【速報】万博会場のパビリオン解体工事で事故 30代の男性作業員が右足骨折などの重傷 大阪

17日朝、大阪・関西万博の会場内でパビリオンの解体工事をしていた30代の男性作業員が鉄製の資材に足を挟まれる事故がありました。男性は右足を骨折するなどの重傷です。
万博協会によりますと、17日午前8時すぎ、海外パビリオンの解体作業をしていた30代の男性作業員が、縦4メートル、横2メートルのモニターに使われていた鉄製の資材を動かしていたところ、この資材が倒れてきたということです。男性は、右足を資材と地面に挟まれ、骨折をしたということです。
現在、事故が起きた区域での工事は中止されているということで、施行会社は今後、事故原因の調査を行い、再発防止に努めるとしています。

東京で住宅火災が相次ぐ 目白や板橋で3人死亡 いずれも住人か

東京都内で16日夜から17日、住宅火災が相次ぎ、3人が亡くなった。いずれも連絡が取れない住人の高齢者とみられる。東京消防庁は、空気が乾燥して火災の危険性が高まっているとして、火の取り扱いに注意を呼び掛けている。
豊島区目白4の2階建てアパートでは16日午後8時ごろ、「においを感じて外に出たら煙が出ていた」と近隣住民から119番。警視庁目白署と消防によると、2階の一室から出火し、1人が救助されたが搬送先の病院で死亡が確認された。連絡が取れない住人の60代男性とみられる。
17日午前6時40分ごろには、板橋区幸町の鎗田(やりた)武臣さん(71)方でも近隣住民から119番があり、木造2階建て住宅が全焼し近隣4棟の一部を焼いた。板橋署によると、1人暮らしの鎗田さんとみられる遺体が見つかった。
日野市神明3でも17日午前11時ごろに110番があり、竹中正樹さん(79)方木造2階建て住宅が全焼した。焼け跡から1人の遺体が見つかり、日野署は妻と暮らす竹中さんとみて調べている。
都内では連日火災が相次いでおり、逃げ遅れた住人らが犠牲になっている。失火とみられるケースもあるという。【松本ゆう雅】

中国動向に「深刻な懸念」=日英防衛相がテレビ会談

小泉進次郎防衛相は17日、英国のヒーリー国防相とテレビ会談を行い、中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射を巡る日本の立場を説明した。両氏は中国軍とロシア軍による太平洋沖での爆撃機の共同飛行を含め、中国の動向について「深刻な懸念」を共有。冷静かつ毅然(きぜん)と対応する必要性で一致した。 [時事通信社]

被害者は意識不明の重体…横断歩道にいた女性を車でひき逃げか 74歳女を逮捕「気がつきませんでした」と否認

愛知県東浦町で15日、横断歩道を渡っていた84歳の女性がひき逃げされた事件で、74歳の女が逮捕されました。 逮捕されたのは東浦町に住む無職・栗元くみ子容疑者(74)です。 警察によりますと、栗元容疑者は15日午前9時45分ごろ、東浦町緒川のイオンモール東浦の前の道路で、横断歩道を渡っていた84歳の女性を軽自動車ではねてケガをさせたにも関わらず、そのまま逃げた疑いが持たれています。 女性は病院に搬送されましたが、意識不明の重体です。 警察は、目撃者の話などから栗元容疑者を特定しましたが、調べに対して「現場あたりで何か割れるような音はしましたが、人がいたことも人にぶつかったことも気がつきませんでした」と容疑を否認しています。

