千葉県知事選で自民党が推薦した前県議の関政幸氏(41)が大敗したことを受け、同党県連の河上茂幹事長が辞任する意向を固めた。報道陣の取材に対し、「自分では退こうと思っている」と述べた。
関氏の落選が判明した21日夜、河上氏は県連の議員総会や役員会での手続きを経た上で、責任を取る考えを示した。秋までに行われる衆院選に向けた県連の立て直しについても「当然考えている」とした。
知事選を巡っては、同党県連は当初、鈴木大地・前スポーツ庁長官の擁立を目指したが失敗。その後の候補者選定で、河上氏が自ら関氏を説得した。河上氏は2015年6月から県連幹事長を務めている。