代金を支払うつもりなく宿泊し飲食…外出したまま戻らず、別のホテルに向かい通報され逮捕 詐欺容疑の50歳男「ホテルで寝たいと思った」北海道函館市

今月20日から21日にかけて、北海道函館市内のホテルで代金を支払う意思がないのに宿泊したとして、自称50歳の男が逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、住所や名前、年齢がいずれも自称の函館市赤川1丁目の無職、鈴木聡容疑者(50)です。
鈴木容疑者は、今月20日から21日にかけて函館市内のホテルに代金を支払うつもりがないのに滞在し、宿泊代や飲食代など2万7811円相当の提供を受けた疑いが持たれています。
鈴木容疑者は、ホテルから出たままチェックアウトの時間になってもフロントに現われなかったことから、ホテル関係者が通報しました。
逮捕のきっかけはホテル間の被害情報共有
鈴木容疑者はその後、別のホテルにも泊まろうとしましたが、被害の情報を共有されていたホテル側が警察に通報し、駆けつけた警察が鈴木容疑者を取り押さえ、容疑が固まったとして、24日に逮捕しました。
取り調べに対し鈴木容疑者は「ホテルで寝たいと思った。お金がなかったからお金を払わずに泊まった」と話し、容疑を認めているということです。
警察は、鈴木容疑者の当時の所持金など詳しい経緯などを調べています。

警察官シマ「あなたに逮捕状が出ている」ウソ電話詐欺で岩国市の70代男性が現金2210万円被害

警察官や検察官を名乗るウソの電話を信じ山口県岩国市の70代の男性が現金2210万円をだましとられる詐欺事件が発生しました。
岩国警察署の発表によりますと去年11月5日から24日にかけ、岩国市に住む70代の無職の男性の携帯電話に「+」ではじまる国際電話の着信がありました。
電話先の警視庁の警察官シマを名乗る男は「あなたが口座を売買していることで逮捕状が出ている」、また東京地方検察庁の検察官イシハラを名乗る男は「口座の残高を金融庁の口座に移して不正なお金がないか調査する」「金融庁のコンドウがお金を受け取りに行く」などと話したということです。
話を信じた男性は、指定された銀行口座に現金を振り込んだり、市内の路上で金融庁のコンドウを名乗る男に現金を手渡すなどし、あわせて2210万円をだましとられました。
警察では、警察などかの捜査機関から現金を用意させることはないなどと注意を呼び掛けています。

無免許…酒気帯び…信号柱なぎ倒し通勤通学時間帯に渋滞発生 33歳大工の男を逮捕 福島

23日朝に郡山市で、車が衝突し信号機が倒れた事故について、無免許の上に、酒気を帯びた状態だったとして、運転していた男が逮捕されました。
無免許運転と酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、郡山市富久山町の大工、石井貴也容疑者33歳です。石井容疑者は23日午前7時40分頃、郡山市内で無免許の上に、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転し、信号機の柱に車を衝突させた疑いが持たれています。石井容疑者と、同乗していた20代の男性が軽いけがをしたほか、信号機が倒れた影響で朝の通勤通学時間帯に渋滞が発生しました。石井容疑者は容疑を認めているということです。

埼玉・八潮道路陥没、4月に県道の通行再開見通し 下水道管復旧進み

埼玉県八潮市の県道交差点で下水道管破損による道路陥没事故が発生して28日で1年。20日に記者会見した大野元裕知事は「大規模な事故が発生した県として、多くの技術的課題など国と連携し、教訓を生かせる体制とすることが我々の責任。日本で最後の事故になるように努力していきたい」と述べた。
現場付近を流れる下水は現在、バイパス(仮排水管)を設置し、迂回(うかい)させている。新管敷設は2025年12月末までに終わっており、腐食対策など新管内部の補強工事完了後、汚水を仮排水管から新管に切り替えて3月末までに下水道管が復旧する見込みだ。これにより4月には、暫定2車線(片側1車線)で県道の通行を再開できる見通しという。【鷲頭彰子】

