「雨が降るというのが一番怖い」 九州北部豪雨から5日で9年 朝倉市で追悼式

福岡県と大分県で40人が犠牲となった九州北部豪雨から5日で9年です。
福岡県朝倉市では追悼式が行われました。
5日午前、朝倉市松末地区で開かれた追悼式では訪れた人たちが献花を行いました。
九州北部豪雨では、線状降水帯の発生により朝倉市で、最大24時間降水量545.5ミリの猛烈な雨を記録。
この災害で福岡県と大分県であわせて40人が亡くなり今も2人の行方がわかっていません。
参列者 被災した女性

「家がやられて、違うところに移って」「とても雨が降るというのが一番怖い」
朝倉市は災害を風化させないよう7月5日を「市民防災の日」と定めています。

70代男性患者を搬送中の救急車が交通事故 交差点で別の車と衝突 事故の後、他の救急車で搬送《新潟》

新潟市消防局は5日、傷病者を医療機関への搬送中に救急車の事故があったと発表しました。
現場は新潟市江南区太右エ門新田です。
5日午前9時50分頃、傷病者を搬送していた救急車が緊急走行中、徐行して赤信号交差点を直進していたところ、左方向から交差点に進入してきた車両と衝突しました。
救急車が搬送中だったのは意識のない70代男性患者です。
事故の後、他の救急車で医療機関に搬送し、現時点では事故の影響はないということです。
消防局長は「傷病者や事故にあわれた方にお見舞い申し上げます。原因は調査中ですが、安全意識の向上を図り、交通事故の防止に努めてまいります」とコメントしています。
情報更新:午後3時31分

台風接近で在宅勤務希望した職員2800人、庁内システムに接続できず…一部はやむなく出勤

台風6号が6月3日に接近した際、在宅勤務をしようとした千葉県職員約2800人が庁内システムに接続できなかったことがわかった。一部の職員は出勤を余儀なくされたといい、県が原因を調査している。
2日の県議会総務防災常任委員会で、藤原慎・情報システム課長が明らかにした。答弁によると、県内全域が強い雨風にさらされ、鉄道の計画運休や学校の休校なども相次いだことから、県職員約1万5000人のうち、約2800人が在宅勤務を選択した。
だが、庁外から庁内システムに接続できず、職員たちはシステムを使わないで行える業務に切り替えたり、休暇に変更したりした。一部の職員は急きょ出勤したという。接続可能になったのは3日午後5時半頃だった。

5歳児不明から2週間…いまだ手がかりなし 鹿児島

鹿児島県の温泉施設を訪れていた5歳の男の子が行方不明となって2週間です。いまだ手がかりは見つからず、警察による捜索が続いています。
行方が分からなくなっているのは、熊本県八代市の田中嶺臣さん(5)です。
嶺臣さんは、家族と鹿児島県霧島市の「かれい川の湯」を訪れ、露天風呂付きの家族湯に入浴していましたが、先に脱衣所に行った両親が少し目を離したすきに姿が見えなくなりました。
近くの川に落ちた可能性もあるとみて捜索が行われています。
行方がわからなくなって2週間を迎えた5日も警察による捜索が行われましたが、手がかりは見つかっていません。
【情報提供先】鹿児島・霧島警察署 0995-47-2110

何らかのトラブルか…小6男児を車ではねて殺害しようとした疑いで44歳男が逮捕「バックで追いかける」様子が防犯カメラに 大阪・守口市

3日、大阪府守口市で自転車の男子児童を車ではねて殺害しようしたとして男が逮捕された事件。
現場近くの防犯カメラに、自転車を車が追いかける映像が残されていました。
画面左から複数の自転車がやってきます。その直後、画面左から白い車がバックで追いかけています。
殺人未遂の疑いで5日に送検された、住居不詳で建設作業員の滝本洋平容疑者(44)は3日午後6時すぎ、守口市の路上で小学6年の男子児童(11)を車ではねて頭に全治2週間のケガをさせ殺害しようとした疑いがもたれています。
警察によりますと、滝本容疑者は被害児童を含む自転車の男子児童4人と車で一度すれ違ったあと、バックで追いかけていたということです。
滝本容疑者は3日夜に自ら警察署に出頭していて「わざとぶつけたわけじゃない」と容疑を否認しています。
警察は何らかのトラブルがあったとみて調べています。

石破氏、消費減税巡り苦言 「自民のやり方ではない」

自民党の石破茂前首相は5日、高市政権が目指す飲食料品の消費税減税に関し、財源が明確でないとして苦言を呈した。訪問先の鹿児島市で「減収がどれだけあり、どうやって補うのか示さなければ、自民の政策のやり方では全くない」と記者団に述べた。
これに先立ち同市内で行った講演で「評判が悪いことは百も承知で消費税を導入したのが自民だ」と強調。自身の政権運営を振り返る中で「決してその場しのぎの甘いことを言わないのが自民だ」とも語った。

