大阪府八尾市亀井町で13日午後、大阪府警八尾署員から発砲された男性が搬送先の病院で死亡したことが分かった。府警が詳しい死因などを調べている。
男性は13日午後、大阪市内で盗難車両とみられる車を運転しているのが見つかり、府警が追跡。逃走中に八尾署のパトカーに車を衝突させるなどしたため、同署員が発砲したという。
同署は、男性を公務執行妨害容疑で現行犯逮捕。男性はその後、ドクターヘリで病院に搬送されていた。
現場はJR関西線久宝寺駅から南西約600メートルの工場や住宅が立ち並ぶエリア。現場近くの工場の男性従業員(51)は「パトカーが尋常じゃないスピードで走り抜けていき、しばらくして様子を見にいくと車が大破していた」。近くに住む主婦(69)は「こんなことが起きるのは初めてで怖かった」と話した。