高市首相は“聞かれすぎた被害者”なのか…「質問したほうが悪い」という擁護論の危うさ

「質問したほうが悪い」
高市早苗首相の国会答弁をめぐり、そんな擁護が飛び交った。では中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射も、首相に国会で「聞きすぎた」結果なのだろうか。ワイドショーのコメンテーター風に言うなら、そうなる。
存立危機事態を巡る高市首相の国会答弁以降に日中関係は悪くなった。11月7日の首相答弁(衆院予算委員会)だ。立憲の岡田克也衆院議員の質問に「戦艦を使って、武力の行使を伴うものであれば、これはどう考えても存立危機事態になりうるケースだ」と首相は答えた。
「しつこい」とされる基準は誰が、いつ決めた?
首相の発言は従来の政府答弁を大きく踏み越えたものとして報じられた。すると「質問したほうが悪い」という言説が登場した。「岡田がしつこい」とも言われた。ワイドショーだけではない。政治家も同調した。日本維新の会の藤田文武共同代表は19日の会見で「個別の具体事例をしつこく聞くのは適切ではない」と述べた。
読売新聞の社説も、
「だが、しつこく首相に見解をただしたのは立民自身だ。答弁を迫った上で、答弁したら撤回を迫るとは、何が目的なのか」
「安保政策を政局に利用しようとするなどもってのほか」
と主張した。だが、国会で首相に見解を問うことが「しつこい」とされる基準は、誰が、いつ決めたのだろうか。
となると今回の中国レーダー照射も「質問したほうが悪い」となるのだろうか。高市首相の発言を検証したり論評したら中国の思うつぼなのか? 日本人なら一丸となって首相を擁護したほうがよいのか? しかし中国と高市首相への論評は両立するはずだ。中国の仕掛ける情報戦に対して警戒することも、高市発言の経緯を検証することも、どちらも必要なはずだ。でなければ80年前の「一色」ムードの世界になってしまう。戦後80年にこんな心配をしなければいけないのは何という皮肉なのか。
そんななか毎日新聞がスクープを放った。
『高市首相の答弁書に「台湾有事答えない」と明記 存立危機発言当時』(12月11日)
今回政府側が公式に認めた格好となった
政府側が事前に用意していた答弁資料には台湾有事について「政府として答えない」とも明記されていたのである。つまり政府は、言い切らず、踏み込まず、戦略的曖昧性を保つ、という従来の判断をしていた。それにもかかわらず、首相はその想定を超えて具体的な言葉を口にした。これまでの報道でも首相がアドリブで発言していたことは伝えられていたが、今回政府側が公式に認めた格好となった。※答弁資料は、立憲民主党の辻元清美参院議員の質問主意書に関連して、政府が辻元氏に開示した。
注目は、開示された答弁資料の想定問答の形式だ。
岡田氏は質問通告で「高市首相は昨年9月の総裁選の際に中国による台湾の海上封鎖が存立危機事態になるかもしれない旨の発言をしているが」と高市氏の過去の発言を前提に尋ねていた。
これまでのような一人の議員としての立場ではなく、首相になってからも同じことを言うのか?との確認をしているように読める。もっと言えば、首相になったからには「そうではないという答弁をもらうため」という狙いがあったのだろう。※こうした質問意図があったことは岡田氏はTBSラジオ『荻上チキ・Session』でも述べている(12月3日)。
歴代の首相はどんな状況が存立危機事態にあたるかの線引きをあえて曖昧にしてきた。侵略を考える相手に手の内を明かすことにつながるからだ。首相経験者の一人は国会で「言っていいわけがない」と断じた(日経新聞)。
しかし高市首相はアドリブで「持論」を述べた。国会論戦の醍醐味で言うなら、質問する側からすれば首相に存立危機事態について聞くのは当たり前であり、答える側からすればいかに従来の見解どおりに戦略的曖昧さで乗り切るかも当たり前である。このせめぎ合いや個人差が国会論戦の見どころだったりする。答え方で現首相のキャラクターも見えてくるからだ。
ちなみにこの高市発言が出たのは話題となった「午前3時からの勉強会」の日だ。自分の言葉でわかりやすくという姿勢が裏目に出たと言えないか。
実は、こうした事態の予兆はすでにあった。いわゆる「奈良のシカ」発言である。
高市氏は自民党総裁選のさなか、「奈良のシカを蹴り上げるとんでもない人がいる。SNSでも目にする」と述べた。さらに「日本人の気持ちを踏みにじって喜ぶ人が外国から来るなら、何かをしないといけない。日本の伝統を守るために体を張る」と強調した。「外国人問題」というわかりやすい問題提起だったが、その根拠は示されなかった。
「根拠はあったのか。確かめたのか」と問われると…
総裁選の共同会見で記者から「根拠はあったのか。確かめたのか」と問われると、高市氏は「こういったものが流布されていることによる、私たちの不安感、そして怒りがある。これは確かだ」などと答えた。事実関係の確認ではなく、「不安」や「怒り」へと論点をすり替えた形だった。
ところが11月10日の衆院予算委員会では、首相は一転して「英語圏の方だったが、私自身が、シカの足を蹴っている行為を注意したことがある」と説明する。根拠不明の話は、いつの間にか自らの経験談へと姿を変えていたのだ。
「シカ発言」の撤回を求められても、首相は「まだ総裁でもなかった頃の発言について、撤回しろと言われても、撤回するわけには参りません」と応じなかった。意地になるこの感じも凄い。
根拠が曖昧な話が「外国人問題」というわかりやすさの名のもとに語られ、修正されず、やがて本人の「確信」へと変わっていく。その延長線上で、台湾有事をめぐる答弁では、従来の首相答弁の枠を跳び越える言葉が飛び出した。
わかりやすさと、引かない姿勢が裏目に出る構図は、すでに奈良のシカの時点で現れていた。今回はその舞台が、国内の話題から外交・安全保障へと移っただけのことだ。問われているのは、首相だけでなく、国会で議論するという意味そのものだろう。
「質問したほうが悪い」という言葉に慣れてしまったとき、失われるのは議論の側だ。
(プチ鹿島)

