平井鳥取知事、5選出馬を表明 「県民に身をささげたい」

全国知事会長を務める平井伸治鳥取県知事(61)は10日、任期満了に伴う4月の知事選に5選を目指して無所属で立候補する意向を表明した。県庁で記者会見し「県民の道具として身をささげたい」と語った。知事選への態度表明は平井氏が初めてで、共産党が候補者擁立を目指している。
平井氏は「4期16年ぎりぎりまで頑張り抜いてきたので、去ることも正直考えていた」と述べた上で、最終的に県民の強い要望に押されて出馬を決めたとした。
平井氏は東京都出身で、東大法学部卒業後、自治省(現総務省)に入省。福井県財政課長や鳥取県副知事などを経て、2007年の知事選で初当選した。