複数の保育士がおもちゃで園児殴る・手を引っ張る…東京・目黒の認可保育園、改善状況報告書を区に提出

東京都目黒区は13日、区内の私立認可保育園で、複数の保育士が園児をおもちゃで殴るなどしていたと発表した。区は不適切な保育として、園に改善を求める文書を3月31日付で送付。園からは4月27日に改善状況報告書を受け取ったという。
区によると、昨年10月23日、園の乳児クラス(0~2歳)で園児が右足をねんざした。運営事業者が保育室内の見守りカメラを確認したところ、職員1人が園児の両肩を両手でつかみ、無理やり座らせようとしている映像が確認された。
園から通報を受けた区は、昨年11月~今年2月に特別指導検査を実施。映像を遡るなどしたところ、複数の職員が園児の手を引っ張ったり、牛乳パックで作ったおもちゃで左肩を殴ったりする不適切行為が判明した。園は「内部での指導がうまくいっていなかった」とし、第三者による調査を行うという。