【JR北海道】根室線で路盤流出、札幌~釧路間の特急「おおぞら」16日全区間全列車を運休、石北線も多数の倒木で特急「オホーツク」などに影響

JR北海道は、根室線の音別駅と白糠駅の間で線路を支える路盤が流されたため札幌と釧路を結ぶ「特急おおぞら」の16日の全列車、全区間で運休することを決めました。
JR北海道によりますと、急速に発達した低気圧の影響で15日、根室線の音別駅と白糠駅の間の海岸に沿って走る区間で線路を支える路盤が大きくえぐれ、流されているのが見つかりました。
降雪などの影響で、札幌と釧路を結ぶ「特急おおぞら」は16日の全列車、全区間を運休することを決めました。バスによる代行輸送もありません。
石北線でも多数の倒木が見つかり、札幌と網走を結ぶ特急オホーツクの1号、2号が網走・旭川間が部分運休。3号、4号は全区間運休します。

「検察官」に「あなたのお金には怪しい」と言われた40代教員、1・8億円分の暗号資産を指示通り送金…詐欺被害

滋賀県警草津署は15日、草津市の40歳代男性教員が、警察官や検事をかたる男らに約1億8600万円分の暗号資産をだまし取られる被害に遭ったと発表した。
発表によると、男性は11月、携帯電話に警視庁の警察官を名乗る男から「口座に詐欺の被害金が送金されている」と電話があったのをきっかけに、検察官を名乗る男らとやりとりするように。「あなたのお金には怪しいものがある」などと言われ、現金を暗号資産に交換したり、保有する株を売却したりするよう指示を受け、暗号資産用の口座に計5回にわたって送金したという。

ローマ字の表記変更、22日から 70年ぶり、ヘボン式基本に

政府は16日の閣議で、ローマ字の表記方法について、現在広く使われている「ヘボン式」を基本とするルールに変える内閣告示を22日に出すと決めた。現行の表記法を定めた1954年の内閣告示は廃止され、ローマ字表記の国の決まりが約70年ぶりに変わる。
現行の内閣告示は「し」を「si」と表す「訓令式」を用いると定めるが、「shi」のヘボン式が浸透しており、文化審議会が8月、ヘボン式を基本とするなど新たな表記ルールを文部科学相に答申していた。
ヘボン式の採用により、「つ」は「tsu」、「じ」は「ji」、「しゃ」は「sha」、「じゃ」は「ja」になる。

【速報】赤坂サウナ火事2人死亡 サウナ室のドアノブ外れ閉じ込められた可能性

東京・赤坂のサウナで30代の男女が死亡した火事で、2人が倒れていたサウナ室のドアノブが外れて、回らない状態になり、閉じ込められた可能性があることが分かりました。
この火事は15日正午すぎ、港区赤坂の会員制サウナの個室内で、背もたれなどが焼け、室内に倒れていた30代の男女2人が、死亡したものです。
2人は客としてサウナを利用し、サウナ室内の、出入り口付近に倒れていましたが、その後の捜査関係者への取材でサウナ室のドアノブが、内側も外側も外れて、現場に落ちていたことがわかりました。
警視庁は、2人がサウナ室に入ったあとに、何らかの原因でドアノブが外れて回らなくなり、閉じ込められた可能性があるとみて、現場検証を行い、詳しい経緯を調べることにしています。

【速報】近畿で今季初「鳥インフルエンザ」陽性確認 24万羽の殺処分始める 兵庫・姫路市の養鶏場

姫路市の養鶏場で、死んだニワトリが見つかり、遺伝子検査の結果、「鳥インフルエンザ」陽性が確認されました。近畿地方で鳥インフルエンザ感染が確認されるのは、今シーズン初めてです。
兵庫県によりますと、15日午前9時ごろ養鶏場から「死んだニワトリが増えている」と姫路家畜保健衛生所に通報がありました。簡易検査の結果、死んだニワトリ8羽がいずれも鳥インフルエンザに感染している疑いがあることが判明。遺伝子検査の結果、陽性を確認したということです。
県は16日、鳥インフルエンザ対策本部を設置し、養鶏場の緊急消毒を行うとともに、飼っている約24万羽のニワトリを殺処分しています。
斎藤知事は16日朝、「鳥インフルエンザが発生したことは残念だが、関係機関と連携して、まん延防止に努める。現場の殺処分や防疫措置をしていくが、24万羽という最大級の数になるので、時間はかかると思う」と話しました。