった園美さん
今北容疑者と園美さんは不倫関係にあったとされるが、それぞれ奈良市と伊賀市に暮らす2人がどのように出会い、関係を深めたのかは明らかになっていなかった。
この同僚社員によれば、園美さんは今北容疑者の“顧客”だったという。
「今北と園美さんは、弊社の担当者と利用者という関係でした。園美さんには身体的な疾患があり、要介護認定を受けていたようで、今北が自宅を訪問したことが、2人の出会いでした。営業は利用者の自宅を訪問して要望を聞き取ることが仕事ですから、何度も会う機会があったはず。そうして関係を深めていったのだと思います」
近隣住民との関係が希薄だった池田さんにとって、今北容疑者は数少ない頼れる相手だったのだろう。結果として不倫関係へと発展していった。
他方、今北容疑者の“女性好き”は社内でも有名だったという。
「今北が入社したのは6~7年前で、最初は福祉用具のメンテナンス部門にいました。利用者から返却された福祉用具をクリーニングして各事業所に配送するのが仕事。それぞれの事業所で若い女性従業員と連絡先をよく交換していたそうで、女性好きな面は否めない。社交的で、可愛げのある顔をしていますから、営業職に移った後も利用者からはウケがよく、人気があった」(同前)
実際に今北容疑者が担当した別の利用者は「愛想が良くて、とてもいい人だった」と話す。
事件後、今北容疑者に“異変”が……
しかし、犯行が行われたとされる2月以降、今北容疑者の言動に社内では違和感が広がっていた。
「子どもが3人いましたから、それまでは『稼ぎたい、稼ぎたい』と言って熱心に働いていました。ところが、2月中旬頃になると、突然、『会社を辞めるかもしれない』と言い出したんです。理由は、営業として残業が多かったため、『嫁から、帰りが遅いと文句を言われて』ということでした。部署異動も希望していたようですが、残業が少なくなれば収入も減る。あんなに稼ぎたいと言っていたのに、どうしたんだろうと違和感を持っていました」(同前)
さらに、事件の発覚を遅らせるような動きもしていた。
「今北の要望を受けて、実際に7月からは担当を減らし、ゆくゆくは営業職から離れる方針で会社も調整していました。ところが、被害者の池田さんを含む事業所の担当は『ここだけはやらせてください』と言って、頑なに手放しませんでした。いま考えたら、別の担当者に代わった場合、池田さんの“異変”に気付くのを恐れたがゆえの行動だったように思えます」(同前)
この同僚によれば、7月13日まで出勤していた今北容疑者は、7月14日から音信不通になったという。14日は、警察の取り調べが始まった日である。警察発表によれば16日に犯行を自供し、翌17日に遺体が発見されている。
同僚社員が嘆息する。
「今北が遺体の発見を遅らせることができたのは、会社が彼のわがままを聞き入れて、池田さんを含む事業所の担当を代えなかったことが要因のひとつ。会社の管理体制が甘かったと言える点はあると思います」
今北容疑者の犯行動機については、いまだ明らかにされていない。交際相手の死体を遺棄した日に何があったのか。全容解明が求められる。
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「週刊文春」では、本事件に関する取材を続けています。情報提供は 文春リークス までお寄せください。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 電子版オリジナル)
三連休明けは広範囲で危険な暑さに 名古屋では3日連続の40℃予想
三連休明けは関東から九州にかけての広い範囲で危険な暑さが予想されます。名古屋市では22日(水)から24日(金)の3日間連続で40℃に達する予想で、今年全国初の「酷暑日」になる可能性があります。
今年初の「酷暑日」を観測か
