10月23日の夕方、関西空港の国際線に保安検査を受けていない人が立ち入り、出国便が一時すべて停止するトラブルがありました。 関西エアポートなどによりますと、23日午後4時ごろ、関西空港の国際線の保安エリアに保安検査を受けていない人が立ち入ったため、エリア内にいたすべての乗客の保安検査がやり直されました。この影響で出国便の運航がすべて停止したため、検査場の前には、まだ検査を受けられていない別の便の乗客たちであふれかえりました。 (出国する乗客) 「(Qどこへ行く予定?)香港です。2時間くらいずっとこのままやで。いっこも進まへん」 「3年ぶりの海外出張だったんですけど、ひどい時にあたっちゃいました」 運航は約3時間後の午後7時すぎに再開されました。 警察は保安検査を受けずにエリア内に入った日本人の男(48)を建造物侵入の疑いで現行犯逮捕しました。 警察の取り調べに対して、男は容疑を否認しているということです。 警察は、当時の状況を調べています。