事件前に現場付近をうろつく人物 逮捕の男が下見か 姫路・男性刺殺事件

兵庫県姫路市のマンションで、男性が殺害された事件で、逮捕された男とみられる人物が事件前、下見するようにマンション付近をうろついていたことがわかりました。
自称・解体業の小出慶二容疑者(49)は20日朝、姫路市にあるマンションの地下駐車場で、住人の会社員・木田大助さん(33)の腰の部分を刃物で刺し、殺害した疑いが持たれています。
警察によりますと事件前、マンション付近をうろつく不審な人物の姿が防犯カメラに映っていました。
小出容疑者と外見の特徴が一致していて、警察は小出容疑者が木田さんを狙って、現場を下見していたとみています。
警察は23日、石川県七尾市内で小出容疑者を発見し、逮捕しました。
小出容疑者は警察に対し、「今は、しゃべるつもりはありません」と供述しているということです。

福井に「顕著な大雪情報」 強い冬型、25日にかけ警戒

日本列島は25日にかけて、強い冬型の気圧配置が続き、北日本から西日本への日本海側を中心に大雪に警戒が必要だ。気象庁は24日、大雪や路面の凍結による交通障害、電線や樹木への着雪、なだれが発生する恐れがあるとして、備えるよう呼びかけた。短時間に降雪が強まる場合や、太平洋側での大雪にも注意を求めた。
気象庁によると、日本付近は25日にかけて強い冬型になるとともに、強い寒気が入る。気圧の谷が、北陸から西日本の日本海側へ移動。山沿いや山地に加え、平地でも大雪の可能性がある。
気象庁は24日午後、大雪により福井県大野市、勝山市で大規模な交通障害が発生する恐れが高まったとして「顕著な大雪に関する気象情報」を発表した。大野市九頭竜では24日正午までの6時間に37センチの降雪を観測した。
25日午前6時までの24時間予想降雪量は多い所で、北海道40センチ、東北70センチ、関東甲信60センチ、北陸80センチ、東海80センチ、近畿50センチ、四国20センチ、九州北部20センチ。

2月8日投票の総選挙で考えられる3つのシナリオ

高市早苗首相は2026年1月23日に衆議院を解散し、総選挙は同月27日公示、2月8日投票で争われることになった。自民党と日本維新の会の与党が勝利し、積極財政などの政策を進めるのか、立憲民主党と公明党が結成した「中道改革連合」が勝って政権交代を実現するのか。それとも両者が拮抗して与野党の合従連衡となるのか――。
日本政治の転換点となる総選挙
日本政治の転換点となりうる選挙である。465議席(選挙区289、比例区176)の攻防で予想される3つのシナリオを考えてみよう。
シナリオ①自民党勝利で高市政権継続
25年10月に発足した高市内閣は異例の高支持率を維持している。NHKの調査(1月10~12日)によると、「支持する」が62%、「支持しない」が21%だった。
1月23日召集の通常国会では、物価高対策や高市氏の台湾有事をめぐる発言に加えて、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自民党国会議員との関係を示す内部文書が韓国で報じられた問題などが論議される予定だった。
とくに立憲民主党の枝野幸男元代表が委員長を務める衆院予算委員会では、野党による厳しい追及が予想された。そうした事態を回避するために、「支持率の高いうちの解散に打って出た」(現職閣僚)というのが、高市首相と自民党執行部の本音だろう。
その狙いが当たって自民党が大勝、選挙前議席(199)を大幅に上回り、維新と合わせて過半数(233)を確保するケースだ。都市部では中道の候補らの追撃を振り切り、地方でも着実に票を伸ばす。自民党派閥の裏金に関与した候補らの多くも当選し、「みそぎを果たした」との受け止め方も広がる。保守票を奪うとみられた参政党の伸びも限定的だった。
高市首相は1月19日の記者会見で、「この総選挙は総理大臣を選ぶ選挙」であり、「進退をかける」と明言。勝利すれば当然、首相を続投する。選挙後の特別国会で首相に指名された後に組閣し、第2次高市内閣が発足することになる。
自民党の公約でもある「責任ある積極財政」を進めるため、当初予算の成立後も新たな景気対策などを検討する。高市首相は第2次安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」を評価しており、安倍政権を支えた官邸スタッフなどを要職に再起用している。金融緩和を含めアベノミクスに近い政策が打ち出されるだろう。
自民勝利でアベノミクスが継続?
衆院では自民、維新の与党が多数でも参院ではなお少数与党であるため、高市首相は国民民主党などに協力を求める。国民民主党は「手取りを増やす政策の実現」などを条件に協力に応じるだろう。高市首相は27年9月の自民党総裁選で再選を果たし、「長期政権」もうかがうことになる。