夏の太平洋高気圧が勢力を強め、三連休明けは西日本から東日本の広い範囲を覆う予想となっています。高気圧の中心に近い東海を中心に暖気が流れ込みやすく、危険な暑さとなる見込みです。
名古屋市では22日(水)から24日(金)にかけて、3日間連続で最高気温が40℃の予想です。岐阜市でも23日(木)は40℃まで上がる予想になっています。
今年から最高気温が40℃以上の日に対して「酷暑日」の名称が決定されていますが、今週は今年初の酷暑日が観測されそうです。
名古屋市では酷暑日が続く可能性もあり、非常に危険な暑さと言えます。
関東甲信も内陸部を中心に気温が非常に高く、22日(水)は熊谷市で39℃、前橋市で38℃、東京都心でも22日(水)から24日(金)は連日36℃まで上がる見込みです。
西日本も大阪や京都で38℃まで上がる日があるなど、体温並みかそれ以上の気温が続出しそうです。
各地とも熱中症リスクが非常に高くなるため、最大限の対策を行ってください。気温の高い状態は来週中頃にかけても続き、名古屋や大阪は連日の猛暑日が予想されています。
長引く猛暑で体調を崩さないようお気をつけください。
「ここは日本ですよね」16歳少女に起きた18日間の逮捕・勾留そして死…サンテレビ特集 遺族は違法性訴え
兵庫県の独立放送局「サンテレビ」の報道・情報番組「NEWS×情報 キャッチ+」は2026年7月14日、障害者福祉施設で働いていた「るな」さん(当時16歳、仮名)が兵庫県警に暴行容疑で逮捕・勾留され、釈放後に摂食障害などを発症して亡くなった経緯を約15分にわたって特集した。
遺族は「違法な捜査や身体拘束が死に追いやった」として国と兵庫県を相手取り国家賠償を求める訴訟を起こしている。
利用者1人の証言で逮捕…「ずさんな捜査による不当逮捕」
特集では、るなさんが2025年2月、勤務先の障害者福祉施設で、他の利用者にかみつこうとした重度の知的障害がある利用者を止めに入った際、「顎付近を複数回、手のひらで押さえつけた」などとして、25年6月に暴行容疑で逮捕・勾留された経緯を紹介した。
その後、るなさんは不起訴処分となったが、自白を強く迫る警察の取調べで精神的に追い込まれ、急性ストレス障害(ASD)や心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症し、摂食障害などに陥ったと報じた。釈放後も症状は改善することなく、25年12月、低栄養状態により16歳で亡くなったという。
番組では、るなさんの母親と姉が取材に応じ、
などと訴えた。
また、るなさんの弁護人を務めた向井義博弁護士は、現場にいた32人への聞き取りを行わず、知的障害のある利用者1人の証言をもとに逮捕に至ったことは「ずさんな捜査による不当逮捕だ」と主張。向井弁護士は「他の関係者への聞き取りや障害福祉の現場の実情をきちんと確認していれば、逮捕は必要なかった」と指摘。4か月前の暴行容疑で、しかも16歳の少女を逮捕・勾留し、勾留延長までしたことは、少年法の趣旨からも問題があると批判した。
さらに、特集では、警察に証言をした利用者が遺族に対して、
と書かれた手紙が送られてきたことも紹介した。
被疑者ノートに書かれた「ママに会いたい」
番組では、るなさんが留置中に記した「被疑者ノート」も紹介された。
ノートには、「本当はやったんだろう。正直に言え」「心わって話せ」「少年(院)に行きたいんか?」などと取調官から言われたとする内容や、「今言ったら楽になるぞ。〇〇は言ったぞ」とるなさんと一緒に逮捕された男性スタッフが「自供した」と嘘の説明を受けたという記述があったという。
また、「何もしていないのに。自由をかえしてほしいです」「ママあいたい。不安でいっぱい」「本当に10日間だけがいいです。なにもしてないのにショックで食べれない」などの記述も紹介された。
