クマの出没が相次いでいる札幌市南区で、21日夜から22日朝にかけ、またクマが目撃されました。
21日午後9時すぎ、札幌市南区真駒内柏丘の国道453号線で、走行中の車の助手席に座っていた人が「クマと10メートル並走して、山の方に行った」と警察に通報しました。
目撃されたクマは1頭で、体長は1.5メートルほどでした。
さらに、22日午前3時半前にも、付近で、タクシーの運転手が国道453号線を東から西に横断するクマ1頭を目撃しました。 タクシーが通過すると、クマは、再び西から東に移動したということです。
この2件の目撃については、警察は、同一個体とみています。
札幌市南区では、20日からクマの出没、目撃が相次いでいて、藻岩山で撮影されたのをはじめ、21日朝には、藻岩山に近い真駒内公園でも体長1.5メートルほどのクマの目撃情報が3件あり、足跡なども見つかりました。
このため、真駒内公園と、隣接する藻南公園は立ち入り禁止の措置がとられています。