小型無人機「ドローン」の所有者情報の登録を義務付ける新制度が20日から始まった。所有者特定を迅速化するのが狙いで、無登録の飛行は違法となり、1年以下の懲役または50万円以下の罰金となる。
登録の対象は、重量100グラム以上の機体。所有者と使用者の氏名や住所、機体の型式、連絡先などを登録し、所有者は、発行される登録記号を機体にシールや手書きで表示しなければならない。既に事前申請が始まっており、17日時点で21万機超が登録している。
20日以降に登録申請する機体には、位置や速度などを電波で発信する「リモートID機能」の搭載も義務化される。
申請は国土交通省のホームページからオンラインで行う。郵送でもできる。