番組によると、るなさんは逮捕から17日目に留置場で倒れ、救急搬送されたものの、ストレス性胃腸炎と診断された後、再び留置場に戻されたという。釈放翌日に測定した体重は27.7キロで、18日間の身体拘束で約10キロ減少していたと報じた。
「大川原化工機事件に匹敵する」との弁護士の見解も
遺族は、2026年6月17日、違法な捜査や身体拘束が原因で死亡したとして、国と兵庫県を相手取り約1億1000万円の損害賠償を求めて神戸地裁に提訴した。
元検事の郷原信郎弁護士はサンテレビの取材に「これは許しがたい人質司法の事案だと思う」とし、
と述べた。
一方、兵庫県警は「個別の事件のコメントについては差し控えさせていただきます」、神戸地検も「個別事件の捜査の具体的内容に関わる事柄であり、訴状の送達も受けていないため、コメント取材をお受けすることは差し控える」と回答した。
「ここは日本ですよね、令和の時代ですよね」
取材した藤岡勇貴キャスターは、
とショックを受けた様子を見せた。
神戸新聞特別編集委員の加藤正文さんは「本当に法治国家としてこんな事案が起きていいのかと思う」と述べ、警察、検察に対して「裁判の結果が出てからじゃなくて、どんな捜査、どんな取調べをしたか、もう本当にきちんと公開すべき」と訴えた。また、勾留延長を認めた判断については「人権を侵害していると本当に感じた」と話した。
遊泳中の22歳女性が友人男性が運転する水上バイクにはねられ重体 赤穂市恋ヶ浜のプライベートビーチ
20日正午過ぎ、兵庫県赤穂市の恋ヶ浜で、男性の運転する水上バイクが遊泳中の友人の女性をはねる事故がありました。女性は心肺停止で病院に搬送され、重体だということです。
事故があったのは、兵庫県赤穂市・恋ヶ浜のプライベートビーチで、20日午後0時20分ごろ、「水上バイクと女性が衝突した」と 関係者から消防に通報がありました。
姫路海上保安部によりますと、大阪府四條畷市の女性(22)が、浅瀬にいたところ、友人の20代の男性が運転する水上バイクにはねられたということです。女性は心肺停止の状態で、ドクターヘリで加古川市内の病院に搬送され、その後、心拍は回復しましたが、重体だということです。
女性は友人5人でプライベートビーチを訪れていて、関係者によりますと、水上バイクは現地でレンタルしたもので、事故当時は、20代の男性が3人乗りの水上バイクを1人で運転していたということです。
「形見になるようなものがない、髪の毛も」 新名神の6人死亡事故から4か月 遺族が初めてカメラの前で心境語る 弁当を作って待っていたけれど…「主人は帰ってこない」
ことし3月、三重県亀山市の高速道路で大型トラックが渋滞に突っ込み、6人が死亡した事故。事故から4か月の20日、遺族が初めて心境を語りました。
(髙峰啓三さんの妻) 「主人の分の弁当を作って出す準備をしていたけれど、時間になっても全然連絡ないし帰ってこない」
埼玉県で単身赴任をしていた髙峰啓三さん。週末には地元のバレーボールチームの監督として活動し、毎週、兵庫県の自宅まで車を走らせていました。
しかし、その日は、いつになっても髙峰さんが帰ってくることはありませんでした。
原因はトラック運転手の“ながらスマホ”か 3月に新名神で起きた事故
ことし3月、3連休の初日。亀山市の新名神高速で、水谷水都代被告が運転していた大型トラックが渋滞に突っ込み、2台の車が炎上。あわせて6人が死亡しました。
事故の原因は水谷被告の「ながらスマホ」とみられています。
亡くなったのは、追突された乗用車に乗っていた 静岡県の松本幸司さん(45)一家5人とその前を走っていた髙峰さん(56)でした。
「形見になるようなものがない、髪の毛もない…」
事故から7月20日で4か月、髙峰さんの家族がカメラの前で初めて心境を語りました。
(髙峰啓三さんの妻) 「何も形見になるようなものがなくて、髪の毛もないって、何でこんな死に方をしないといけなかったんですかね…うちの主人」