「『女はさ…(笑)』と冗談も」「初めての彼女と喜んでいたのに…」実家に“GPSぬいぐるみ”を送りアパート特定 “ストーカー魔”大内拓実容疑者とネイリスト女性の「蜜月時代」

「あの頃は付き合いたてだったでしょうから、2人とも幸せそうでした。それまで周りから『彼女がいない』とイジられていたからか、小松本さんと付き合ったらすぐ連れてきたんです。まさかこんなことになるとは……」──水戸市内のある飲食店関係者は、常連だった大内拓実容疑者(28)の”デート現場”を振り返ってこう明かした。数年後、男がストーカー殺人を犯すとは、微塵も頭によぎらなかっただろう。
ネイリストの小松本遥さん(31)を殺害した疑いで1月21日、大内容疑者が逮捕された。男はこれまで「事実無根でなにも知りません」と容疑を否認しているというが、徐々に犯行の手口がわかってきた。大手紙社会部記者の解説。
「茨城県警によると、小松本さんは事件の4日前の夕方、水戸署に匿名でストーカー被害の窓口はどこかと問い合わせていた。また2025年7月にも、同署に1分ほど電話していた記録があるそうですが、通話の内容はわかっていない。いずれもドライブレコーダーや、通話履歴の解析から判明したということです」
容疑者は2024年に一時期、小松本さんと交際していたとみられる。年内には別れたというが、翌年夏に「会いたい」などと小松本さんに連絡をとったところ、彼女はこれを拒否。同年秋ごろから、男は小松本さんの自宅を知人に聞いて回るなど、ストーカー行為を繰り返していたという。
「その後の捜査関係者への取材で、事件の数日前に小松本さんの実家に某人気キャラクターのぬいぐるみが届いていたことがわかりました。小松本さんはこれを引き取り、その後は事件が起きるまでアパートで保管していた。ぬいぐるみは大内容疑者が送ったとみられますが送り主は記載されておらず、さらに”懸賞当選者へのプレゼント”という旨の手紙も添えられていたそうです。
このぬいぐるみには発信機が仕込まれており、位置情報は男のスマホに送られていた。また現場付近の防犯カメラには、事件前に大内容疑者が犯行時と同じ”下見”に訪れたとみられる姿も映っているといい、県警は計画的に犯行に及んだ可能性が高いと考えているようです」(同前)
関係の”再構築”に応じない小松本さんに対して、一方的に恨みを募らせたのだろうか。捜査で次々と見つかるストーカー行為を裏付ける物証からは、強い執着心が立ち上がってくるかのようだ。
すでに報じているとおり、2人の出会いは水戸市の繁華街のある飲食店。ネイルサロンの開業を夢見ていた小松本さんは開業資金を貯めるため、ネイルスクールやサロン勤務の合間にこの飲食店で働いていた。そして、あるとき訪店した容疑者に出会った。

日本海側で大雪、高岡市では路面電車「万葉線」が脱線…全線での運転再開は25日以降の見通し

24日午前10時10分頃、富山県高岡市と射水市を結ぶ路面電車「万葉線」の広小路停留所(高岡市丸の内)付近で、2両編成の回送電車が脱線した。運転士1人が乗務していたが、けがはなかった。富山地方気象台によると、午前10時の高岡市の積雪は40センチで、当時も雪が降っていた。運行する第3セクター・万葉線(同市)は、雪の影響を含めて脱線の原因を調べている。
同社によると、脱線したのはレールが分岐するポイント付近。レール周辺は定期的に除雪を行っていたという。事故の影響で、同線は一部区間で運休が続き、全線での運転再開は25日以降になる見通しだ。

原口一博氏と河村たかし氏ら 新党「減税日本・ゆうこく連合」結成

立憲民主党から中道改革連合に参加しなかった原口一博・元総務大臣と、前名古屋市長の河村たかし氏らが新党「減税日本・ゆうこく連合」を結成したと発表しました。
新党「減税日本・ゆうこく連合」に参加したのは原口氏・河村氏のほか、日本保守党を離党した竹上裕子氏、国民民主党を離党した平岩征樹氏、参政党を離党した鈴木敦氏の前衆議院議員5人です。
新党は「日本独立・日本再興・日本救世」を掲げ、小選挙区と比例代表で20人以上の候補者擁立を目指すとしています。