岡田氏、核答弁「踏襲で済まぬ」 元外相、米艦船寄港の可能性指摘

非核三原則の見直しが議論となる中、民主党政権下で外相を務めた岡田克也氏が5日までに共同通信のインタビューに応じた。岡田氏は在任時、緊急時の米艦船寄港による核兵器持ち込みを「時の政権が判断する」と答弁。当時は寄港が起こり得ない前提だったが、近年は米国の核政策が変わり寄港の可能性があるとし、答弁を踏襲する考えを示す高市早苗政権に「踏襲で済む状況でない」と危機感を示した。
政府はかつて核密約下で核艦船の寄港を容認したが、岡田氏は「国民をだます政治に戻ることは許されない」と強調。寄港を事前協議の対象とすべく、米側と速やかな交渉が求められるとした。
岡田氏は2009~10年、外相として核密約調査を主導。核艦船の寄港は日米間の事前協議の対象外とする合意があった。岡田氏は国会で「核の一時的寄港を認めないと日本の安全が守れない事態が発生したとすれば、時の政権が命運を懸けて決断し、国民に説明する」と答弁した。
岡田氏は、答弁前に米側に連絡したといい「同盟国としての立場をなんとか保った」と明かした。

今後の大雨と台風の見通し 九州北部には引き続き雨雲が流れ込み非常に激しく降るところもある見込み 台風9号は大型で猛烈な勢力へ発達このあと北上し10日ごろ沖縄に接近する予想

昼前には熊本県で線状降水帯が発生
今後の大雨と台風の見通しについて、福山佳那気象予報士の解説です。
これまでの雨の様子です。昼前には熊本県で線状降水帯が発生しました。また現在、長崎県南部に線状降水帯の直前予測が発表されています。この後、数時間以内に線状降水帯が発生し、災害が起こる危険度が急激に高まるおそれがあります。
九州北部には引き続き非常に激しく降るところもある見込み
この後の雨の予想です。九州北部には引き続き雨雲が流れ込んで、非常に激しく降るところもあるでしょう。あすの夕方までの24時間に予想される雨の降る量は、九州北部の多いところで200ミリとなっています。
これまでの雨で地盤の緩んでいるところがありますので、土砂災害に厳重に警戒をしてください。
台風9号は大型で猛烈な勢力へと発達
そして台風9号は大型で猛烈な勢力へと発達しました。このあと赤色の暴風域を伴って北上し、10日(金曜)ごろ、沖縄に接近する予想です。暴風や大雨となるおそれがあります。引き続き最新情報をご確認ください。

食料品の消費税減税「早く一定の方向を出さないと来年4月に間に合わない」…小野寺五典税制調査会長

自民党の小野寺五典税制調査会長は5日のNHK番組で、食料品の消費税減税について「早く一定の方向を出さないと、来年4月(開始)に間に合わないことになる」と述べた。政府と与野党による社会保障国民会議の実務者会議で議長を務めており、意見集約を急ぐ考えを示したものだ。
実務者会議では、食料品の消費税率を来年4月から2年間限定で1%に引き下げる中間とりまとめ案を示したが、野党が反発し、政府・与党が目指していた6月中のとりまとめがずれ込んでいる。小野寺氏は、先の衆院選では、多くの野党も消費税減税を公約に掲げたとし、「公約で約束したことをしっかり守ることが大切だ」と訴えた。
一方、国民民主党の古川元久代表代行は番組で「給付なら年内にできる。早く物価高に対応することが大事だ」と主張した上で、「与党の公約にこだわるなら、与党の責任で法案を出し、国会で議論して決めることが必要だ」と指摘した。

橋からオープンカーとみられる車が転落し河川敷で大破 運転の40代くらいの男性が意識不明の重体 北海道石狩市の花畔大橋

北海道石狩市の国道で5日午後、車が橋から河川敷に転落しました。車を運転していた男性は、意識不明の重体です。
5日午後5時ごろ、石狩市の花畔(ばんなぐろ)大橋で、「橋から車が落ちた」と目撃していた人から警察に通報がありました。
転落した車はオープンカーとみられ、国道231号を西方向に走行していたところ、何らかの原因で道路脇の街灯に衝突し、欄干を越えて河川敷に落下したみられています。
車は横転し激しく壊れ、消防は運転していた40代くらいの男性を救助しましたが、男性は意識不明の重体です。
現場は、茨戸川にかかる花畔大橋で、警察は、男性の身元の特定を進めるとともに、事故の状況を調べています。