高浜町長が減給2分の1の処分に 20年5月の任期満了まで コンサル会社からの借金問題

福井県高浜町の野瀬豊町長が町事業を受注する同県小浜市のコンサルタント会社から1500万円を借り入れながら町の資産公開条例で義務付けられた資産報告書に記載していなかった問題で、野瀬町長は17日、自身の給料を来年5月の任期満了まで2分の1とする条例改正案を町議会に提出、全会一致で可決された。
野瀬町長はこれまで「自分の会社の運転資金として借りた。個人として記載する必要はないと思った」と釈明し、便宜供与を否定している。
また、町議会は同日、この問題に関する調査特別委員会を設置することも全会一致で決めた。野瀬町長やコンサル会社の関係者の聞き取りなどをし、便宜供与がなかったかどうかを調べる。【高橋一隆】