地震の影響は、首都圏にも広がった。JR東日本によると、山手線や中央線などほぼ全ての路線が、16日深夜から17日未明にかけて一時運転を見合わせた。計359本に運休や遅れが発生し、約13万2000人に影響したが、17日の始発から平常通りの運行に戻った。
東京電力管内では、9都県で最大約210万戸が停電。警視庁によると、都内では最大で746基の信号機が点灯しなくなった。
国土交通省によると、地震の影響によるエレベーター内の閉じ込めは、17日時点で41件確認され、このうち都内が25件だった。けが人はいないという。
転倒などによる119番も相次ぎ、東京消防庁の消防車や救急車の出動件数は70件に上った。