「趣味の話もバレーボールの話も何もできなくなった」
髙峰さんと同じバレーボールチームでコーチをしていた四男(20)は、事故後、髙峰さんの写真の入ったペンダントを常に身に着けています。
(四男) 「人生の見本を、言ってしまえば取り上げられて、これから一緒にいる時間があったのに。趣味の話もバレーボールの話も、何もできなくなったというのが本当に悔しい」
過失運転致死の罪に問われている水谷被告。初公判では起訴内容を認めていて、次回の裁判では、被告人質問が行われる予定です。
「大きな声で名前を呼んでいた」黒部市石田浜できのう発生の水難事故 群馬県の小学生死亡 現場近くで手を合わせる人の姿も
きのう夕方、黒部市の海水浴場で群馬県から訪れていた10歳の男の子の行方が分からなくなりました。男の子は海の中から救助されましたが、その後死亡が確認されました。
死亡が確認されたのは、群馬県富岡市の小学4年生 畠山祐吾くん(10)です。警察と消防によりますと、きのう午後5時半すぎ、黒部市の石田浜海水浴場で「遊泳中の子どもの姿が見えなくなった」と、一緒にいた人から通報がありました。通報からおよそ50分後に、海上保安庁の潜水士が海の中で畠山くんを発見し救助しましたが、心肺停止の状態で病院に運ばれ、午後9時ごろ死亡が確認されました。警察がきょう司法解剖を行った結果、死因は水死とみられています。
救助の様子を見た女性
「引率者の方なのか先生なのか、見つかった時に大きな声で名前を呼んで叫んでいた。それを聞いているだけで胸が苦しくなった」
吉田記者
「男の子が見つかったのは、岸からおよそ5メートルの地点です。この海水浴場では陸地からは分かりにくいですが、急に深くなる場所があるということです」
発見されたのは遊泳可能エリアの外側で、岸からおよそ5メートル、水深およそ2メートルの場所でした。当時、ライフジャケットを着用していたかどうかはわかっていません。けさは黒部市の担当者が現場を確認しました。
黒部市商工観光課 上島晴香課長
「少し行くと深くなる地形になっていますので、そういう浜だと地元の方だと認識はあると思うが、県外とか他の方からすると初めてという方もいると思う」
畠山くんは、サッカークラブのメンバーと引率者あわせて18人でおとといから県内を訪れ、きのうは試合の後、海水浴場に来ていました。夕方、引率者が人数を確認した際、畠山くんがいないことに気付いたということです。この海水浴場では今月11日の海開きから毎日、午前9時から午後5時まで監視員1人が常駐していますが、きのうは監視員が帰った後に事故が起きたとみられます。
きょう午後には、現場近くで花を手向ける人の姿もみられました。
黒部市内の宿泊施設職員 寺田祐さん
「本当にかわいそうですし、そんな小さいお子さんをお持ちの親御さんがいまどんな気持ちでいらっしゃるか考えると、やっぱり他人事とは思えなくて」
「やっぱりこれからの若い命がちょっとしたことで失われるというのは、やっぱりなくなってほしいと思います」
黒部市内の父親(息子たちと)
「子どもたちもサッカーをやってて全く関係ないわけじゃない。歳も息子たちの間なので」
「自分も子供たちがそうなったら苦しいと思う」
当時、波は穏やかだったということで、警察は事故の原因を調べています。
“コンビニ馬鹿にすんな”経営者の夫婦逮捕 トイレ利用者を脅し…個人情報書かせようとしたか
コンビニエンスストアのトイレを利用した後、買い物をせず店を出ようとした客を脅し、連絡先などを紙に書かせようとしたとして、店の経営者の夫婦2人が逮捕されました。
20日のような祝日に家族や友達と車で小旅行。その道中、ちょっとトイレ休憩へ…。そんな誰もがとりがちな行動をきっかけに、事件が起きました。
現場は、栃木県宇都宮市のコンビニ。この店を経営する夫婦、矢内忍容疑者(48)と妻の美枝容疑者(49)の2人が19日、逮捕されました。
警察によりますと、矢内容疑者夫婦はコンビニのトイレの利用者に対し、個人情報を紙に書くよう強要しようとした疑いがもたれています。
一体、何があったのか。被害を訴えるのは、30代の男性と20代の女性の2人。
今月13日の午前4時すぎ、トイレを利用するためコンビニを訪れたといいます。すると、2人はトイレ利用後、矢内容疑者夫婦とは別の店員から“買い物をするよう”求められたということです。
この店のトイレには、「利用の方は商品の購入もお願いします」といった趣旨の張り紙が。
そこで2人は駄菓子を購入したといいますが、その態度に因縁をつけたというのが矢内容疑者夫婦。「損害賠償を請求する」「あなたを逮捕してもらう」「コンビニ馬鹿(ばか)にすんなよ」といった脅迫を繰り返したというのです。
矢内容疑者夫婦
「『氏名』『住所』『電話番号』を書け」
その後、矢内容疑者夫婦は「裁判を起こす」などとして、個人情報を書くよう強要したということです。
被害者の2人はその場で親族に電話で相談し、要求に応じることなく店の外へ。その後、警察に被害届を提出し、矢内容疑者夫婦の逮捕に至りました。
被害者と矢内容疑者夫婦との間に、面識はなかったということです。
実は現場のコンビニは、これまでも警察が駆けつけたことがたびたびあったということです。
コンビニの利用者
「お客さんとのトラブルはよくありました」
「よく駐車場に警察がきているイメージ」
矢内容疑者夫婦は、警察の調べに「連絡先を交換しようとしただけで脅迫はしていない」などと容疑を否認。警察が詳しい状況などを調べています。
海保に無人船、中国の海洋進出に対処で開発着手…現在は無人航空機5機で空から警戒
政府は、日本周辺海域の警戒監視を強化するため、海上保安庁向けの無人船の研究開発に来年度から着手する方針を固めた。巡視船や無人航空機などと組み合わせ、活発化する中国の海洋進出に対処する。12月にも「海上保安能力強化に関する方針」を4年ぶりに改定し、無人船の活用を含めた海保の強化策を打ち出す。
来年度当初予算案に関連予算を盛り込む方針だ。年内に改定する安全保障3文書にも、導入の方向性を反映させる。複数の政府・与党関係者が明らかにした。
海保は現在、無人航空機5機を導入して空から警戒監視を行っているが、滞空時間には制限がある。無人船を導入すれば、より長期間にわたり、本土から離れた海域で警戒監視することが可能となる。
来年度から、無人で船を操縦したり、カメラやレーダーで周辺海域を警戒したりする技術について、国内の造船業者などと研究開発に取り組む。不審船を強制的に停船させる仕組みの装備も念頭に置いている。
無人船を巡っては、国際海事機関(IMO)が安全な運航に関する国際ルールの検討を進めており、2032年1月に発効する見通しだ。政府は直後の32年度にも、無人船を使ったモデル実験の開始を目指す。
海上保安能力強化に関する方針は、中国の強引な海洋進出を踏まえ、22年に初めて策定された。沖縄県・尖閣諸島周辺の領海警備などを重点に定めたが、その後も中国公船は、周辺海域への接近や領海侵入を繰り返している。今月4日には、中国海警局が台湾本島の東方海域で、海警船による「法執行パトロールを常態化させた」と発表した。こうした動きを受け、政府は12月にも関係閣僚会議を開き、さらなる能力強化に向けて方針を改定する。
海保は業務が拡大する一方で、人手不足に直面している。船上での勤務時間の長さなどから中途退職者は増加傾向にある。定員(1万4788人)と実際の人数の差(欠員)は、24年度末に665人となり、初めて600人台に達した。
海保は、船舶が比較的少ない海域で無人船を運用し、中国公船への対応や人命救助に有人の巡視船を振り向けることで、職員の負担軽減も図りたい考えだ。